ピンク

July 10 [Mon], 2017, 22:24


随分と更新してなかった。
久々に書いてみます。




この4月に実家を出て一人暮らしを始めました。
きっかけは特にありません。
実家は職場から30分圏内で、通勤には何不自由ない。
別に同棲する彼氏が出来たわけでもない。
余裕を持って今年の10月に出る目標の計画だったから、お金もギリギリしか貯められていない。




ただ、私は今年の2月末に、
「あ、わたし多分、もうじき家を出るな」
と、唐突に思って、その3日後にアポ無しで不動産屋に赴き、3週間後に物件契約をしていた。
私には5分先でも自分が何をしているか分からない様な衝動性があって、
コントロールするのも面倒くさいから、
法とモラルを破らない範疇で適当に生きてる節がある。




一人暮らしは概ね快適だ。
こんなことを言っては親不孝で我儘な子どもだと思われるかもしれないが、実家が昔から苦手だった。
実家は良くも悪くも常に感情がぶつかり合っていて、静かな環境が好きな私私は、出来るだけそこに立ち会いたくなかった。
静寂は心地いい。
時折、ラジオの雑音とロックバンドが交互に入り混じる。
自分とは無関係な、「一方的な」音を背景に、私は呼吸していた。






一人暮らしを始めて、思わぬ変化があった。
それは、部屋中ピンク色が溢れていることだ。
カーペットも、小物も、布団も、収納ケースも、芳香剤もピンク色。
無意識に手を伸ばすのはピンク、私はピンクに埋もれたい。






ふと、ピンクを認めることが出来なかった過去の自分を思い返した。
どうしても手に取ることが出来なかったピンク。
赤で打ち消したかったピンク。
真っ白に塗りたくりたかったピンク。






私はずっと、他人と比較をして、自分と対峙をしてきた。
恐らく、必要以上に。
プライドを保つために、承認欲求を満たすために、あらゆる面で絶対に負けたくなかった。
私の価値を他人に認めてもらうことを意識しすぎて、他人への依存が希薄になっていたようだ。




私がピンクを手に取るようになったということは、とても幸福なことだと思っている。
自分との「一方的な」空間が断ち切れて、他人に依ることが出来るようになった証だと思う。
依ることを認めてくれる他人に出会えた証でもあると思う。
私は本当の意味でやっと、25歳にして、他人と寄り添う生き方を志すようになったのだろう。






本当はずっと、ピンクが欲しかった。
もう躊躇いなく私はピンクを選ぶことが出来る。
私は他人を受け容れる権利があるし、他人は私を受け容れる権利がある。
私だけの世界は、もう終わりだ。






ようやく

August 19 [Fri], 2016, 21:23

内定をもらえましたーーーーふーーーーーー!!!


既卒職歴無し辛かったぜ!(^O^)!
自業自得なんですけどね!w



10月から地元の市役所で働くことになりました。
地方公務員ですね、低値安定の。
でも地元大好きなので、素直に嬉しいです。
地元を住みたい街ランキング1位にしたいと本気で思っているぐらいには好き。


自分の職業観についてはものすごく悩み、熟考しましたが、
何をやってもある程度の興味を持てるしやりがいを見いだせるのが私の強みだ、という結論に至り笑
そして、私は完全な社畜体質だ、、、ということにも気付き。
結果的に今の内定先を志望しました。


これから沢山辛いこと・しんどいことあるだろうけれど
約15倍の倍率から実力で勝ち取った!という自信は、私にとってものすごく大きくなるだろう
高校受験から大学受験に至るまで、とにかく「試験」にたいするコンプレックスが酷かった
ここにきて、現実も見えてきて、ようやく少し拭えたかな、という感じ
挑戦して良かったです



なんか、月並みだけど本当に心からの言葉で、
私ひとりじゃ絶対に合格出来なかったなあ、色々な人に支えられての合格だったなあと思います
感謝しかない




まーーーーーーーとりあえず!
今年の9月は最後のモラトリアムなので(笑)
遊ぶぞーーーーーーーーー!!!!!!



