悠(ゆう)と小路

March 22 [Tue], 2016, 8:04
歯科医の宣伝で、インプラント治療を掲げるところも増えてきました。歯を抜いた、あるいは抜けた後で、歯根からあごの骨に埋め込んだ義歯と人工歯根のことです。歯の欠損には、昔からブリッジや入れ歯が使われてきましたが、インプラントは歯根からあごの骨に埋め込んでいるので噛んだときの感じも自分の歯に近く、他の歯に負担をかけずに、長く使い続けられます。現状では、インプラント治療は全て自費診療となるので治療費が高額になることは問題点です。人工歯としてのインプラントはしっかりと噛むことができ、ガムを噛むときに、噛み心地を楽しめるのはこの治療の良さでもあります。両隣の歯とつなげる形で人工歯を作ったのでなく、あごの骨に根元を埋め込む形で人工歯を作ったのでガムと一緒に歯が取れるというトラブルはまずありません。インプラント全体も、ガムを噛むくらいでは何ともないくらい頑丈です。もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。本当に選りすぐりのインプラント専門の歯科医の治療を受けようとすれば国外までも探しにいくというのもありえます。インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、その技術を取り入れるために全世界から歯科医が集まっています。一生使える第二の歯を求めて、決してあきらめてはいけません。できるだけ幅広く情報収集することが夢をかなえるためには大事です。年々進化を続けるインプラントの技術。近頃では、インプラント手術を特に専門とする歯科医もおり、トラブルは減りましたが、とはいえ、残念ながらゼロにはなりません。義歯と人工歯根を繋いでいるネジ部分が緩んできたりして、食べ物を噛む際に義歯がグラつくというケースも稀に報告されています。これは、インプラント手術の経験が浅い歯科医が担当していることが要因となっています。高い技量を持つ歯科医院を、ネットの口コミなども利用して選びましょう。どんな治療でもそうですが、インプラント治療で重要なことは自分にとって最良の歯科医を見つけられるかどうかです。治療に必要な技術を身につけていることはもちろんですが、どのような検査を行って、検査の結果をどう見るか、手術後のアフターケアはどうかなどで歯科医の腕次第で相当な差があると考えるべきでしょう。この治療は、歯科医の技量による治療の成否が出やすい治療法だと考えて欲しいのです。手に入る限りのデータを集めて、歯科医を決めることがその後の快適なインプラント生活を決めると言って良いでしょう。完全に歯がなくなってしまった部位にも使えるインプラント。ですが、便利な反面、気に留めておくべきポイントがあります。まず挙げられるのは、インプラント治療を受けるには条件があるということです。インプラント治療をご検討の方は知っておいて下さい。どういう方が治療を受けられないか簡単にご説明しますと、糖尿病や心臓病を抱えていて免疫力・抵抗力に難のある方や、顎の骨の強度に問題があったり、既に骨がなくなっているなどの方も、歯科医院でインプラント治療の適用は不可能と判断されてしまうことがあります。この場合はインプラントを諦め、代替手段を探すことになります。気になるインプラント手術の内容とは、プラント(植える)という言葉のごとく、顎骨に穴を開けて、「インプラント体」と呼ばれる人工の歯根を埋め込んで、その上から人工歯を装着する施術です。手間や費用は非常にかかりますが、そのぶん自然に食べ物を噛むことができますし、見た目の美しさにも優れています。インプラントの施術には、歯科医師に加えて、義歯を作る歯科技工士の洗練されたセンスとスキルが必須といえるでしょう。患者さん一人一人の口腔内の状況に合わせた高度な施術で、勿論それだけ治療費は高額になりますが、効果もまた高いと言えます。一般的なインプラント治療は、3ステップあると考えてください。一番に歯茎の切開、あごの骨へ人工歯根を埋入、あごの骨の中に人工歯根がしっかり定着するのを待ち、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成というプロセスをたどります。人工物を骨に埋め込むのですから、組織が歯根の周りにできて骨に定着するまでには時間がかかり、定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。義歯が完成して使えるようになるまで、治療を始めてから最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。誰でもインプラント治療ができるわけではありません。その大きな原因は他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。保険適用されることはごくまれで、当然のように全て自由診療になってしまうのでインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用にはかなりの開きが出ますし、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでも費用が異なることはもちろんです。また、定期的なメンテナンスも必要ということも覚えておきましょう。インプラント治療にある程度の実績がある歯科医院で、外来診療を受けての特殊な施術を伴わないインプラント治療であったとしても院内感染の心配はあるものです。