まさか 

December 16 [Sun], 2007, 14:18
久しぶりです。

アリスとの楽しい日々をこれからブログにと始めたのですが、
12月11日の深夜
アリス急死。享年1歳。

その日は夕方、仕事の関係で四国に旅立ちました。
翌朝、アリスを預けていたところから連絡があり、
今朝、すでに亡くなった状態で発見されました。
夕方まで一緒に過ごしてたし、
とても元気でヤンチャで暴れん坊で、甘えん坊だったあのアリスが・・・
全く想像もしてませんでした。

東京に帰るまで3日、
そのままの状態で放置しておくのも可愛そうだし、
預かり先にも迷惑をかけてしまうので火葬を依頼しました。
帰ってきた時にはもうアリスの存在はそこにありませんでした。

あまりにも早すぎる別れだし、
死に直面した訳でもなく、元気な姿で送り出してくれたアリスが
帰ってきた時にはいない。
死んでしまったなんて実感が薄い、というかどこかに隠れてて
ある日突然ひょこっと出てきてご飯をおねだりしそうな気がしてなりません。

これでローザとアリス
二人とも1年で亡くしてしまったことになります。
何故???
何が悪いのでしょう?
私が何か悪いことでもしたの?
もし、神様が罰を与えてるのだとしたら私個人に直接罰を与えて欲しい。
なんでこんな幼い二人の命を奪ってしまうのでしょう?

ローザとアリス、
生前には誰にも負けないくらいの愛情を注いだつもりです。
だから、こうしてあげればよかったっていう後悔は何もありません。
ただただ、あまりにも可愛そうで。

このブログも書いてるといろいろ思い出してしまうので
しばらく休止します。
現実逃避かもしれませんが、それでもいいです。
どこかでまだアリスは生きているんだって、しばらくはそうでも思ってないと苦しいです。
最後に、アリスの写真をここに残します。



お迎え 

November 25 [Sun], 2007, 22:03
アリスとのご対面をしている最中も
隣の部屋からは大運動会の音が。
音からもすごい数の猫ちゃんがいるってことは容易に想像出来ました。
他の猫ちゃんも見せてもらえませんか?
って頼んだらいいですよって。
2階に案内されました。
途中、すっごい数の賞状やトロフィー、メダルが。
後で知ったのですが、この人日本のラグドール会の会長さんみたい
何がどうって訳じゃないけどやっぱ信用出来ますよね〜

2階で案内された部屋には20匹を超えるラグドールの成猫が。
ものすごい光景です。
とにかくデカい!!
でもかわいいけどね〜
これがさっきの子達の両親ですって紹介された猫ちゃん。
お父さんはすごく綺麗で凛々しい。
お母さんはほんとに美人って感じ。
この2匹から生まれた子なんだもん、ブサイクなのも赤ん坊の頃だけで、
大きくなったらきっとこうなるんだーって思ったりもしました。
この時点であの男の子の里親になろうって決めてました。
しばらく猫ちゃんを見てると、
こともあろうに私の目の前でさっきのお父さんが交尾を始めちゃった・・・・
な、なるほど・・・なかなかやるじゃん(何をー)
ここでも洗礼を受けてしまった

その日のアリスはまだ生後1ヶ月。
後1ヶ月は母親と一緒に過ごさせ、
もう一ヶ月は兄弟、もしくは一人で過ごさせるんですって。
お迎えは2ヵ月後。
ブリーダーさんに言われたんだけど、ペットショップでは売れ残るのを恐れ
生後一ヶ月から母親とも離れさせ店頭の檻に入れられちゃうんだって。
そんな環境で育てられるのってあまりにもかわいそう
絶対に3ヶ月経たないと譲れませんって言ってくれたブリーダーさんが
益々信用できるようになりました。
また、ローザの病気のことも伝え、そのウィルスの検査もしてくれるって。
絶対ブリーダーさんから直接会って話して譲ってもらうってことが正解だなって改めて感じました。

