世界の食糧事情 

2007年07月18日(水) 15時35分
 私たちは毎日必ず食事をする。もし、食料がなかったら人類は滅亡するだろう。私たちの生活の中で重要な食料について、グローバルな視点で考えていきたい。今、人口増加問題で深刻なインドはパンジャブ州でその人口増加に備えて近代農業を導入した。導入後の数年後にある変化が起こった。行き過ぎた灌漑で塩害になってしまい、作物を作ることができなくなってしまったのだ。カザフスタンでは大量に化学肥料を与え続けた結果、風食が起こりよい槌が飛ばされるという現象が起こったのだ。なんと、小麦の生産が10分の1になってしまった州もあるというのだから驚きだ。20世紀にもっとも耕地を喪失してしまったカザフスタンはとても深刻だ。

 アメリカでは現在でも多くの農家が大量生産を続けている。もし、アメリカが自国のみの食料しかつくらなかったら世界中が混乱を起こすことは必至である。アメリカの機械の農業化は20世紀はじめから行われた。このことは自動車産業のフォードシステムと結びつく。しかし、様々な問題が発生してきた。刈り取ってもほとんど実が入っていなかったり、地下水低下による水不足、センターピボットにより過剰に水を吸い上げてしまった結果、出てくる水の量は半減してしまったのである。その被害総額は7000億円ともまで言われている。

 そこで誕生したのがバイオテクノロジーを使った種子の開発である。全世界では2000 年現在、遺伝子組換え農作物が4,420 万ha 作付されており、 そのうち米国が3,030 万ha で全体の68 %を占め、アルゼンチン23 %、カナダ7 %、中国1 %と続いている。 また、米国農務省が2001年6月に発表した米国内における遺伝子組換え農作物の作付け比率は、大豆が68 %、トウモロコシが26 %にも達する。 除草剤 に耐性のある遺伝子組換え大豆が商品化されたのが1996 年であったことを考えると、大規 模生産者には都合の良い除草剤耐性や害虫抵抗性のある新たな農作物とはいえ、種子を商 品化した多国籍企業による普及行動は、驚異的な早さである。世界最大のバイオテクノロジー多国籍企業である米国のモンサント社は、米国内での成 功を背景に、EU に対し大豆やトウモロコシなどの遺伝子組換え農産物の輸出攻勢を続けようと躍起になっているが、欧州での反応は思いのほか冷たく、立ちはだかる壁は大きい。しかしながら、21世紀には世界人口は100億人に到達するといわれており、高収穫量のバイオテクノロジーの必然性は高まるであろう。

New York 

2007年06月26日(火) 11時47分

タクシードライバー 

2007年06月26日(火) 11時06分
ニューヨークにある小さなタクシー会社に運転手志望の男が表れた。ベトナム戦争の海兵隊を退役したトラヴィス・ビックルである。深刻な不眠症を患っているため図らずも定職に就くことができず、ただ顧客の命令通り多種多様な人間を目的地まで送り届けるだけだった。同僚たちとも馴染めない彼は同僚に守銭奴呼ばわりされ、余暇にすることといってもポルノ映画館に通ったり、深い闇に包まれたマンハッタンを当てもなく運転したりという孤独で退屈な毎日を過ごしていた。夜のマンハッタンで目にするものは、麻薬と性欲に溺れる若者ばかりでその退廃ぶりにトラヴィスは怒りと不満を募らせていく。

ある日、トラヴィスは次期大統領候補であるパランタインの選挙事務所に勤めるベッツィーに一目惚れをしてしまう。トラヴィスは、選挙運動への参加協力という名目で彼女をデートに誘い出す。徐々に距離を縮める二人であったがこともあろうにトラヴィスは日頃の習性でポルノ映画館にベッツィーを連れて行き彼女を激怒させてしまう。以来、ベッツィーに言い訳をしても意味を成さず、ついには彼女が働く選挙事務所に押しかけ「殺してやる」と罵り暴れる始末であった。

