1:麻雀との出会い 

August 27 [Thu], 2009, 3:17
麻雀。
実力  精神力 それらすべてが勝敗に大きく影響するゲーム。

僕がそんな魅力的なゲームに始めて触れたのは、そう昔のことではない。
時は遡ること約一ヶ月。
8月3日のことだった。
この日、僕は初めてを握った。
これが全ての始まりだった。

初めての麻雀、ルールブックを片手に友達と4人で卓を囲む。
まぁ、もちろんド素人が勝てるはずもなく連敗。
しかし、このとき、自分の中でひとつ確信めいた予感があった。

オレは、もう・・・負けない。

僕がルールを一応理解したということで、そこからお金をかけた試合が始まった。
レートは0、05。僕らの中では健全レートと呼ばれている。
ここで、今までの連敗が一転する。
聴牌即リーで一気に連勝
友達は「運が良すぎるなぁ」と呆れていた。

その日は最後の最後で大きい役に振り込んだものの、初めてのレート有りの麻雀をプラスで終えた。
この勝利が自分の中でどれだけ大きかったことか。
まったくの素人が毎週のように麻雀をやっているメンツに勝利する。
これによって得られた達成感と自信は大きかった。


しかし、もちろん、このような勝利は、所詮運。
麻雀とは時に運に左右されるものなのだ。
次からはこうはいかない。誰もがそう思っていただろう。
もちろん僕だって例外ではない。
そう、その後の展開は誰も予想していなかった。



初めて牌を握った日から一週間後。
再び同じメンツで麻雀をする機会がやってきた。
この一週間でケータイで麻雀をダウンロードし、やり込んだのでルールと役は少し覚えていた。
しかし、もちろん依然素人。

しかし、この日。
レートは0.1。
戦いは中盤、勝ち負けほぼ0というときだ。
テンパった。

素人なので鳴き方も分からない。
よってトイトイなんていうお手軽な役は知らない。
だからこそテンパった。
東風、親、約10牌目。
そこで聴牌した役は・・・・
四暗刻、つまり役満だ!
役なんてほとんど知らない自分でも、これくらいは分かる。
「リーチ!!!」
そのとき自分は知らなかったが、四暗刻単騎ではないのでロンは出来ないし、
役満にリーチなんてついても意味はない。
まぁ、まわりを降りさせるためにリーチってのもなくもないし、ロンすればしたで
リーチ三暗刻トイトイ、裏も乗れば親でハネ満確定。悪くはない。
しかし、周りは一切振り込まない。
しかも、引かない。引かない。
そして、流局した。

最終的にその日はトータルプラス1000点くらいで試合を終えた。
ちなみに、チョンボして8000点払いした上でのプラス1000点である(笑)
ちなみにチョンボは六索と九索を見間違えてツモしたという、なんとも間抜けなものだった。

こうして、オレの麻雀は始まった。



ここまで、お付き合いくださった読者の方、ありがとうございます。
過去編は多少長くなるとおもいますが、これからもお付き合いいただければ幸いです。
                                                    春樹

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2:フリテン、そして初めての敗北 

August 27 [Thu], 2009, 4:17
3回目の麻雀。
この日、僕はノリにノっていた。
「リーチ!」
「一発ロンこい!」
はずれ
「一発ロンこい!」
はずれ
「一発ロンこい!」
はずれ
「いいよ、じゃぁ、オレが一発引くよ!」
バァン!
「きた!リーチ一発ツモ!」
次々と点棒を稼いでいく。

しかし、そんな中、事件は起こった。
「それ、ロン!」
親での連荘、もう勢いは止まらないと思っていた。
そのときだ。
「それフリテンね。」
「ぇ?」
どう見てもロンした牌は自分の川にない。
「いやいや、捨ててないよ?」
「それ両面待ちでしょ?」
「うん。」
待ちは2・5(だったと思う。)
そしてロンした牌は5、そして自分の川には2。
なるほど、捨てている牌でロンしてはいけないのではなく、捨てている牌で待ってはいけないのか。
これは知らなかった。
しかし、勝ってる分、容赦してもらえるわけもなく。
「チョンボ8000点ね。」
「げ、知らんかったのにぃ・・・。」