それから2ヶ月、あのぶちゃいくな顔が忘れられない
年を越えて1月25日、いよいよアリスのお迎えの日が来ました。

アリスとの出会い 

November 25 [Sun], 2007, 21:40
11月末、
ちょうど一年くらい前のある日
茨城のブリーダーさんのところに向かいました。
ハリキって出かけちゃったので、約束の時間より1時間くらい前に着いちゃった。
指定の家まで一度行き、それから少し時間を潰しました。

時間になりチャイムを押す
反応がない・・・・
しばらく待ってると中から物音が。
ちょっとふっくらした中年の女性が出てきました。
この人がブリーダーさんでした。

中に案内されると、そこにはラグドールの成猫が・・・・
で、でか〜
知らない人が来たってのに、お腹を上にしてごろごろと。
なかなかの洗礼でした

玄関入ってすぐの部屋に通されしばし待つと
ブリーダーさんが2匹の子猫ちゃんを抱いて戻ってきました。
かわいーー
一匹はこっちに歩み寄ってスリスリ攻撃。
な、なんて懐っこくてかわいいんだー
まん丸な目に愛くるしい顔。
それにこの攻撃。
どうよ、この私は!!って感じで
ものすごいアピールでした。

とってもかわいい一匹に心を奪われ、もう一匹を忘れてしまってました。
あれ??もう一匹はどこに???
不恰好なほふく前進でびくびくと逃げ回ってるのがいた
すっごい臆病ですぐに机の下とかに隠れちゃう。
脚はぶっとくって顔はぶちゃいく。
ふてぶてしいって感じの顔です。
口には離乳食かな?なんか汚くくっついてるし。
でも、写真で見た男の子そのまんまです。
こいつかーーっ
この兄弟、どっちがいいって比べるまでもない。
ほんとに兄弟なの?ってくらいの違いでした。
でも、そのぶちゃいくな男の子
ずっと見てると面白くって飽きない。
女の子の方はほんとに役者?ってくらいアピールしてくるんだけど、
何故か心はぶちゃいくな男の子の方に。
そうです、この子こそが後のアリスです。

新しい家族を求めて 

November 24 [Sat], 2007, 18:34
ブリーダーさんを探していろんなサイトをみていました。
最初に目に飛び込んできたのは京都にお住まいのブリーダーさん。
子猫の写真もたくさん掲載しててすっごいかわいい
でも京都までどうやって?
新幹線でお迎えってのは、周りの乗客に迷惑かけちゃうし、
空輸って方法も書いてあったけど、子猫でそんなのあまりにもかわいそすぎ
ちょっと遠いけど、車でお迎えにいっちゃえー!
ってことで早速問い合わせ。
ところが・・・今回産まれた子はもう全て里親が見つかりましたってさ
次はいつ頃かな??
早くても半年後かな
ガーン

最初はローザに似た子に巡りあえるまで1年でも2年でも探すぞーって勢いだったのに、
実際は早く新しい家族が欲しくってたまらなかったんだ。

めげずに検索、検索・・・
あった!!住所は葛飾
うそー、こんな近くにーー
でもいろいろ調べてみると葛飾は紹介所の住所で、ブリーダーさんは茨城みたい。
茨城ったって高速ブっ飛ばせば(そんなことしませーん・・・もう)2時間かからないじゃん。
やったーってことで早速メールを。
ローザと同じ毛色の男の子希望ってことでローザの写真を添付して送りました、
返ってきた返事は
とてもハンサムな子ですね(そうだろそうだろ)
顔つきといい、耳の立ち方といい、ラグドールには珍しいです。
同じ毛色なら今一人、生後1ヶ月の子がいます。
ときました。
えーー、ほんとにー?
すぐ写真を送って〜
来た写真を見て愕然・・・・
ローザとは似ても似つかない顔。はっきりいってブサイク
あのー、他の子は??
この子の兄弟で女の子なら。

しばし考え中(2日くらい)

結果、一度会いに行くことに決定しました

それから・・・ 

November 23 [Fri], 2007, 10:04
ちょっと間隔空いてしまいました・・・・
また少しずつでも更新していきます。

ローザが亡くなり、しばらく猫は飼わないつもりでいたんですが、
やっぱり寂しい
独りの部屋、ものすごく静かで寒かったです(11月末だもん、当然かな)
ただ、問題なのはローザの病気が猫感染の非常に高い病気だったってこと。
すぐに新しい子を迎える訳にはいきません。

