タバコブログ始めます

February 20 [Mon], 2017, 19:30
長い時間をかけてやっとたどりついた完全禁煙から、半年ほどが経ちました。

いくら時間が経っても、タバコを思い出し、懐かしみ、愛おしく感じる日々が続くようなので、いっそのこと思い出に浸ろうかと思い、
タバコブログを始めることにしました

このYaplogアカウント、私が常習喫煙者となった十数年前に開設したもの。

全く使用していなかったのですが、ふと思い出し、ログインできたので、使ってみることに。
懐かしい気持ちに浸るには、最高の環境です

タバコと私の出会い
愛と感謝
ともに歩んできた道

そして訪れた、

決別(禁煙)

心ゆくまで綴ります。思いつくままに。笑

非喫煙者にとっては、到底理解できないであろう思考回路とエピソードの数々になるかとは思いますが、こんな人間もいるんだ、とお楽しみいただけたら幸いです(笑)。






タバコと私

February 21 [Tue], 2017, 19:30
思えば、私にとってタバコは、すごく身近なものでした。

家族の中でも、父親や祖父はかなりのヘビースモーカーだったので、
幼い頃からタバコの匂いや煙には慣れていました。



生真面目な母親ですら、私を妊娠するまでは喫煙者だったと公言していたので、
タバコというものに対して悪いイメージがなかったことも確かです。

両親はいわゆるエリートで、
私も帰国子女だったり、
早いうちから私立校に入れてもらっていたりするわけなのですが

どうもエリートっぽく育たず、
自由に
活発に

生きてきました。

好奇心旺盛で、なんでも試してみたい性格。

初めてタバコを吸ったのは、中学生のときでしょうか。
(未成年者の喫煙は犯罪です



音楽とダンスが大好きで、高校では体育会系の部活に入りました。

体力勝負のハードな部活だったので、タバコは吸わずにいたのですが、
引退前後から手を出すように

あるあるだと思いますが、

最初は別に美味しくて吸っていたわけではなく

ただ、なんとなく強くなれる気がしたんだと思います。
バカですよね。

そして、「癖」になっていく。

そして、「美味しい」と感じるように。

・・・喫煙者の誕生です



そうだ。
このブログを進める前に、ひとつ。

私は、タバコを推進しているわけではありません!

タバコが大好きでした。タバコがあって良かった。

でも、断言します
吸ったことがない人は、絶対に吸わない方が良いです。

間違いなく害があるのに、タバコは最高だから・・・
あんなに苦くて臭いはずのものを、美味しく感じてしまうから・・・

やめたくても、やめられなくなるから。
やめても、一生その素晴らしさを忘れられないかもしれないから。

もう一度言います(笑)
喫煙を推奨しているわけではありません!

あくまでもこれは、苦労して禁煙した私の未練日記です(笑)

吸っていない人は、吸わないように


LARKとの出逢い

February 22 [Wed], 2017, 19:30
私は、長年、フィリップモリス社の
LARK-ラーク-
という銘柄のタバコを吸っていました。

そこにたどり着くまでは、タバコの味なんてあまり分かっていなかった気がします。

定番のマルボロ、父親が吸っていたマイルドセブンなどを経て、
しばらくはCapriという超極細のタバコを買っていました。

(画像お借りします!)


理由は、箱が薄くてポーチなどに隠しやすかったのと、
極細なので持っていても目立たない&吸殻を捨てやすかったから・・・

要は、タバコっぽくないからバレにくい、みたいな感覚でした。

今思えば、不思議。

若いうちのタバコって、友達の真似をして、とか、仲間内でかっこつけたくて、とか、
そういうことが多い気がしていましたが、私は自分の中で完結していた気がします。

友達や親にバレないように一人で吸って、「美味しい」と感じていた記憶があります。
(未成年者の喫煙は犯罪です



そんなこんなで、大学に入学。

時代的なこともあって、まわりの友人は喫煙者だらけでした。
男8割、女6割くらいは吸っていたと思います。

私は女子校出身だったのですが、
大学で初めて異性の親友が出来ました。

その彼が吸っていたのが、LARK MILDSです。
白い箱に赤と金のラベルで、とにかくおじさんぽさの漂うタバコでした(笑)。
「帯ラーク」なんて呼んでいた気がします