趣味について

July 03 [Sun], 2016, 3:08


眠れないから呟く
とっても面倒くさいことを、呟く






初対面の関係で、私が一番問われて困ってしまうトピックが「趣味」である
「趣味」はなんですか?
この一言に、異常なくらい思案に暮れるのが私である




信条として、野暮な嘘はつきたくない
だから、大抵は余計に無駄足を踏んでしまう
コミュニケーションの定型文に、狂気すら感じるような
本気で、頭がかち割れそうだった
何でこんなことに悩まなきゃいけないんだ、言い様のない怒りと苦しさ、虚しさで途方に暮れたこともある




何故、私はそんなに惑うのか
それは、以前も当ブログで書いたような気がするのだが、
私は未だに「趣味」という概念が掴めないからだ




「趣味」とは、一体何なのだ?




・どの程度の熱量を持てば成立するのか
・そしてそれは赤の他人に明かせる程度の普遍性があるものなのか




主に上記二点で、私はつまずいているのだと思う
今わかる(見えている)範囲では、ね








まず一点目
これは小学生くらいからずっと疑問に思っていることだ
当時、大して仲良くないクラスメートから渡されたプロフィール帳の「趣味」欄が、いくら考えても何も書けなかった
私はそこで初めて、「趣味」と対峙し始めたのだと思う




当時、絵を描くのが好きだった
だけど、当然ながら私よりも上手い人・個性的な人は沢山いて、常に劣等感があった
それは、小学生の私にはとても気持ちの悪い感情だった
悔しいのか悲しいのか虚しいのか寂しいのか、全く分からなかった
描いている時は無心でいられるが、終えた後にいつもモヤがかかった



それは果たして、本当に、純粋に好きなことなんだろうか?
美味しいご飯を食べている時の方が余程幸福で、純粋な好きに近いんじゃないだろうか
でも、健全な人間ならば、三大欲求に従って、食事は誰にとっても幸福な行為であるはずだ
それは、一般的で極めて没個性だ、「趣味」とは言えないんじゃないか




また、私は遊びのバドミントンが好きだった
だけど、毎日したいわけじゃない、スポーツではバドミントンが楽しいと思うだけである
基本的に、スポーツ自体がそこまで好きじゃない、やらない時の方が多い
でも、バドミントンというスポーツは純粋に楽しいと思える
これは、果たして、「趣味」なんだろうか?




・快感を得られる度合い
・生活に浸潤している度合い
・自己投影されてる度合い




恐らく、この3点が私の考える「趣味」の内部条件である
そして、完璧に満たすものが私には中々無いのだ
常に何かが欠けているから、私は不安になる










二点目、普遍性について
例えば、巷では初対面で野球と政治の話はするなという教訓がある
私は、「趣味」もそんなものなんじゃないかと思っている
というのも、「趣味」は自己投影されている以上、ある程度のポリシーが存在するのではないかと考えているからだ




例えば私は、いわゆるロックというジャンルの音楽を好んで聴く傾向にある
しかし、音楽は1つのジャンルに於いても非常に細分化されているし、複雑な歴史が絡み、対比されることも多い
誤解を恐れずに言えば、好きなジャンル=性癖=支持政党、のような図式が成立するかもしれない(←これが極めて雑なことは百も承知なので、どうかお手柔らかに……)
言わば、音楽という趣味には、生身の人間のポリシー・生き様が反映されているのではないかと思われる




これは、政治や野球や音楽に限らず、趣味全般、少なからずこういった要素があるのではないかと、私は思うのだ
もしそうならば、今知り合ったばかりの得体の知れない相手に、「趣味」の存在を打ち明けられるだろうか
「趣味」というものは、全ての人間に公平に明かせるような、普遍的な概念なんだろうか
……少なくとも私は、ひどく抵抗を覚える






とはいえ、以上のような面倒くさい思考を人前であからさまにしていては、この社会で人間関係を構築するのは難しい
なので私は、その時やりたいことを適当に答える、という技術を身につけた
いわゆるマイブームよりも、もっと衝動的な感じ
たとえば私の場合、昨日だったら飼い猫の将来とダイエット方法を考えること、一昨日だったら不動産アプリで延々と間取り図を見続けることだ
だから私の趣味は人によって違うし、日々変わる
それも1つの生き様だし、嘘をついていないからいいかなと思える




私が思っている以上に他人は私に興味が無いし、私も他人に興味は無い
うまく、さらりと、納得のいく方法で交わす技術を身につけたなら、私はきっと、大人になれるんだ



6月の呟き

June 27 [Mon], 2016, 10:05

ツイッターのつぶやきを何個か抜粋したら近況替わりにもなるし、心境の変化も辿れて面白いかなあと思った
完全に自己満足ですが、何個かここに留めておこうかと思います


なお、このつぶやきは全て鍵付きアカウントからの抜粋なので、
検索しても絶対に出てこないと思いますw
鍵なしアカウントからは載せない!