ローザの担当をしてくれた先生に相談したところ、
3ヶ月でこのウィルスは死滅するってことでした。
最低3ヶ月はこの部屋に新しい子は迎え入れられない。

でも調度いい時間でした。
部屋を完全に消毒し、ローザの身の回りの物は悲しいけど全部処分し、
部屋を綺麗に一新しました。

新しい子といってもやっぱりローザが忘れられない・・・・
この時は絶対にローザと同じラグドール、毛色、性別しか頭にありませんでした。
何よりローザの成長した姿が見たかったから。
探すといってももうペットショップはダメ。
見に行くのも止めました(見ちゃうと負けてしまいそうなので

後悔の日々 

November 05 [Mon], 2007, 22:58
ローザの埋葬の手続きをしました
今思っても驚く程冷静に
完璧に葬儀の手続きが出来ました。
ネットでいろんな葬儀社を調べ、一番いいとこを選び
すぐに連絡し来てもらいました。
その間に花屋さんにいき
ローザの名前の由来でもあるバラを買い
大好きなパンと甘い物を一緒にお供えし
棺(ダンボールだけど)に入れてお迎えを待ちました。

車自体が火葬場になってた
最後にお別れをし、火のついた焼却炉にローザを入れました
個人埋葬しようと思ったのですが
独り寂しく眠るよりは
たくさんの仲間に囲まれて眠った方がいいかなーと思い
共同墓地に埋葬することにしました
後日、埋葬地までローザに会いにいきました。

何故こんなことになってしまったんだろう?
ずっと考えました
何がいけなかったのか
思い出せばあまりにも多すぎます。

まずはカット
あんなにプライドの高かったローザ
ニワトリでも毛がなくなったらストレスを感じるってのに
あのローザが平常でいられる訳なかったんだ

次にお部屋の模様替え
後でネットで調べて分ったのですが環境が変わるのって
猫ちゃんにとってはものすごいストレスになるんだって
何も知らずに何から何まで全て変えてしまった・・・

病院
近くにあるってだけで小さな病院に連れていきました
消毒はしてくれてるみたいだったけど、
狭い待合室
一つしかない診療室
こんな環境で感染の危険がないなんて絶対言えない

最後にペットショップ
今回の病気、
発症するしないは別として
猫ちゃんは多かれ少なかれこのウィルスは持って産まれるようです
その数値が高ければ高い程発症率も高く
低ければ逆です
いろんな血統のいろんな子を見て選べるっていうメリットはあります
でも、ペットショップでの需要が増えたら
ローザのように強制的に1ヶ月で母親から離され
突然過酷な環境(わんちゃんも大勢)に出され
毎日いろんな人が訪れ(環境の変化が激しい)
こんなかわいそうな子を増やすわけにはいきません。
ショップでなければ出会えない方もいると思いますので
完全に否定はしませんが
もし出来ることならブリーダーさんと直接話しをし
里親としてお迎えにいくことを推奨します。

これがローザとの悲しいお別れから得たとても大切な教訓です

2006年11月28日 

November 05 [Mon], 2007, 21:13
ローザの具合が悪くなってからは
独り暮らしだったし
独りぼっちで苦しんでるのもかわいそうだし
何よりも部屋に帰った時、冷たくなってたらあまりにもショック
ということで会社に無理いって毎日ローザを連れて仕事に出かけていました

職場のみんなもローザのことをとてもかわいがってくれ
嫌な顔ひとつせず
みんなで面倒みてくれました
とても感謝です

元気が戻ってから2日後
最初に先生から告知されてからちょうど1ヶ月経ったその日

朝からローザの具合がよくない
いつもは一緒に起きるのですが今日はぐったりしたまま
外はいよいよ冬って感じの気温
ちょっとかわいそうだけどタオルにくるんでバックに入れて
いつもどおり出勤しました

お昼頃になると明らかに衰弱しきってます
何も食べない
何も反応しない
この時、もう覚悟は出来てました。
せめて最後の最後まで一緒にいたい
ローザの最後の瞬間だけは絶対立会いたい
その思いしかありませんでした