トラヴィスの不眠症と精神病は深刻さを増す一方であった。「腐敗しきったこの街を俺が浄化してやる」という思いは幻想から現実味を帯びていくようになった。そんなある日、トラヴィスのタクシーに突如幼い少女が逃げ込んできた。そして一人の男が彼女を連れ去って行った。売春婦の少女を、ポン引きの男が追い掛けたと察知したトラヴィスの堪忍袋の緒は切れたのである。

数日後トラヴィスは裏のルートから拳銃を仕入れ、射撃の訓練をしながら肉体を鍛え上げた。「俺に用か?俺に向かって話しているのだろう?どうなんだ?」と不敵な笑いを浮かべたと思いきや、怒りに満ちた表情で瞬時に拳銃を突き出せるまでになっていった。

ある夜、知人が経営する食料品店に黒人の強盗が押しかけた。トラヴィスは咄嗟に拳銃を取り出し強盗を射殺。正義を貫いたと信じ込んだ彼の前に偶然にも先日の売春婦が現れた。アイリスと名乗る彼女にトラヴィスは売春に明け暮れる生活を止めるように説得した。その頃からトラヴィスは自分が何らかの使命の下に生まれてきたと感じるようになった。

トラヴィスが最初に怒りの矛先を向けたのは、国を仕切る大統領であった。次期大統領候補であるパランタインの集会に、モヒカンにサングラスのトラヴィスが現れた。パランタインに拳銃を突きつけようとした彼はシークレット・サービスに目撃され人混みの中を逃げ延びた。その夜トラヴィスは、アイリスの「交際相手」であるスポーツのアパートを訪ねた。トラヴィスは正義の名目の元にスポーツや用心棒、アイリスの売春相手を立て続けに射殺。銃弾を受けて重傷を負うも、一人の少女を売春から救った彼は新聞から英雄扱いされる。そして彼はまた何事もなかったかのように夜の街をタクシーで一人彷徨い続けるのであった。

母校の立体画像 

2007年05月16日(水) 16時55分
私の母校である武生高校の立体画像です。


Charleston,SD.地図 

2007年05月16日(水) 16時46分
出来ました!
授業が終わった後、すぐやったのでレポート課題を読んでませんでした。
webCTに載せてある画像のほうを使ってしまいましたm(__)m

資料を見るとわかるように、左下の部分にレンガ造りの家が多いことがわかります。


課題B 

2007年05月16日(水) 11時24分
18世紀といえば日本海に外国船が出没し、中には難破する船も現われた時代である(イタリア人 シドッチと新井白石の『西洋紀聞』(1709~1715))。当時太平洋にはスペイン領のメキシコとフィリピンの間には通商路が開設されていました。メキシコ銀貨は南海(中国〜東南アジア)における国際通貨でした。18世紀の50〜80年代と言えば平賀源内や解剖学の杉田玄白、農学の青木昆陽海防論の書『海国兵談』(1790年代に寛政異学の禁に抵触)の登場する時期です。
 当時北米大陸の領有をめぐり英仏が覇権争いを展開しておりブーゲンヴィルクックの活躍は七年戦争後の太平洋海域における西欧列強の覇権争いを予告する一つの事件であった。当時の地誌はそれに参加した科学的探険家たちによって担われていました。

当時わが国は江戸は金本位制でしたが、大阪や博多・長崎はかつての南海交易との関係で、銀本位制(銀行・銀座)下にあったのです。16〜17世紀における日本列島は鉱山開発ブームでしたが、これはこの南海(南蛮)交易との関係で、理解すべき内容を含んでいます。江戸初期における日本の貨幣制度は貴金属の流出で何度か崩壊の危機に直面しています。