その点を踏まえ、歯科医院選びのときに、感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、命に関わる大事な問題です。院内感染防止は歯科医院でも重要な問題と認識されているため、方策についてウェブサイトの中で説明している歯科医院も当然のようになっているので、あれば必ず見ておきましょう。インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、失敗すると、やり直しが非常に困難な治療だということです。他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なり人工歯根とあごの骨を結合させてしまうので何らかの理由でインプラントと骨がなじまず、骨とインプラントがしっかり結びつかなければ、再度、大がかりな手術を行っていったん削ったところをさらに深く掘ることになるのです。埋入するのもリスクがあって、手術時に神経を損傷する危険を伴います。残念ながら、インプラント治療は普通は保険適用外で、全て自己負担ですが、しかし、医療費控除の対象ではあります。医療費控除を受けようとすれば、確定申告の期間中に税金の還付を申告します。医療費控除を受けようとすれば歯科医を利用したときに必ずもらう領収書が医療費を払った唯一の証明ですからなくしたら再発行はできないと考え、暦年単位で、大事に保管しておきましょう。普通、インプラント治療の全部が自費治療なので、高額の費用が負担となる方もずいぶん見受けます。しかし、クレジットカードでボーナス払いやリボ払いが可能、デンタルローンなどと銘打って信販会社が作ったローンを利用できる便利な歯科医院も多くなってきました。全ての費用を現金一括払いできなくても、治療を始めることは実現できるようになりました。歯科治療の新たな形として注目されているインプラント。その人工歯には、セラミックが用いられることが最も一般的だといえます。これは文字通り陶器でできた人工歯であり、見た目を損なわず、機能面でも優れた人工歯の成形には、専門スタッフである歯科技工士の技術に左右されます。人工歯の製作には、高い技術と美的センスを必要とする、高レベルな作業なのです。もちろん作り置きや大量生産とはいかず、時間がかかるので、技術的なコストもかかり、インプラントの治療費は高くなるのです。インプラントが固定され、義歯が不自由なく使えればインプラント治療も終わります。それからも定期的に歯科医に診てもらう必要があるため当然、その度に費用を支払います。多くの場合、三ヶ月に一回くらいで定期検診を受けるように言われます。メンテナンスを受けるごとに支払う料金は保険が適用される治療がほとんどを占めるため三千円くらいと考えてください。特に異常が起こらない限り、年に1万円か2万円の維持費を見込んでおいてください。人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。ほとんどの患者さんは、手術後、人工物を入れられた違和感を感じています。数日で腫れも引き、違和感も薄れてくるので腫れが気になっても、舌などで触るのは止めて歯みがきも気をつけてください。しかし、術後十日を経過しても違和感に変化がない場合や、痛みが続いていたり、腫れや出血が止まらなかったりする場合、原因を突き止め、治療しなくてはなりません。我慢しなくて良いので、歯科医の診療を受けましょう。これからインプラント治療を受ける方にとって重要なのは、歯科医と歯科医院をどのように選ぶかです。一般的な歯科治療の腕だけでなく、特殊な技術を求められるので成功例ができるだけ多い、経験豊かな歯科医に診てもらいましょう。それはもちろんのこと、必要な費用についてきちんと話してくれる、院内感染防止に努めている、歯やあごの状態、治療方針についてしっかり説明してくれることなども重要なチェックポイントになります。保険適用外のインプラント治療にもおおよその相場はあります。標準的な治療で、インプラントを一本入れるのに30万円から40万円かかります。地域によってかなり料金は異なります。また、ケースによっては歯科医院の施設や規模を選びますし、歯科医の評判も料金はずいぶん違ってきます。事前に見積もりを出してもらうことが必要で、複数のデータが得られればそれを比べ、最終的に治療を受ける歯科医院を決めることが肝心です。歯科医院決定に大事なのはインプラント治療経験者の口コミです。高い費用も、一括払いには限りません。分割払いができるところや、クレジットカードで支払えるところも増えています。利点も多いインプラントですが、治療を受ける際に口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。この点は、歯科医の技量や、免疫力の低下など、体調の影響も如実に受けるので、絶対的なことは言えないのが実情であり、結局、治療してみるまで分からないということになります。痛み止めの薬などを服用して、患部を冷やすなどの処置で痛みが引く場合が多いですが、それでも腫れや痛みが収まらない場合は、直ちに歯科で診てもらってください。大きな効果を得られるインプラント治療ですが、マイナスの部分も理解しておきましょう。全ての患者に関わるのは、高額な費用です。治療の内容や、インプラントの材質によっては数十万円かかることも覚悟してください。