J1第2節 神戸戦 TV観戦記

March 19 [Fri], 2010, 11:06
この試合でもっとも印象に残っているのは、終盤の全員守備の場面。
TVを見る前に選手談話をネットで見ていて、誰かが「浦項の早いプレスを経験していたので、神戸の攻撃に対応できた」みたいなことを言っていたと思うが、同感だ。
ACLでは内容は良いものの確かに結果は出ていないが、リーグにその経験が出るのであれば戦った甲斐があるというもの。
リーグだけ見れば3連続アウェイの1戦が終わったところだけど、対戦相手(湘南・山形)を考え、このアウェイ3連戦は3連勝したい。

ゲーム内容に目を移すと、攻撃は段階的によくなってきていると思う。
寿人にいまだに流れからのゴールがないのは心配だが、この調子で行けば試合勘が戻る過程でさらに良くなるだろう。
守備に関しては、右サイドが1対1に弱いのではないかと感じてしまう。
数的優位を作らせていないのに突破を許す場面が多かったように思う。
DFの3人はこのところ90分フル出場を続けており、疲れもあるだろうが、1対1の勝負になれば自分ががんばるしかないんだから、もうちょっと気合を入れて守って欲しい。
特に、受けに回ったときの森脇は見ていて危なっかしかった。
かといって代わりはいないので、DFの3人は怪我やカードに十分気をつけて欲しい。
しかし、4試合で流れからのゴールを許していないのは褒められていいと思う。

さて、公式戦4試合目にして初勝利をあげたわけだが、洋次郎の離脱は痛すぎる。
勝ち点3と引き換えに洋次郎の怪我がなかったことになるのなら、そのほうが良いくらいだ。
それにしても怪我が多い。
洋次郎と山崎は試合中の怪我(山崎はキャンプの練習試合)だから仕方ないとして、練習中の怪我は極力防がないといけない。
ペトロ氏がチーム力を高め、他クラブから一目置かれるチームに育てた手腕は認めるけど、怪我人を出しすぎだ。
聞けば、昨年秋の時点でJ1でフィジカルコーチがいないのは、サンフを含めて4チームだけだったとのこと(うち1つは大分)。
もうちょっと怪我を予防する体制を整えないと、夏場にかけて大変なことになる予感がする。