夕方、呼吸が荒くなりました
すごく苦しそう。
見てるだけでかわいそう過ぎます
それでも逃げるわけにはいかない
机の上に乗せて身体をずっとなでてました

しばらくすると突然異臭が・・・・
なんだろう?
気付くのにしばらくの時間がかかりました
ローザが失禁したみたい。
プライドが高く綺麗好きだったあのローザが
言葉にならない悲しみが押し寄せてきました

無言でローザを綺麗に拭いて
新しいタオルを敷いた上にローザを寝かせて

苦しみだしてから一時間経ったその時
突然ローザの身体全体が激しく痙攣
次の瞬間、ぐったりと力が抜けていきます

ローザ永眠 享年1歳
たくさんの人に見守られ安らかな眠りにつきました

弱りゆくローザ 

November 05 [Mon], 2007, 21:04
闘病生活に入って2週間
ご飯は相変わらず食べません
毎日違うものをあげました
時にはチーズだったり
時にはかまぼこ、お魚スティック・・・・

そうそう、ローザの大好物はパンでした
普通だったらまず匂いを嗅いで口にするのに
パンだけは突然走ってきて奪い取ってしまったのです
元気な頃の話ですが。
もちろんパンもあげました
ミルクも粉末を用意し、ぬるま湯であげました
最初は一口食べたり飲んだりするのですが
次はもう口にしません
食べてくれた瞬間がたまらなく嬉しかったのを覚えてます


定期的な検診にいったある日
お腹に水が溜まって熱も出てるということが判明
水を抜いて点滴打って・・・・
その日だけはとても元気で
こんなに元気に戻れるのなら、やっぱり治療も大事かなって思いました

この日は久しぶりに下痢ではなく、普通のトイレでした。
元気になったはずなのに・・・・

闘病生活 

November 05 [Mon], 2007, 20:23
部屋に連れて帰ったローザ
病気のことを知ってしまったから?
入院前よりも元気がなくなったように思えました。

カットしたってこともあるんだけど、
ローザってこんなに小さかったっけ??
元気なく丸くなって動かない時間が日に日に長くなっていきます。


この闘病生活で一番辛かったのがお薬を飲ませること
すごい苦いんだろうな〜
口を強引に開けて飲ませるとすぐ吐き出してしまいます
でも、ローザの苦痛を和らげる為
強引に口を塞いで飲み込むまでじっとそうしてました。
こんなに弱ってるのに必死で抵抗するローザがあまりにも不憫で・・・・
ご飯にすり潰して混ぜたりしました
結果、一口もご飯を食べない。
オブラートに包んで食べさせたりもしました
それでも吐き出そうと必死です
先生に何かいい方法はないですか?
と質問しましたが、同じようなアドバイスしかありませんでした。

必ずよくなる
奇跡はおきるかもしれない。
そう思わないとあまりにも残酷で辛い闘病生活でした

受け入れられない事実 

November 04 [Sun], 2007, 21:39
突然の告知に頭の中は真っ白です
しばらくしてなんとか状況を把握しようと先生に質問攻め

「治療方法がないっていうのはどういうことでしょうか?
この先どうすればいいのですか?」

先生
「薬を出しますが
発作を和らげる薬と、その薬による副作用を和らげる薬と
下痢止めです」

「治療出来ないってことは延命処置もないのですか?」

先生
「これから食欲もなくなり、熱も出ます。
発作がおきるかもしれないし、お腹に水が溜まるかもしれません。
点滴で栄養を与え熱を抑え
お腹に溜まった水を抜くことにより楽になるでしょう」

「長くて一ヶ月って、
もしかしたら明日、亡くなる可能性もあるんですか?」

先生
「それはなんとも言えません。
1年間生きてくれた例もありますが・・・・」

もしかして発症してしまったら100%死に至るのですか?
この質問だけは出来ませんでした。
今までのやりとりで答えは出てます。

混乱した頭をなんとか落ち着け
今何をすればいいのか考えました。
答えは一つ。
ローザと一瞬でも長く一緒の時間を過ごしたい。
その場で連れて帰ることを告げ
ローザを引き取りました

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