BARACCA第五章 

January 23 [Mon], 2006, 14:57
案内パークにて月夕とルメットを待ち受けていたのは、名の知れ渡る一匹のラヴォクスだった。
占い師の見習い、けれどその占いはよく当たると好評判を受けている蜜柑飴だ。

「貴方達がアートゥロリヴリーに襲われたことは、ちゃんと知っています。だからこうして、案内パークに来て待っていたんですよ。」

相変わらずな小悪魔なところ。ルメットも苦笑する。

「ありがとう蜜柑飴。でも、貴方もアートゥロリヴリーに襲われたの?」

月夕が目の前に立つ蜜柑飴に問うた。
蜜柑飴はクスリと笑って、小さく2,3回頷いた。
やっぱりな、と後ろでルメットの呟く声がしっかりと聞こえる。

「私は一応予測していたことなんですが…。アートゥロリヴリーの目的はどうやら違っていたようです。」

パッと月夕が顔を上げた。
そのまま続きを話そうとする蜜柑飴を次の言葉で声を掻き消そうとした。

「ちょっと待って…!今、予測していた、と言ったわよね…?」

確認するように、蜜柑飴は少し黙り、それから小さく「ええ」と答える。

「じゃあっ…どうして伝えてくれなかったの…!?」

最もな意見だ。
ルメットも、月夕も目が本気。
蜜柑飴はわざと表情を和らげながら話し出した。

「…相変わらず、鋭いですね。お2人方。私が何故このことを黙っていたのか…お話しましょう…。」

蜜柑飴は草むらに座り、スッと目を閉じた。
月夕とルメットはいきなりの蜜柑飴の行動に思わず黙りこくる。

――――数分間、このまま沈黙の時間が続く

すると、蜜柑飴が急に口を開いて言葉を発し始めたのだ。

「今、自然の声を聞き取りました。アートゥロリヴリーについてです。」

けれど、ルメットが「ちょっと待てって。」と間に入って止めた。

「俺達が聞きたいのはアートゥロリヴリーのことじゃない。俺達が今聞きたいのは、お前が何で予測していた癖に話さなかったのかってことなんだぜ?」

蜜柑飴はそのまま目を開き、ルメットと月夕の顔を交互に見る。

「確かに、貴方達が知りたいのはそれですね…?でもまず、言っておきたいことがあるんです。」

「…何なの?」

「私は、こうして自然の声が聞けるから勿論アートゥロリヴリーのことも分る。自然は何処でも見ています。そして、貴方達のことも…。」

蜜柑飴はそう言ってゆっくりと息を吸い込み、話し出した。

バトン貰ってきた 

January 23 [Mon], 2006, 1:44
バトンを両手に抱え、走ってきました炉亥です(どういうシチュエーション!?

みんなバトン回してくれたよ!!嬉しかったさッ!!
ではバトンを返答行きますか〜

   〜メガネバトン〜
Q1脳内を占めている眼鏡の容量(好みの単位で)
『むしろ100。メガネの無い頭は萌え頭ではありません(死』
  
Q2眼鏡をかけて欲しい5人(実在の人物でもキャラでも可)
『…えぇぇぇ;;5人ですか!?
@スヴェン(BLACK CAT)
Aダークヤグラさん(Livly Island)
Bハジメ(ポップン)
C不知火ゲンマ(NARUTO)
D雲雀恭弥(REBORN!)』

Q3思い入れのある眼鏡5人(実在の人物でもキャラでも可)
『 @ナカジ(ポップン)
 Aミシェル(ポップン)
 B葵ちゃん(きんぎょ注意報!)
 C柿本千種(REBORN!)
 D上田(TRICK)』

Q4よく萌える、眼鏡シチュエーション・仕草(熱く語る事推奨)
『あれですよッ!!メガネ滅多に取らない人が取ってレンズ拭いたりしているところ☆其処大好きで一番萌えますvvvvvvあと、さり気なくメガネがずれる所とか。キュンキュンします

Q5バトンを渡す5人
5人もお友達いませんよォ(泣
とりあえず、答えられそうな人は答えてやってください;;

萌えるねぇ...vV 

January 23 [Mon], 2006, 1:26
きんぎょ注意報!
知っている方、いらっしゃいますか?なんせこれ、随分前に放映されたアニメじゃないですか
ちょっと、これ私再熱しちゃいましたよ^^(爆

R指定もんとかどうしyえっと、ポップンのように好物を...

