川辺とアーミー

October 05 [Wed], 2016, 3:13
失った歯を再生する治療は何種類もありますが、インプラント治療の問題点はもしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なりあごの骨にインプラントを定着指せるので万が一、人工歯根があごの骨に定着せず骨の中にインプラントが埋まらなければ普通は再手術しか手段はなく、骨を深く削る大がかりなことになってしまいます。
埋入するのもリスクがあって、周辺の神経を傷つけるリスクが常にあります。
気になるインプラント手術の内容とは、歯のなくなった部分の顎骨に穴を開け、フィクスチャーとも呼ばれる人工歯根を埋め込み、義歯を装着するものです。

入れ歯とくらべて格段に手間がかかる分、自然に食べ物を噛む事が出来ますし、見た目の美しさにも優れています。インプラント技術は年々進化していますが、そこには歯科医や歯科技工士の高レベルの医療技術が必要不可欠と言っても過言ではありません。

それだけ多くの手間や高価な材料が用いられた治療であり、医療費は高額ですが効果はそれに見合ったものです。インプラント治療の問題点を聞いたことがあると思います。


その情報に、インプラントを埋め込んだ後は、頭部のMagnetic Resonance Imaging検査をうけられないという問題はありませんでしたか。しかし、それは正しくありません。
Magnetic Resonance Imaging検査では、磁場に反応して画像がつくられます。



金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。
ところが、インプラントの場合はチタン、あるいはチタン合金でできているので金属ですが、磁気には反応しません。

そのため、Magnetic Resonance Imaging検査は問題なくできます。

言うまでもなく、インプラントにすれば虫歯になりませんが、メンテナンスをしなくて良いということにはなりません。義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすが歯垢となり、炎症を起こすと歯周病になり、インプラントが脱落する可能性もあります。

残存している歯と同様に必要なお手入れをきちんと指導してもらい、完璧なセルフケアを目指して下さい。その上で、定期的に歯科医院でメンテナンスをしてもらえば完璧です。



典型的なインプラント治療は、大きな3つの関門があります。
まずは人工歯根をあごの骨に埋め込みます。あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、第三段階として歯根の上にアタッチメントをつけて、さらに義歯をかぶせるというのがだいたいの流れです。

この中では、人工歯根があごの骨に定着するまでに時間がかかり、約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。仮歯を取って、義歯を入れるのをゴールと考えると、治療開始からおおよそ3ヶ月から10ヶ月かかると押さえて下さい。
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