野菜は旬が一番

May 25 [Tue], 2010, 11:15
野菜は、何といっても旬が一番です。
その時季時季による旬の野菜は、その時々で私たちに必要な栄養素を沢山含んだものが出回ってきます。こういうことを知るにつけて自然の営みには敬服するばかりで、有機・低農薬野菜がいいのです。
ところが、とかく栄養の摂取がアンバランスになりやすいのですね。
主食のご飯はいつもあるのに、副菜としての野菜が外れるというのですかね。

その時期に必要な栄養素がたっぷり入っている旬の野菜、
夏から秋にかけて採れるものは、暑さで弱った胃腸の消化を助けてくれるビタミンがたっぷり含まれています。
冬には体を温める野菜が多く出回る。また、食物繊維がたっぷり入って代謝を助けてくれるのです。

穀物や肉・魚介類に含まれる栄養素に、野菜を加えることで潤滑油的存在として、栄養素の働きがスムーズ、円滑になります。

オクラ:消化促進…ネバネバの正体のムチンやペクチンは胃の消化を助ける
チンゲンサイ:ミネラル豊富…  カロテン、ビタミン。油と一緒に炒めると吸収率アップ
トマト:肌つや復活…ビタミンC・A豊富で肌を生き生きさせる。活性酸素の働きを抑制する。
ナス:抗酸化作用発揮…約90%が水分。紫の色素(ポリフェノールの一種)が活性酸素の働きを抑える
サツマイモ:体の中からきれいにする…食物繊維・ビタミンC
サトイモ:加熱すると糊化し、胃を保護する…タンパク質・ビタミンB群・カリウム
シイタケ:生活習慣病を予防…β―グルカン
シメジ:エネルギー代謝を活発にする。ビタミンB2

動脈硬化

May 25 [Tue], 2010, 10:58
頭の中で病名をわかったつもりでいても、実際に患った人に会うと現実味を帯びてきます。
脳梗塞を患った人に会いました。一時は命の心配もされたようですが、その時会社で同僚がいたのがよかったとか。今では普通に生活されているようでした。生きていてよかった・・と。

動脈硬化は、動脈にコレステロールなどの脂肪分がたまり、内腔が狭くなった状態をいいます。・・硬化というと硬くなる感じ、いっそのこと、閉塞とか狭窄のほうがピンときませんか。
動脈が詰まって血行障害を起こし、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。

日々のんきな日を送っていても、食事など健康に気を配っていないと生活習慣病とやらにめぐり合うことになりますね。血管はまさに身体の栄養をはこぶ道・・

動脈硬化は生活習慣の結果ということですかね。

動脈にコレステロールなどの脂肪分がたまり、内腔が狭くなることを動脈硬化といいますが、それは生活習慣が、じわりじわりと気がつかないうちにもたらしてきますね。
その結果、酸素や栄養素を含んだ血液の流れが悪くなり、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。
  ※コレステロールは、細胞を作るなど人の体に欠かせない。過食・運動不足などで摂り過ぎた状態になると、血中コレステロールが高くなる。
※血行障害:必要とする血液の量が流れなくなり、身体に何らかの障害が現れることです。

コッペパン

April 29 [Thu], 2010, 11:08
パン屋さんの前を通ると、あのなんとも言えない香りが漂ってきます。ついフラフラ・・と。
食パン・菓子パンの間に並べられているパン・・コッペパン・・・私とともにあったパン。

パンというと外国から来たと思いがちですが、コッペパンは日本で生まれたパンで、名前は和製の外来語ということです。
あの、ふっくらとして、温かみの感触が親しみのあるのが好きですね。硬いフランスパンとは違います。

コッペパンはフランスパンをふっくらさせたような、なんとも言えません。
似たような形をしているフランスパンは、外側が硬いですが、コッペパンは柔らかくて食べやすく感触がいいですね。

コッペパンの歴史
コッペパンは学校給食が開始されると、しばしば登場していたといいますから、かなりの歴史がありますね。懐かしのパンです。

コッペパンの名の由来
コッペパンの名は、フランスパンの「クーペ」に由来するといいます。でもフランスパンとは原料が違いまして、コッペパンの方が柔らかいです。
クーペといえば、そんな名前の車がありました。
他に、ドイツ語で山形(山型)を意味する「Koppe(コペ)」から来ているとする説、これはパンが山形(型)をしているからです。