好きなカップリング
*秀×葵


ごめん、これが一番YO!
新装版持ってないんだけど、単行本を漁ったら出てきましたのでパラパラ読んでたら…ッ!!!
腹黒だなぁ秀ボー…(ァ
カナヅチな葵ちゃんにも萌えvvv
金に困り果てる秀ボーに萌えvvv
わぴこも千歳も大好きだけど、やっぱ男性陣ね(笑

カップリング小説書き始めようかな
もうちょっとたったらネタが仕入れるんでそれで書こうっと☆

久々な日記ぽいやつ(ェ 

January 22 [Sun], 2006, 16:07
久々な日記ぽいやつとかいってカテゴリはポップンミュージックにね
嵌りだしたんですよ、ポップンに。好物とかもう万なんですけど、一応紹介として載せておきます

童の好物
・ハジメ
・サイバー
・MZD
・ヒュー(最初フグかと思った/死)
・ミシェル

変わってるとか言わないで;これが私の好物なのです;(ェ
なんか、私の好きなキャラって何でも片目だけ(包帯で隠してたり、帽子で見えなかったり、髪で隠してあったりとか)・眼鏡・ジャージが多いんですよね

ハジメたんはジャージだし、サイバーはサングラスで、神はサングラス。ヒューはなんていうか…イケメン??(死語)でミシェルは何と言っても眼鏡!!!

萌え率高いよこの5人達は;
ミシェルとか自然な感じで好き☆
小説とか書き始めたいと思ってるので応援お願いしまーす

…属性とかはまだデス…はい;

第二期小説モデル募集(*●∀<)/~~☆★ 

January 22 [Sun], 2006, 1:37
タイトルの通りでございます
第二期小説モデル募集中以下のテンプレをコピペし、それに入力してくださいね
ちなみに、応募場所は此方

テンプレですよー★ミ


飼い主名…
リヴリー名…
種類…
島名…
性別…
性格…
容姿(URLなどあれば載せてください)…
特徴(口癖、仕草など)…
アピール…
一言…


※この小説は現在連載中のBARACCAとはまた別の小説でございます。すぐに書き始めますので^^それに、この小説には色々と管理人のオリジナルが含まれます;

BARACCA第四章 

January 22 [Sun], 2006, 0:49
「…つまり、管理リヴリーであるチャパティさんはアートゥロリヴリーの見分けがつくってことね…。」


全ての話を聞き終わり、月夕はルメットと同様に頷く。
チャパティは「おぅ」と口にし、新たな客の接待を始める。


「結末から行くと、目だけじゃハッキリアートゥロリヴリーを区別できないってことだ。」

「管理リヴリーにだけ見えるオーラ、ね…。」


其処まで予想もつかなかった。
意外な結果に立ちすくむ月夕とルメット。
チャパティに教えてもらわなかったら、罪もない人をアートゥロリヴリーと決めつけ、攻撃をしていたところだ。


「…その杖琉も、アートゥロリヴリーだったってことは…。」

「何か対策を練らないと、ってことね…。」

「大体、アートゥロリヴリーって今生きていること自体変だろ?これって、何かおかしいんじゃないのか?」


ルメットの言う通りだ。
確かに何十年も前に死んでしまったアートゥロリヴリーが、今生きて通常のリヴリーを襲うはずがない。
まるで捩れてしまった空間のようだ。
チャパティに訊こうにも、他の客の接待に回ってしまっている。
月夕とルメットは、仕方なく行こうとしていた案内パークへと歩を進めた。


「…でも、1つ思い当たる節があるのよ。」


歩いている途中で、隣の月夕がふと口にしたこの言葉。
直にルメットが顔を上げる。


「な、何だ!?」

「でも、これは予想なの…本当かは分らないわ…。」

「良いから、言ってくれって!」


ルメットは、必死に月夕に向かって懇願する。
月夕も、考えていた事は絶対ではない。
ただ、1%の確立で、だ。


「…もしかしたらよ?」

「ああ…。」

「…アートゥロリヴリーは滅んだんじゃなくって…。」

「滅んだんじゃなくってって…まさか…。」

「その、まさかよ…。」


月夕が、思いつめた表情で絶句したルメットに呟く。
この予想は、0%ではないはずだ。
きっと、きっと――――


「…祖先がいるって考えると…あれだな…。」


ルメットが思わずため息を漏らしてしまった。
月夕でさえも、冷静さを失う。


「…とりあえず、案内パークに行ってこのことを伝えよう。他のヤツラに、助けを求めるんだ。」

BARACCA第三章 

January 21 [Sat], 2006, 11:35
ビラースパレスに、一匹のアートゥロリヴリーはいた。
スナイロユンク、名はティー。
無愛想な彼は、何を考えているのかは分らない。

「…ったく…。この時計が何に使われるんだか…。」

このビラースパレスにある時計は、何に使われるかなんて誰も知らないのだ。
知っているのは―――

「ティーッ♪」

急に後ろから大声がした。
振り返ればゴロウ。
アートゥロリヴリーの中では一番アホで一番泣き虫で。
でも他のヤツラよりは十倍強い。

「…煩い。」

「えぇ〜??だって構ってくれないティーが悪いんだょぅっ!」

相変わらずこんな様子なのだ。ゴロウは。
ティーは煩いやつやしつこいやつは嫌いなので、ゴロウは特に扱いに困る。
しがみついてきてティーの腰にポカポカと鉄拳を降り下す。
その鉄拳なんぞ痛くもないし痒くもない。ティーの腰ほどしか背丈のないゴロウは一生懸命だけれど。

