為替相場は“資本の流れ”で動きます。つまりマーケットでの需給関係で決まります。
(ドル円取引) ドルを買いたい人が増えると→ドル円相場(レート)は上昇…ドル高円安
ドルを売りたい人が増えると→ドル円相場(レート)は下落…ドル安円高
となります。
為替相場は人が動かすものですから、取引する人々の主観や相場に対する考え方が為替レートとして現れます。
為替相場は今後注目される材料とトレンドを見極めることが大切です。
そして情報収集により為替相場を動かす変動要因をいち早く知ることも必要です。
ここでは為替相場に影響を与える変動要因について例を挙げて簡単に述べましょう。
ポイントA:要人発言
[例]FRB議長などがドル安進行を示唆する発言をする
FRB(米連邦準備制度理事会)議長が「米経常収支の巨額赤字が将来、海外投資家のドル資産離れを招きかねない」と発言し、楽観視するマーケットに警鐘を発した。米国が抱える経常・財政「双子の赤字」に対する市場の懸念が再燃。つまり中央銀行総裁、通貨当局者や政府要人が発言することで、市場に大きな影響を与えることがあります。
ポイントB:米経済指標
[例]米経済指標で強い内容が確認される
ISM製造業景況指数、米製造業受注、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録など米国の経済指標で次々と強い内容が発表されると、米国景気に対して楽観的な見方が台頭、ドルは主要通貨に対して一気に上昇する展開となる。つまり景況感の回復により通貨は買われます。景気がよくなると海外からの投資チャンスが増えるため、資本流入でその国の通貨が買われる要因となります
ポイントC:金利上昇期待
[例]金利上昇期待(金利差)によるドル買いが優勢となる
インフレに対する警戒姿勢が示され、金利上昇のスピードが速まるという方からドルはさらに買われる展開となる。内外金利差が大幅に広がると、資金はより高い金利の国に流れる傾向があります。また金利差を比較する場合にはインフレ率にも目を向ける必要があります。
by 外為どっとこむ
じゃあ統計はどう見ていけばいいの?つう話になるわけですわ。
それにいろんなニュースも気がかりになってくる。
情報もいっぱい拾えるけど、それをアセスメントする能力に欠けるのが痛いです。苦笑