流通が変わる
昔といっても戦後ですが、パン屋さんでジャムとバターを塗ってもらったものです。
なかでも、半分にバターを塗り、片方にはジャムを塗り、合わせて食べるのが美味しかったですね。お客と店員さんがジャムお願いします、と対話をしながらの買い物、こういうのはいいですね。

今では、パン屋さんのお店でジャムなどを塗るのを注文することはなくなったのでしょうか。そういうの、ついぞ見かけません。コンビニでは店先での煩わしさというのでしょうか、すでにジャムとクリームが合わせて塗って、パックされていますね。

太平洋戦争中は、お米が配給制になり、コッペパンが一人一食一個が考えられたそうです。
このことはまだまだ幼く記憶にありません。
戦後に学校給食が始まった時は、栄養面で食生活の改善に役立つ、加熱処理がない、取り扱いが容易で衛生的、主食として飽きがこない、などで採用されたといいます。

今では、
コンビニでジャムとクリームを塗ったのが、ラップに包装されて売っています。
つぶあん、コロッケ、スパゲッティ、焼きそば、マーガリンやマヨネーズの入ったポテトサラダなどがはさんであるのもあります。こうなるとまさにサンドイッチです。


とりあえず枝豆

April 28 [Wed], 2010, 10:53
酒席に集まると、取りあえずビールではないでしょうか。
次いで、とりあえず枝豆・・・
枝豆はお酒のつまみにぴったり。とりあえず枝豆!シンプルで、理にかなっているようですね。
飲み過ぎ、二日酔い防止に良い成分が含まれているといいますから。
枝豆は、栄養もすぐれ、疲労回復、アルコール分解を促して肝機能を助ける・・・
夏場にもってこいですね。・・でもオールシーズンいけますね。
それに、豆類は食後血糖の上昇が緩やかだといいます。

大豆は古くから栽培されていましたが、食べるようになったのは江戸時代からといいます。
枝豆という名前は、完熟前の大豆を、枝つきのままゆでて食べることから、付きました。

ところで枝豆というのは大豆の未熟の状態のことで、栄養的には豆と野菜の両方をもった緑黄色野菜になるのです。
枝豆にはタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維、鉄分などが豊富に含まれているのです。

・ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、新陳代謝を促し、疲労から来るスタミナ不足の解消に効果があります。
・食物繊維は、便秘の改善に、鉄分は悪性貧血の予防によいです。
・また枝豆には、大豆には含まれていないビタミンA、ビタミンCも含み、枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促して肝機能の働きを助けてくれます。飲み過ぎや二日酔いを防止する作用があります。
夏場に好んでビールのつまみとして食べられるのはこのような理由からでしょう。

関節の痛み

March 23 [Tue], 2010, 6:11
関節の痛みは、多くの人は体重のかかる膝の痛みを訴えますね。
原因、対策などを見てみましょう。

1.関節痛の原因
関節の痛みの一番の原因は、加齢による軟骨の変形と減少によります。
軟骨は、骨と骨とをつないで、滑らかに動かしてくれます。
健康な軟骨は水分を多く含んだ弾力のあるスポンジのようでして、それとは逆に変形・減少が始まった軟骨は、水分がなく古くなってしまったスポンジのようなものです。
このスポンジは消耗品で、擦り減っていくと、動くときに骨同士が擦れ合って炎症を起こし、痛みになります。

2.関節痛の対策
不足している軟骨成分を補うこと
適度な運動で筋力を維持すること
太らないようにすること

3.関節を強くする成分
グルコサミン:軟骨成分の基本で、軟骨を作り擦り減った軟骨を修復します。また、炎症や痛みを抑えます。
グルコサミンはアミノ酸の一種で、カニやエビといった甲殻類の殻に多く含まれています。
1日の摂取量の目安は 1500mg以上。
・コラーゲン:人間の体を構成するタンパク質の一種。軟骨細胞を再生します。
ビタミンCと共に摂ると効果的です。
・ビタミンC:水溶性ビタミンの一種。コラーゲンを生成・保持してくれます。


4.寒い季節の関節痛対策
暖房で室内を適温に冷やさない
カイロやサポーターを使って関節を冷やさない
入浴時には関節を十分に温める。そして入関節をマッサージして血行をよくする
入浴後も冷やさないこと
ウォーキングや水泳など、関節に負担の少ない運動を定期的にすること
外出する時は厚いゴム底の靴を履いて膝への衝撃を和らげること。
運動はとにかくあらゆる機会をとらえる。例えば掃除、炊事など、関節に負担をかけない程度の家事で運動不足を解消することも考えられる。