あとは、治療が失敗したとき、健康被害が起きると、かなり深刻化する危険性も承知しておいてください。まれな症例として、治療によって死亡したケースもありました。いろいろな事情からインプラント治療を始めるでしょうが、治療費が気になるのは当然です。実は、かかる費用は歯科医院や歯科医によってずいぶん違っています。なぜなら、インプラントは保険適用外がほとんどで、費用設定は歯科医院に完全に任されています。大まかな相場はありますので、心配しないでください。インプラント一本を埋め込んだ場合、30万円から50万円くらいがおおよその相場と考えてください。骨に人工歯根を埋め込んで義歯を被せるインプラントの耐久年数は普通にしていれば一生物などと言われますが、それは治療が完了した後のメインテナンスの頻度や質、担当歯科医の治療テクニックにも掛かっています。ろくに歯磨きもしないでいると、わずか数年で使い物にならなくなることもあるのです。口内ケアをおろそかにすると歯槽膿漏などのリスクもあり、こうなるとインプラントを埋め込んでいる顎の骨にも影響しますから、義歯の耐用年数自体も短くなり、最悪の場合はインプラント自体を埋め直す必要が出てきます。入れ歯で噛むと食べた気がしない、または単純に入れ歯は嫌という方には選択肢としてインプラント治療があります。インプラント体と呼ばれる人工歯根の埋入手術をして、そこへ人工歯をつけるため、保険適用の入れ歯よりもお高くなりますが見た目は入れ歯よりも自然な感じで自分の歯と同じように噛めるので、食べ物も美味しく感じられます。どうしても外見や噛み心地を求められるなら、何といってもインプラントです。忘れてはいけないこととして、インプラント治療を始める前にあごの骨の状態を確認し、治療ができるかどうか知ることが大事です。これまでに歯周病とか顎関節症の経験があれば、治療以前にそちらを治療して、インプラント治療ができるあごの骨を確保するのがとても大事です。さらに、美容整形を受けてあごの骨を削った患者さんもリスクを背負っています。ただし、これらの既往症があっても治療不可と決めつけることはできないので歯科医とのコミュニケーションが何より大事です。治療を始める前に必ず知るべきことですが、インプラント治療は高額になることを知っておいてください。健康保険が使えることもまれにありますが、その条件はとても厳しいのです。普通は治療の全てが自費になるのが負担が大きくなる原因です。安くできるケースで十数万円、高価な材質を選ぶなどで数倍の費用がかかるケースもあることを承知しておく必要があります。歯科では、一連の治療の中に保険適用と適用外が混在することもよくあります。しかし、インプラントの場合、ほぼ全て保険適用外です。なぜ適用されないかというと、インプラントを作り、あごの骨に埋め込もうとすると保険適用が可能な他の治療方法よりも検査、土台となるあごの骨の管理、人工歯調整、手術とかなりの手間がかかるためです。インプラントをあごの骨に埋め込むだけでなく、かみ合わせの調整などに時間がかかりトータルの治療費用は高額になってきます。それではどこまで保険適用にするかも難しい問題で、他の保険適用治療にしわ寄せが行くでしょう。インプラント治療の成果を左右する生活習慣はいくつかありますが、その中でも喫煙の影響はかなり大きいというべきでしょう。インプラント治療が終わるまでには最低でも数ヶ月必要です。埋入手術後、周辺組織が回復して、人工歯根とあごの骨がしっかりつながることが治療の成否を分けます。そのプロセスにおいて、タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素、その他の物質は確実にマイナスの作用があります。インプラント治療を順調に終えようとするなら、最低でも手術から治療終了までの間、つらくても禁煙するのが正解です。無くなった歯をインプラントで補ってからというもの、口の臭いが気になるようになったケースが割と少なくないようです。義歯なのに本物の歯より臭うの?とお思いの方もいるでしょう。これには、義歯と歯茎の間に食べかすが残って臭いを放ってしまう場合や、歯周病と似た病気である、インプラント周囲炎を発症しているという可能性もあるのです。自分もそうかも、と思った方は、すぐに歯医者さんに診てもらいましょう。インプラント埋入は外科手術なので、術後は痛みが落ち着くまでは、安静に生活するよう気をつけてください。日常生活でも歯に負担がかからないようにして、負荷がかかる身体運動は控えることが望ましいです。血行が良くなると、傷口から出血する可能性があります。運動を毎日のように行っている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と共通理解しておくことをすすめます。この治療のメインとなるインプラント埋入手術では、もちろん部分麻酔が使われますが、全身麻酔になることはほとんどありません。糖尿病や心疾患などの既往症があるケースでは入院設備が整ったところで手術する必要もあります。また、インプラントを支えるだけの強度を持った骨がないと、埋入の前に骨移植が必要になることもあります。腸骨などの自家骨を採取し、骨が薄いところに移植するという手術では、入院することや、複数の病院で手術することもあります。これらのどこかに当てはまる方は治療が他よりも長い期間にわたることを知っておくべきです。
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