「…分った。分ったからやめろ…。」

ティーは無表情ながら声で気持ちを伝えると、ゴロウは素直に鉄拳をやめた。

「…ねぇティー。」

「…なんだよ…。」

「ティーは、此処に立ってたじゃん?」

「見て分るだろ…。」

「…もしかしてこの時計が僕等アートゥロリヴリーに何を示すか…それを考えてたんじゃないのぅ?」

…相変わらずこういうところは鋭い。
ティーも、これには毎回降伏してしまうのだ。
諦めて、渋々と頷けばゴロウはまたいつもの甘えんぼに戻って笑い出した。

「やっぱりね〜!ティーったら隠すの下手ッピ〜♪♪」

仕方がないのでされるがままにするが、内心ではこんなことを考えていた。

――――…知ってるくせに…お前が、この時計の使い道を…

BARACCA第二章 

January 18 [Wed], 2006, 20:33
昨夜のことは、他のリヴリー達もあったらしい。

月夕は、やどかり亭で偶然知り合った相談仲間のルメットに訊いたのだ。
昨夜、月夕が謎の【アートゥロリヴリー】サウナに襲われた時間と同時刻に、ルメット自身も襲われたらしい。

「その時俺はブロックパークにいてな。夜遅くで誰もないなくて。ランダム放浪で逃げ回った。」

苦笑しつつ、お目当ての餌を探すルメット。
月夕は自分だけじゃないことに安心感を覚え、同時に何かおかしい点も見つかるような気がした。

「じゃあ、どうして私達を襲ったのよ。別に他のリヴリーとも特別なものなんてないんだし…。」

「それが問題なんだよなぁ…。」

持っていたddを、やどかり亭の主人チャパティに渡して、餌の入った瓶を両手で担ぐ。
瓶の中には新鮮なルリセンチコガネ、カブトムシの幼虫など涎の出そうな餌が沢山。
月夕は笑って、話を続けた。

「でも、あのリヴリーはまさしくアートゥロリヴリーよね。だって、あの目よ?」

「あぁ、あのどす黒い嫌な目だろ。俺にとっちゃ、気味悪くて仕方ねぇけどな。」

「…なんで今いるのかしら…。」

「さぁ?でも、今此処にいるってことは絶対に何かが狂い始めた、って証拠だよな…。」

――――何かが狂い始めた

妙に引っかかる言葉

BARACCA第一章 

January 17 [Tue], 2006, 21:37
とにかく、先を急いだ。

―――此処はリヴリーアイランド北東に位置する、[ビラースパレス]。

多くのリヴリー達が訪れては、町の中央の大時計の鐘を聴きに来る。
此処の大時計、通称[運命の鐘]といわれ、古くから色々なリヴリー達の願いを聞き入れてきた。
そう、この運命の鐘は、リヴリー達の願いを叶える不思議な鐘なのだ。



「…!危ない!!」

先を急いでいた黒いスナイロユンク、月夕は咄嗟に向かってきた黒い塊を避ける。
さすがな反射神経、黒い塊は何か呻きながら月夕に向き直った。

「…流石はスナイロユンク…跳力は見てわかる…。」

黒い塊―――その顔をゆっくり月光色に晒す。
そう、黒いムシチョウのサウナ。
月夕はそのサウナの《目》を見てすぐに分った。

「…アートゥロリヴリー…!!」

目を見れば分る、そのリヴリー。
昔リヴリー達と暗黒のパワーを駆使して争いを100年間続けた悪魔…
今もいたのか
月夕はジリジリと後退していく

「…ご名答。俺の名前はサウナだ。そして、お前の言うアートゥロリヴリーというのも正解だ…!」

サウナがそう言った瞬間、いきなり暗闇の路地が光る。
月夕はすぐ確信した、これは雷だ…!

「そんなもの!すぐお見通しよ!」

月夕はそのまま雷の落ちてくる位置を見極め、すぐさま街灯へと逃げ込む
そして、すぐさま街灯に狙いを定めるサウナに、すぐ出来る投石を。

「さっきから嫌な予感してたの…それがなんとアートゥロリヴリーとはね…!でも、私に掛かったらお終いよ!一応護身術は身に着けてあるの!残念だったわね!」

投石を分身で避けるサウナ。でも、その表情はなんと笑んでいる。

「面白い…強気な女は嫌いじゃないぜ?」

聞こえないのか、月夕は投石から地震を加えた。
ゴゴゴゴゴッ―――地震は両方の視界も遮った。
…地震が治まると同時に、月夕はハッと顔をあげる。

「…いない…!?」

あっという間にいなくなっていたのだ、サウナが。
確かに今戦っていた。あの目はまさしくアートゥロリヴリー。
あのどす黒く、濁った瞳の色はまさしくアートゥロリヴリーなのだ。

「…どういうこと…!?」

雷のあとが残るレンガの家の塀、街灯。
沢山の石が転がる道路。
確かに…確かに目の前にいた…。

「…。」

立ちすくむ月夕。
今日は満月だ…。

モデル様方に 

January 17 [Tue], 2006, 18:51
モデル様達には、一応通知を送りました
結構連絡もついている人がいらして、その人達は一応OKとなります
もう一度連絡しますので、しっかりお確かめくださいね
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