慶應義塾大に落ちるやってはいけない事

April 07 [Tue], 2015, 0:09
私は結局は慶應義塾に落ちたので、成功例は書けません。
ただ、やっては駄目だろう、というものなら多少は書けます。

1、「合格体験記」を鵜呑みにしない。
これは前の日記でも書きましたが、成功例は人それぞれ。
まあ失敗例も人それぞれともいえるのですから私がこれから言うことも、人によっては成功例とも言えますが。

早慶の「合格体験記」は毎年2冊出ると思いますが、2冊目(現役では無い方)は色々と成功者なりの勉強の仕方、使った教材が載っています。早慶の色々な学部合格者の体験談が載っていますが、大方、早慶のある特定の学部だけを目指すなら例は一つくらいだったと記憶します。
その一つの例を参考にしていてはそれが自分に合うやり方か分からないのだから、使うにしても参考程度に収めるべきです。
例えば、速単を使うとか、単語王を使うとか、ターゲットを使うとか、シス単を使うとか、DUOを使うとか、色々な情報に溢れています。私の結論を先に述べると、一つ完成させた所で受かるほど単語レベルは甘くありません。
一つ完成で受かる人は、元々の単語基礎力が付いている人。
私は速単を使いました。上級も使用。
でも過去問を参照すれば分かりますが、1割くらいカバーできていません。
それはたぶんどの英単語本でもそうだと思います。
1割くらいなら推測でいけるだろう、と思うでしょうが、文量を見てください。1割がどれくらいの単語数にあたるか分かると思います。
私がもっともらしいと感じたのは、英単語は2冊完璧にする、という事です。
でも結局私には時間が足りませんでした。

2、基礎を徹底しても、本当の基礎からでないと駄目です。
特に前置詞。これは早慶レベルの問題においては文を読む際、徹底した前置詞の理解が無ければ頓珍漢な理解になります。
例えば「for」。辞書で絶対に完璧に覚えるべきです。用法が如何に幅広いか分かると思います。
私は文法には「解いてトレーニング」と「next stage」を使いましたが、単純な文法問題に強くなっても、
読解にはあまり役に立ちません。
「of」についても同じ事が言えます。特にこの二つは文の正確な理解に直結します。

3、読解系参考書、構文参考書は1つに絞らないと駄目です。
作者が違えば、説明も違います。説明が違えばどちらが正しいのかという要らぬ疑問に取りつかれます。


少ないですが、落ちる3大要素としてあげました。
私は文系なので、英語、日本史、小論文程度しか駄目なやり方しか言えません。
今回は英語を取り上げました。

速読力とは、例えば「上野で京浜東北線に乗り換え、更に新橋で銀座線に乗って文部科学省についた私は」。
これを英文で書かれているのをパッと見で分かるというのを速読力というのだと思います。
慶應文の問題を引用すると、
「The word 'conversation' comes from the Old French word 'converser'('con' means 'together') , which means 'to keep company with' , and this implicit meaning is important - conversation is
keeping company through word . 」引用終わり。
これをパッと見で分かるようレベルである事。
簡単な部類ですが…。

パラグラフリーディングとかしなくてもこれが出来ればちゃんと理解が出来ます。
更に言えば、
これらの正確な理解を全部の文に対して行う事が出来なければ文全体を理解したとは言えません。
文を理解していけなれば、設問を解けないのは当たり前。

元から早慶レベルの問題が解ける学力なら何も問題はありませんが、偏差値が志望する学部と5ほど低いと、この理解の差が合格、不合格を決めます。


最後に付け足せば、
当たり前のことですが、参考書に載っている事しか出ないという事はありません。
問題作成者は常に新しいものを用意するのですから。
そういう場面に出くわしたときこそ、前後関係から単語などの理解を推測するという行為であるべきです。

私がまだ予備校に通えて居た頃、講師に質問する順番待ちをしている時、センターで英語197点だったという人がいました。法学部志望と聞きました。
でも156点で早稲田に受かった人も居ました。

何が正しいのか、何が間違っているのか、
決めるのは貴方です。この日記をみたからと言って鵜呑みにしても駄目です。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:桜都
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
読者になる
何度死のうと思っても人はなかなか死なない。
そしてそうウダウダしているうちに未来は変わる。

「死なないで」という一時だけでもその人を引き留めるだけでも
それを何度も続ければ、いつかは世界が変わる。
2015年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/rosetta777/index1_0.rdf