農家に昔から伝わるおせち料理にまつわる仕来り

November 17 [Thu], 2016, 22:02
母親の実家は、歴史のある農家で昔は、使用人が20人いたと聞いたことがあり、色々な仕来りがありました。
子供の頃は、年末年始は、その母親の実家で過ごしました。年末は、大量のおせち料理を親族の女性が集まって仕込みをしました。1日では、仕込み終わらず3日ぐらいは掛かっていました。
子供の私も野菜の皮むきや火の番等の手伝いをしました。とにかく大変だったのを覚えています。
そして正月を迎えますが、家の仕来りで1月1日から7日までは、女性が台所に立つことが禁止され、男性がおせちを重箱に詰めるたり、お雑煮を作ったりします。
正月には、男性が食事の用意をするといってもこれも仕来りで1日3食がすべておせち料理になります。7日に七草粥を食べるまで6日間がすべておせち料理になるので少しでも飽きないように女性達は、多くの種類の料理を仕込んでいます。同じ食材でも味付けを醤油味のものと味噌味の料理を仕込む等工夫がされていました。
祖母からこの仕来りについて聞いたことありました。農家の女性は朝から夜まで働いていいるので正月の間だけは、女性に体を休めてさせる為で相当昔から受け継がれていると言う事でした。
料理屋やデパートでおせち料理を頼む時代ですが今でも年末のおせち料理の仕込みをしている家庭も存在します。
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