2016年
6/1
月の爆撃機はやはり永遠の私のテーマ
お葬式で流してもらお


6/2
死ぬまでに何をやるべきか考えてる
というか、最低限何をすれば後悔せずに死ねるんだろうかと
別に死にたいわけじゃない、めっちゃ生きたい、生きる意欲しかない


6/3
誰かに媚び方習いたい

あらゆる面で老害になりたくないからちゃんと新しいものも取り入れたい
色々と


6/4
アーーー金髪にしたいーーー日本社会からドロップアウトしたいーーーーーー!!!

どっちも好きじゃないんだけども、TDRとUSJだとどちらのモデルが将来性あるんだろうか
独自コンテンツを極める方向か、見境なく吸収する柔軟性か
極めて雑な二項対立だな、というのは承知の上で


6/5
や、やっぱ柳田くんだな
東京オリンピックまで頑張ってほしい
さおりたんは流石に引退するだろうし、東京でもバレー応援する理由が欲しい(不純)

ニューオーダーばっかり聴いてる。しかも80年代とかいう初期。老害になりそう。
でもニューオーダーの音、全然古くない。気がする。
詳しいことは分からないけど、私はすごく新鮮な気持ちで楽しんでる。


6/6
字が年々大きくなるのなんとかしたい
マス目の無い用紙の作文とかコメントペーパーを人より埋められることだけが利点で、あとは損ばかりだ

あんまり好きなミュージシャンの年齢とか気にしたことなかったけど、この先生きてく上で追い続けることを考えると、そこそこ同年代でガツンと好きな人(?)欲しい
でもそもそもミュージシャンなんてすぐ解散するわ亡くなるわで永続性(?)求めてる方がナンセンスなんだろうけど



6/7
永遠でいたいと思う?


6/8
SOL聴いて私は純粋な心を取り戻そうとしている


6/9
みんなEDMに聴こえちゃう病だなあ
老害一歩手前来てるなあやばいなあ


6/10
何があっても夜は明けるんだなあ


6/11
今日トリンプで初めて店員さんに見てもらったら、至れり尽くせりで高いもの売りつける接客ってこういうことかと学んだ

モテキの長澤まさみほどショートが似合う女の子はいない(独断と偏見)



6/12
んおー、エルビス聴かなきゃ
エルビスなら絶対図書館にある、絶対だ



6/13
雨が降ってくれたので、LINEのBGMを安藤裕子の六月十三日、強い雨。に出来た

スマホ便利だけど今めっちゃパカパカしたい際限なくパカパカしたいボタン押したい



6/14
一瞬の世界の美しさに
騙されて 僕ら息を吸う
そして今日も 誰かの嘘が
闇を照らして 夢を見させる



6/15
好きなことを義務にしたくないって常日頃思っているんだけど、好きなことを義務にせざるを得ない状況もあるんだよなあと改めて

全く好きではないことを義務に出来るのか問題

色々考え始めると、全く好きではない概念など存在しないのでは、ってなってくる
見方を変えたり派生概念を追えば、全ては何らかの形で好意的な感情に行き着くのでは、と……


全員に同じ思想を植え付けたら世界は破綻するし、全員が全く独立した別個のことしか考えられなくても世界は破綻するし
世界の秩序を保つべく、誰もが暗黙の了解として認めざるを得ない概念が倫理なのかなあ

訂正しよう
一番好きなことは、義務にしたくない
いつも2番目以降を義務にしたい
多分こういうことだ、私が思っているのは

眠れない夜は思考があちこち飛ぶんだ



6/16
人の痛みが感覚として分かるようになりたいから、いっぱい苦労しよう


6/17
メンツが偏ってるんだから誰が長になったってそう変わらんだろ
辛うじて民主主義だし?