わが国の伝統的地誌(図会類を含む)の編纂は17〜19世紀を通じて盛んに行われていました。その問題は別途検討してみることにしましょう。

講義の中では西欧列強による初期資本主義のグローバルな拡大と海外情報のヨーロッパにおける関心の高揚、かかるブームを受けて地誌(旅行記や航海記を含む)形式のユートピア文学の流行、ユートピア願望が新大陸への彼らの移住を促進したことにふれた。

 アダム・スミスの『道徳情報論』と新大陸に置ける労働力調達を考えておこう。

ユートピア文学との関係で18世紀の歌劇『フィガロの結婚』(モーツアルト)の荒筋を検索しておこう。支配者と被支配者の立場の逆転をおもしろおかしく描写しています。これは市民革命に繋がる思想の流行を取り入れた結果なのです。ロココ風−これがモーツアルトの時代の西欧社会(裕福な自営業者=ブルジョワジーが担う)の新しいムードだったと文化史の教科書は書いていますが、それを可能にしたのはアジア・アフリカ・ラテンアメリカの経済支配の進展でした。

 観察対象を詳細に捉え、それをデータ化する凄まじい情熱。その片鱗は博物学者たちが残した動物や植物の挿絵(細密画)からも十分に感じとれます。絵画の形式も聖書を題材とした歴史画に代わり、風景画や地図などの写実的なもの(科学的なもの)が登場するのです。本来地図は地誌の挿入資料として作成されてきたものでした。

 Trivialism(細叙法。一種の『レトリック=説得のための表現戦略)。ダニエル・デュフォー『ガリバー旅行記』はその典型をなす経済小説。ロビンソン・クルーソーの冒険というユートピア小説の同様。

 当時の西欧の都市には植物園・動物園・民族展示館などが盛んにつくられていますが、それは植民地経営と連動したことだったのです。民族展示館は異国の珍しいものを、植物園はプランテーション経営の栽培作物学的サポート機関だったのです。ブーゲンヴィルの一行はあのタヒチ島でサトウキビの新品種を発見したと指摘しましたが、彼らの活躍は植民地経営における技術革新(旧大陸の労働力と旧大陸の生物資源とをユニークな形で結びつける=『シュンペーター流に言えば「経済発展とは新結合を遂行すること」を、文字通り)を実践することと直結していたのです。



 参考文献
 伊東光晴ほか『シュンペーター 孤高の経済学者』岩波新書
 川勝平太『文明の海洋史観』中公業書 1997 139−217貢
 R.A.スケルトン『図説 探検地図の歴史』原書房 1992
 アダム・スミス『国富論』中公パックス世界の名著37


↓Charleston,SD.の地図

アメリカ地図(再) 

2007年04月26日(木) 23時42分

先生に指摘され見直してみると自分で書き込んだ都市が読めませんでした↓

なので、最初に出した画像を150%にリサイズしました。

Irfan Viewの使い方が少しずつですが慣れてきました。

あと、自宅のパソコンにはIrfan Viewが入ってないのでウェブ上でダウンロードしました。

この画像は自宅のパソコンにて編集いたしました。 ">

アメリカ合衆国地図(課題A) 

2007年04月26日(木) 16時49分
Los Angeles, Chikago, Washinton,DC, Charleston  の都市名を書いてIrfan Viewで画像を取り込み、その画像を50%にリサイズしました。 その際、リサイズの仕方がわからず戸惑いましたが、ウェブなどで方法を検索しました。 パソコンはとても苦手なので頑張って取り組んでスキルアップにつなげたいと思います!

ギリシアのストリートアート(課題@) 

2007年04月25日(水) 14時42分
ギリシアに知る人ぞ知る「路上落書き作家」あるいはその集団Zapがいる。 アテネのPsiri地区を中心に彼の描く落書きを小まめに取材するserver pics' のAthens Street Art を紹介する。 童画風で、都会の若者の不安と憂いを含んだ独特のキャラクター、とても心に残るユニークなものだ。


落書きは法律違反、りっぱな違法行為です。
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