「まだまだ小物」 鳳蘭、もう一度生まれてきたら?

September 28 [Wed], 2011, 21:52
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 エキゾチックな容姿と圧倒的な存在感を誇る“レビュー?スター”。久々に強烈なオーラがピタッとはまったブロードウェー?ミュージカル「COCO」で、昨年は演劇部門の女優賞を総なめにした。その再演が12月の東京公演を皮切りに、来年にかけて関西でも上演される。

 「賞をもらったのは紫綬褒章(平成17年)以来
で、5つもいただいてラッキー。私は常に、まだまだ小物って気持ちでいるけれど、自信の“脚立”をちょっとだけあがった気持ちになるわ。初演を見逃していた人も結構多いし、再演はすごくうれしい」と喜んだ。

 「COCO」は、現在でも人気の高いファッション界のカリスマ?デザイナー、ガブリエル?“ココ”?シャネルの鮮烈な生きざまを描いた作品。15 CABAL RMT
年間も引退状態にあった70歳のシャネルが、過去を振り返りながら再起を決意する晩年を中心に描かれる。

 「こんな年配の女性が主役のミュージカルなんて、日本ではちょっとない。感謝やね」。シャネルについては、「すごく頭のいい、自立した女性。デザイナーとしての発想ではなく、馬に乗りやすいズボン、喪に服したから黒のドレスなど、生活に EC RMT
根ざした発想から生まれた洋服が新しくて、時代を変えたのね。私とは生き方は違うけれど、そうせざるをえなかった、常に緊張した人生というのは、共感できます」

 昭和39年に宝塚歌劇団に入団してから、芸能生活はもう半世紀近くになった。星組のトップスターとして君臨したあと、「結婚したいんです。子供を産みたいんです」という衝撃発言をし Laghaim RMT
て54年に退団。一時は家庭に入り、2女をもうけたものの離婚。ミュージカルを中心に多くの舞台に出演し、平成13年からはタカラジェンヌOGのレビュー公演の主役をつとめるほか、20年から「鳳蘭レビュー?アカデミー」の校長となって後進の指導にも熱心に取り組んでいる。

 「タカラヅカ以外にレビューや男役主体の舞台がないのが残念やね。私 エターナルカオス RMT
の得意分野がないのやもの。ただ、OG公演ができるようになったのは、新しい時代になったのかも。アカデミーからは今年初めて、ひとりが宝塚音楽学校に入ったのよ。楽しみやわぁ」

 2年前からは次女の荘田由紀が、文学座準座員として芸能活動を始めた。「顔は似ているけれど、私とはキャラクターが全然違う。共演は絶対にしたくない」とは言うも
のの、「娘の舞台は無条件で何度でも観(み)たいのよねぇ」と心配で気が気でない母の顔がのぞく。

 そして自身の人生について、こう言いきった。

 「私はずっと、切り開いていく運より、降ってくる運のほうが強いのよ。もう一度生まれてきたら、同じ人生を繰り返したい。わが人生に悔いなしです」(文?平松澄子 写真?彦野広太朗)


 ◆おおとり?らん 神戸市出身。宝塚歌劇団星組のトップスターを経て、ミュージカルやレビューで活躍。代表作は「風と共に去りぬ」「誰がために鐘は鳴る」「ジプシー」「ラ?マンチャの男」ほか。

 ミュージカル「COCO」の公演スケジュールは12月3?19日=東京?ルテアトル銀座▽来年1月9?10日=大阪?シアターBRAVA!▽同
12日=兵庫県立芸術文化センター中ホール。共演者は彩吹真央、岡幸二郎、今陽子ほか。

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引用元:ff14 rmt
  • URL:http://yaplog.jp/rmtretreat/archive/29
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