6/18
なんだろう……本当の優しさって何?
利他的な精神だけじゃただの奴隷だし、それを美徳だとか容認してはいけないと思うんだ、頭ふわふわすぎると思うんだ、非現実的だと思う

利己的な部分を抹消するなんて責任感が無さすぎる、そんなものは机上の空論で絶対に破綻する
本当に思いやるなら、自他の拮抗する利害関係において、丁度良いと思われる妥協点を死にもの狂いで探すことなんじゃないか

優しさっていうのはきっと、互いに最善の選択を採るべく、その長くて険しい道のりから逃げずに向き合い続けることなんじゃ
そりゃ振り切れた方が短時間で終了するし、一時的には悦に浸れるかもしれないけれど、それこそまやかしっていうかね


6/19
やっぱり何事も始祖というか、何かを新規開拓した人が崇められる傾向があるよね、それを維持・発展させる方がずっと難儀で偉業だと思うんだけどなあ


6/20
7時出社21時退勤を週5も続ける生活になんの意義があるのか(とか言ったら老害リーマンに殺されそう)


6/21
母親が死ぬ夢を見た。苦しくて起きた。
流石に冷静じゃいられなかった。
あともう一つWで悲劇なことがあったんだけど思い出せない。
本気で夢で良かったと思ったし、母の尊さが分かったよ……どれだけ自分が親に依存してるのか


6/22
(6/18の呟きに対して)
これ今見ると突っ込みどころ満載だなあ……
まず利他的オンリー=奴隷?っていう、雑な解釈
要は、人間が他人のためだけに生きるのは無謀だし無責任だ、ってことが言いたかったはず


6/23
分かりやすい言葉ほど危険を多分に孕んでいると思うのよ、何事も


6/24
何歳になったら蚊に刺されなくなるんですか


6/25
離脱にせよ脱退にせよ、イギリス国内は明確に二分化されてしまっているのだから国家としてこの先統一出来るのかどうかが気になるわ


6/26
ずーっとHives聴いてる。そういう気分。




定期的にやろっかな、これ

アウトサイダー

June 10 [Fri], 2016, 17:23

お久しぶりです。
随分書いていなかったなあ。




現在私は大学を卒業し、実は就活中という名の人生の放浪期を過ごしています。笑
今年は就活市場も活気があったし、母校の大学自体が就活を売りにしてるような面もあってか、周囲はほぼ100%就職しています。大手優良企業に進んだ子も多い。
私もそれなりに就活していたんだけどね、躓いてしまったのよね。
このまま流されてしまってよいのか?という不毛な疑問と闘っていたら、季節が1つ回ってしまった感じというか。




哲学科出身なんですが、わりとうちの科にはそういう人がいるみたい。
彼らには各々思想があって、そういう選択をしている。
正直逃げ続けるというか、既定路線に乗じない方がずっと疲弊すると私は思っているから、その決断力と精神力は並大抵のものじゃないだろう。




……とはいえ、私はやはり狡くて弱い人間なので、耐えられそうにないからまた就活しているんですけどね。
何をするにも理由が欲しい、曖昧で抽象的でもいいから、納得する理由が欲しい。
理由もなく選択することに酷い抵抗感を覚える。
皆がやってるから、とか。




メインを歩けない劣等感というものは、小さい頃からずっとある。
「変わってる」と言われて喜ぶ人の気持ちなどつゆ知らず。もはや根本から理解出来ない。
変わってると思われないように、浮かないように、私なりに努めてきたつもりのに。
自分に正直になればなるほど、容易く乖離していく現実をいつも睨んでいる。
時にそれは「私らしさ」という誇りにもなったし、「私」が浮き彫りにされる恐怖にも繋がった。
「私」を受け入れることほどデリケートで難儀な問題は無いんじゃなかろうかと、本気で思う。
現状が落ち着いたら、腰据えて、人間の承認欲求と死生観について考察を深めたいなと今は考えている。




これから自分がどんな未来を歩むのか、皆目見当もつかないわけですが。
恐らく私は、横道それた人、アウトサイダーに対してずっと興味を持ち続けるんだろうと思う。
支援したいとか、そんな烏滸がましい願望は無いけれど、彼等から目を離すことは一生出来ないんだと思う。
大学のサークル活動も、卒論も、結局はアウトサイダーに対する一考察だったなって思うし。




以上、ここ最近思っていたことをバーーッと雑に書き殴りました笑
意味のある一年にしたいです。



P R
プロフィール
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  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1992年
  • アイコン画像 血液型:AB型
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  • アイコン画像 職業:大学生・大学院生
  • アイコン画像 趣味:
    ・音楽-一番はスピッツ(・ω・)!!最近色々聴きます
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都内在住大学生。
スピッツベルゲン所属。
好きな動物は猫とイルカときりんです。
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