羽賀と長瀬

May 11 [Wed], 2016, 9:41
転職する理由は、書類選考や面接において大変重要なことです。相手が納得する理由でない場合評価されません。でも、転職したい理由を質問されても上手に言えない方も多いかもしれません。大半の人が履歴書に記入する際や面接で答える際に、悩まされるのが、この転職理由になります。
どのような転職理由がいいかというと、第一に、どうしても転職しようと思った理由を思い出してください。誰かに見せるためではないので、嘘はつかずに紙に書き出しましょう。そうしたら、今度はなるべくよいイメージを与えるように表現を変換してください。転職することに至った経緯が長くなると自分を正当化しているように聞こえてしまうので、長くなりすぎないようにしましょう。
退職の原因が労働時間の長さである場合には「生産性の高い仕事が希望」、辞めた理由が仕事にやりがいを感じないという場合は「環境を変え、新しい自分を発見したい」という表現にすれば受ける感じは悪くはないでしょう。たとえ転職理由がネガティブなものも言い方によっては、ポジティブに感じるようにすることもできます。履歴書を書くときに注意しなければならないのは、理想は150文字から200文字程度です。
転職するための活動は、在職中から始めて、転職する先が決定してから辞めるのが理想です。退職してからの方が時間に余裕が持てますし、間を置かずに働き始められますが、転職する先がなかなか決まらないケースもあります。職の無い期間が半年を超過してしまうと、ますます就職先が減っていきますから、退職後のことを考えないで今の仕事を辞めない方が良いでしょう。
人材紹介会社を通して転職がうまくいった人も増えています。自分だけで転職活動を行うのは、気持ちの面で辛いと思うことも多いです。転職先がなかなか決まらないと、何がいけないのか、どう改善したら良いのか分からなくなることもあります。人材紹介会社を使用すれば、自分の状況に応じた応募先を教えてくれたり、頼りになるアドバイスをもらえるでしょう。
面接の場では、身だしなみにはくれぐれも気をつけておきましょう。清潔感がある洋服で面接に挑戦するというのが重要なポイントです。緊張することと思いますが、じっくりとシミュレーションしておき、本番に備えるようにしておいてください。面接の時に問われることはほとんど決まっていますから、先に答えを用意しておくことが大切です。
転職する際に求められる資格というのは、専門職以外はそこまで多くないようですが、持っている資格を有効に使って働くことができる点では、やはり、国家資格が有利なようです。それと、建築、土木関係の場合、「業務独占資格」と言われる建築士のような、その資格を所有していないと実際に働くことができないといった仕事がかなりあるため、狙い目と言えるかもしれません。
異業種に職を変えるのは難しいと考えている人が多いですが、本当のところはどうなのでしょうか?結論をいうなら、異なる業種に職を変えるのは簡単ではありません。経験者と未経験者とがいた場合、人事担当者は、経験者を選ぶことが多いです。ただ、確実に無理というわけではないので、努力をいとわなければ異業種に転職できるかもしれません。
転職を考えたときに有利になれる資格はどれかときかれれば、社会保険労務士、公認会計士といったところが有名どころでしょう。これまで築いてきた経験を使った転職活動を考えている人にもお勧めできる資格なのです。社会保険労務士の資格を得ていると、総務や人事関係の仕事を得られやすくなりますし、公認会計士の資格があると財務関係の業種に強くアピールを行うことができます。
一般的に、転職する際、資格の中でも有利だと思われているものに中小企業診断士の資格があるでしょう。中小企業診断士の資格をとることで、経営に関する知識を持っていることが認められるので、会社にとって自分は貴重は戦力であると認識させることが可能です。法律に詳しい行政書士やお金に関するあれこれに精通するファイナンシャルプランナーも、転職の大きな後ろ盾となるでしょう。
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