その後は気を取り直し、再び連勝、最終的にチョンボで失った分も回収し、初めての1000円以上の勝ちを収め、この日は終えることが出来た。
初の大勝利、気分の良いものだった。
この充実した気分の中、この時、次に牌を握るとき、自分が負けるなどとは、もちろん夢にも思っていなかった。



8月14日、この日僕は初めてネット麻雀をした。
ちなみにやった麻雀は「ツモ」というところで、有料版のβテストだ。
ここでは大会に優勝すれば賞金も出るということだったので、俄然やる気を出して参戦したのだが、
まぁ、見事だった。

そう、見事にボッコボコだ。
そりゃぁネットにいる人っていうだけでも強いのに、さらに賞金狙いなんて半端な腕じゃない。
こっちがリーチしてもまったく振り込まない。
そして、こっちが切るものは次々ロンされる。
こんな麻雀は初めてで、めちゃくちゃに悔しくなった。

そんな時だ。
友達から電話が入った。
「麻雀しよう」
「もちろん」
そうは言ったものの、この連敗の空気を背負っていくのはいかがなものか・・・
そんなモヤモヤした気持ちを背負いながら友達の家へと向かった。

その日。
やはり、悪い流れが続いていた。
上がれない。
さらに振り込む。
どうしようもなく悪い流れだった。

しかし、そんな時こそ笑顔で、思いっきり牌を引かなくては。
そう思いながら必死に打った。


そして、中盤。
事件は起こった。

牌が配られ、ドラが表向けられる。發。つまり、ドラは中か。
中よ来い。と願いながら、配られた牌を立てた。
「!???」
中が二つある。
それは嬉しい。
・・・・・・・・・・・しかし、それ以前に凄い違和感を感じた。
背筋が凍ると言っても良い。
心臓をバクバク言わせながら、牌を整理する。
えっと・・・これと、これが・・・・・・
整理し終わった。

「え?」
「どうした?」
友達が心配して聞いてくる。
「え・・・・あ・・・・ぁ・・・・・・・・・・ツモ。役満。」
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!」

確立33万分の1と言われる天和だ!

「馬鹿なぁ!見せろ!」
僕がパタンと倒した牌を確認する。
中が雀頭で・・・・・・・・・・・・・・

え?

「ぉぃ」
「ん?」
「これ、チョンボやぞ」
「?!」
見てみると、確かに、索子が7・7・6で刻子になっていない。
普段なら、こんなもの100回見ても間違わない。(多分)
しかし、天和というでかすぎる役を目の前に、錯乱状態に陥っていたのだ。
つまり、これはダブリー。
ダブリーでも、今までこの一回しかしたことがないので十分凄いのだが、結果ただのチョンボだ。
結果、自分の親もダブリーもそのまま流れ、可哀相なのでチョンボの点数も半分の4000点で許してくれた。
だが、非常にショックだった。

結局、最終的にそこそこは取り返したものの、流れはつかめず、この日、初めての負けを喫することとなった。

しかし、ここから、僕の麻雀は変化を遂げて行くこととなる。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:春樹
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1987年4月8日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:沖縄県
  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
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プロフの写真ですが、告知です。
2010年1月31日にミュージカルをします。
題名は「パフォ部 first performance」です。
場所は沖縄県うるま市民芸劇場 燈(あかし)ホールです。
興味のある方、是非ご連絡ください!
もちろん僕も出ます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人生なんて、たった一度きり。

だったら、めちゃくちゃにかっこいい人生を歩もうじゃないか!
めちゃくちゃにドラマティックな人生を生きようじゃないか!

自分の信念を貫きとおせ!
自分のすること全てに誇りを持て!

醒めた目でみられようが関係ない。
自分を貫き通しての人生だ。




さぁ、威風堂々と生き抜いてやろうじゃないか。
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