徳留のまえけん

April 18 [Mon], 2016, 10:44
【ニックネーム】富川佑香
【性別】女の子
【年齢】31年
【職場】洋服ところの提供員
【住んでいた要素】北海道の旭川市


一寸の出来心か必死か・・・旦那の手出しが分かった時の自分の気持ちは

手出しをされると、やり切れない?地雷?その瞬間のき抱え

1.手出しが分かった時の地位

 亭主とは学生時代に知り合い、社会人になってからも付き合っていましたが、成人3時代目にして旦那が他県へ変更することになり、いつ帰ってくるのかもわからない、無年月日の遠距離色恋をスタートさせることになりました。

もともと郷里にいるときは、通知もこまめに亭主のお客からくれて、ぼくが居なくても私のお家に寄り、一家と仲良くしてくれているカタチを見ていたので、ぼんやりとですが、亭主の商いで資産が安定したら成婚をすることもあるのかな、と思い描いていました。

そこにきての亭主の遠方への変更。

航空機を使わないと会いに行けない開きだったことから、上手くやっていけるのかジレンマが全くなかったわけではないですが、なんとか乗り越えられるだろうと自分に言い聞かせていました。


 実際に亭主が変更をしてから2か月、今までと変わりなく亭主はこまめに連絡をくれていましたが、何かを境に、メイルの文面が胡散臭いことに気付きました。

明らかに早くなったくだり、休みの出掛け先の話題は出してこない、そして電話をしてても新しい職場のメッセージに終始して、プライベートな部分は極力避けているような兆候でした。

何かあったのかな、と心配になり、近日中に亭主に休みを取って会いに行くことを告げて、亭主の転勤部分を訪れてみました。

ぼくは仕事柄、ウィークデイしか休みが取れないので、日中は亭主の家屋でひとりで亭主の帰りを待ちながら過ごしていました。

そのとき、ふと見た窓際に見つけてしまったのです。

それはキャバクラなどの女の子の名刺複数個でした。

パパだからそういうおところに行っても仕方がない・・・、商いの社交かもしれないし。

ただし、一部分見つけてしまうと、なぜループして見つけてしまうのか…。

本棚の特別下に手提げがあり、その隣席にピンクの封筒に入った書簡が埋まるように刺さっていたのです。

ドクンドクンと心臓が鳴り響きながら、意を決してその書簡を開いてみました。

組み立ては、先程見たキャバクラの名刺の婦人とおんなじニックネームの差出人で、亭主への贈呈の感謝(隣席にあった手提げはその感謝のタイプでした)と亭主と過ごした夜のコメントが書いてありました。

(もちろん体の動機が何度もあったようです)それを見たときは、地雷でも、ショックでもなく・・・ただ、心臓が響く音と茫然としたガッツ・・・、もはや何もフィーリングはなかったように思います。



2.先々、亭主と話し合いをすることになりましたが。

 手出しが発覚した日は、偶然も良いのか悪いのか、亭主は残業で帰りが月日をまたぐ辺りでした、それまでに一人で図る時間は山ほどあったはずなのに、まるで時間は走るかのように流れました。

ただ、最初は何もフィーリングが沸き上がってこなかった私も、次第に地雷と悲しみが交ざり合って涙がぼろぼろと出てきました。

亭主が帰宅するうちには何とか涙は止めましたが、私の顔つきを見て旦那が何も思わないはずが無く、何があった?と尋ねてきました。

正直に言うか非常に悩みましたが、もはや気付いたことを隠せる背景もなかったので、色々と見て知ってしまったことを亭主に告げました。

亭主は深い溜息をついた以下、スイマセンとワンポイント取りこぼし、主人とは遊びなのか本気なのかは自分でも分からない、とぼくに言い、沈黙が流れました。

ぼくはすでに喚き疲れていたので、解説を貪ることも、叱りつけることもできず、明日改めて打ち合せたいと告げて、その日は双方寝ることにしました。


当然、眠れる背景もなく、亭主のお客を見ると色々な意欲が巡りました。

そうして、あす、連絡の箇所は確約とおり設けたものの、疲れ切った気持ちは変わらなかったので、ぼくはアイシング期間を売るためにも郷里に返ることにし、亭主からの通知も以前より掛かることはありませんでした。

そのことで、なんだか、亭主のぼくに対する心持ちを知ってしまったような、亭主と主人との動機がどうなろうがどうなっても良くなった思いがし、結局はこちらから離別を切り出して幕を打ちました。

毎日が疑惑の中で生活することに反感がさしていたのだと思います。


3.亭主と別れて近年

今は、他人とお社交をしていますが、あの歳月泣いてでも亭主ととことん話し合って引き留めていたら何かが変わっていたのかな、と思うことはあります。


ただ、一度手出しをされると、もう気持ちの良い、以前のような動機を築くことはかなりむずかしいものです。

そう思えば、通常、亭主とお離別して良かったのではないか、そう感じています。
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