最近の名探偵人気について 

2016年09月11日(日) 22時28分
まず最初に。
これから書くことはタイトルにある名探偵のジャンルへの批判まではいきませんが、それに近い意見です。できるだけ冷静に書こうとは思っておりますが、感情的になる部分もあるかと思います。
この時点で無理だと思った方は早急にプラウザバックをお願いします。また、どのようなジャンルであっても批判側の意見は聞きたくないという方もお帰りください。

特に名探偵に出てくる公安の方とFBIの方に愛を注いでいる方は絶対に閲覧はしないでください。
これから書くことは上記の2人深くかかわります。

一個人の意見として軽く流すことができる、という方のみスクロールをお願いいたします。

















ここまで閲覧していらっしゃる方上の注意事項を読んでいると思いますので、ここに書いてあることについて不快な思いをさせたとしても私は責任を負いません。本当は別ページにしたかったのですが、やり方がわかりませんでした…。

どうしてここまでするのかと言いますと、数日前に少しばかりツイッターにこれから書く内容について触れた際に捨て垢から凸をされたからになります。旬ジャンルであり、ツイッターという多数が見る場において配慮ができなかったと反省しましたので、今回はクッションを置かせていただきました。

捨て垢から凸られたにも関わらずどうして書こうと思ったかは、自分の中でどうにも昇華できなかったからです。
ブログという場を借りて、少し自身の意見や気持ちを吐き出しておきたいと思い、このようにさせていただきました。


さて、本題です。
旬の名探偵と言えば、高校生が怪しげな薬で子どもになってしまった例のシリーズです。今年の4月に放映された映画より、爆発的に人気が上がり現在ショップやカフェ、多くのグッズが展開されています。
私ももちろんこのシリーズは大好きですし、春にこのシリーズの映画を見ることが幼いころからの習慣となっています。そのため、現在の異常な2人の人気に関して納得がいかないのです。
その2人とは、公安のFさんとFBIのAさんです。

確かにお2人ともとてもかっこいいキャラクターです。本誌登場時から多くのファンの方がいらっしゃいました。その魅力は私もよく理解できます。
魅力がわかるのになぜ批判的意見などもつのか、と思われるかもしれません。
最初はそんなこと思っていませんでした。最初に持ったことは、違和感でした。

映画公開からしばらくして、ツイッターを見ているとFさんとAさんのカップリングが目に入ってきました。何がおこっているのか理解ができませんでした。
FさんとAさんはライバル関係にあり、Fさんは恩師をAさんに殺されたためにAさんに執着しています。その2人が映画の中で組み手を行うシーンがありました。そこが腐と呼ばれる方にうけたのでしょう。
普段BLに関して不快感は特にありませんでしが、このカップリングに関しては嫌悪感がどろどろと出てきました。
それはこの作品だったからでしょう。

この作品は映画20年以上続いています。20代の私は物心つくころからこの作品に親しんできました。
初めてハマったアニメであり、幼いころの私は特に主人公の高校生に初恋と言えるほど熱を上げていました。この作品は幼いころの思い出でもあったのです。
母親に頼み込み漫画を購入し、誕生日には映画のDVDをねだりました。特典のグッズは宝物で、暇さえあれば漫画を読み返し、アニメをみていました。また、子どもの財布では漫画を全巻集めることは難しく、少しずつお金を貯め漫画を購入しました。それを見ていた周りの大人たちも自分が持っていた漫画を譲ってくれる、なんてこともありました。そして漫画やアニメに関してはあまり好意的ではない母もこの作品だけは集めることを認めてくれたのです。
そんな自分の中で大切にしていた思い出をBLカップリングによって踏みにじられたように感じられたのです。
ショックでした。泣きたい気持ちでした。
この時にTL上で「今までで一番良い作品、また見たい」という言葉の意味はストーリーではなくこの2人を見たい、ということであったと気づきました。

それからイベントやグッズ展開が活発になっていきます。
TLで見る言葉は「求:AさんorFさん 譲:その他のキャラ」でした。AさんやFさんが譲渡枠にいる場合、子ども探偵や主人公高校生・怪盗・西の探偵・女の子などのおなじみのキャラクターたちが抱き合わせになっていました。
今日も都内のゲームセンターに行ったらFさんは品切れ、クレーンゲーム前に群がる女の子たちはこぞってAさんを取ろうとし、子ども探偵は大量に残っていました。
アニメ誌ではAさんとFさんが前面にでたイラスト、そこに申し訳程度に主人公の子ども探偵がそえられています。

私もグッズ交換を行いますし、boxをするとできるだけお嫁に行かせるために抱き合わせをすることがあります。ですから抱き合わせをする気持ちはわかりますし、否定もしません。迷子を抱えることが大変なことも知っています。

ただ私が感じたのは疎外感でした。主流はAさんがFさんという流れができてしまい、グッズ展開や雑誌のイラストでは彼らが中心。カフェではFさんとAさんのグッズが真っ先に売り切れ、再入荷したときは半暴動状態になったといいます。今や、この作品の中心は彼ら2人なのでは、と錯覚さえしそうになります。
そのため、今まで作品を作ってきてくれた子たちを愛している人の肩身がどんどん狭くなっていっているように感じるのです。

新刊でもAさんとFさんが関わる話が収録されています。あの話が描かれたのは偶然かもしれません。しかし、原作者の先生は過去にファンブックで「『〇〇が見たい』と言われたら、そろそろ描こうかなって思う」とおっしゃっています。彼ら2人の熱心なファンの方が先生にお願いしたのかもしれないとさえ思ってしまうのです。
そして公式も出版社もグッズ関連会社も彼らを推すこと(利益的な問題だと思いますが)でさらに他の子を推す人の肩身が狭くなっていると感じます。

私は彼ら2人のことが嫌いなわけではありません。
ただ悲しいのです。今まで作品を支えてくれた子たちが蔑ろにされているようで。

多くの人がこの作品を見たことがあるでしょう。そのため、他のジャンルよりきっと入りやすかったのだと思います。
ファンが増えることは喜ばしいことです。
Aさんを好きになることもFさんを好きになることもAさんとFさんのカップリングを好きになることも個人の自由です。
けれど、他の子を好きになる方もたくさんいます。そして私のようにBL読み替えや主流のように扱われることで傷つき悲しむファンもいることを知ってほしいと思います。

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