(当時のボックスの画像見つけた


それを真似してラークを買い始めたのが、
私とラークとの出逢い

その友人の彼とは、毎日一緒に授業を受けて、ときには隠れてサボったり、
徹夜で課題をやったり、学校帰りはカラオケや海や公園や、色々なところへ遊びに行きました。

その頃、ラークマイルドメンソールが発売されて一瞬乗り換えたこと、
赤と色違いのパッケージがかわいくて仕方なかったこと、

なぜかよく覚えています(笑)。



その彼との友情は終わってしまったのですが、それから十数年、
私はラークを愛し続けることとなります。


・・・つづく

LARK仲間

February 23 [Thu], 2017, 19:30
前回の続きになりますが、

私はLARKというタバコをこよなく愛していました

あの、どこまでもおじさんぽいブランディングと、
おじさんぽさの欠片もない(はずの)女子大生というミスマッチがたまらなく気に入っていて。

何より、まわりからの
「なんでラークww」
という反応が最高に気持ち良かった

そして、結果的に、あの独特な苦み匂いにもハマってしまったんですね。

ちなみに、私は今も昔もあまのじゃくです(笑)。



そんなこんなで、ラークラバーになって半年。

後に大親友となるSと出会いました。

彼女とは、共通の友人を介して出会い、
ダンスチームを組むことに。

ある日、4人組の2人がショータイムに出演できなくなり、
Sと二人きりで練習することに。

お互いに、とにかく変わったこと、面白いことが大好きだと分かり、
どんな振りにしようか、どんな衣装にしようか、と大盛り上がり。
気づけば、毎日のように会っていました。

そんな彼女が吸っていたタバコは、


LARK( *´艸`)



彼女が吸っていたのは、12mmの
もはやおじさんというよりおじいさんのイメージさえあった

「赤ラーク」です。

(当時の箱は、シンプルで良かったなー)


理由を聞くと、
「女で吸ってる人いないし」
「強そうだし」

みたいなことを言っていて。

とにかく、視点がそっくりだったことにお互い驚いたのを覚えています。

まさかのラークかぶりで、余計に距離を縮めた私たち。

いつでももらいタバコができるように、
私が9mmの帯ラークから、12mmの赤ラークに変えました。

前にも後にも、S以外に赤ラークを吸っている女性には、出会ったことがありません(笑)。

Sがいて、タバコとコーラ(夜はテキーラ)さえあれば、
暇な時間も
つまらない場所も
この世には存在しないと思っていました。

ラークがくれたかけがえのない時間に
心から感謝です

タバコとカフェ

February 24 [Fri], 2017, 19:00
タバコと切り離せない思い出のひとつにカフェがあります。

女子であれば、誰でも好きであろうカフェ
私にとっても、カフェはなくてはならない存在でした。

以前は、全面喫煙可のカフェも多く、分煙の店でも喫煙席の方が多かったので、カフェとはまさに「喫茶店」
全席禁煙のスター○ックスに入るなんて、考えられなかったです(笑)。

私にとってカフェは、

飲み物を頂きながらタバコを吸う場所

だったので。



タバコ片手に、一杯のドリンクでひたすらおしゃべり
いくらでも過ごせる気がしました。

だから、私が頼むのは絶対にアイスコーヒー
一年を通して。
おしゃべりの間に、ホットドリンクは冷めてしまうからです。

時代とともに、
街の至るところから喫煙所が消え、
喫煙不可の店が増え、

より一層、喫煙できるカフェに入り浸ることが多くなりました。

美味しいコーヒーとタバコをいただきながら、友達や恋人とだらだら過ごす時間。

間違いなく、至福のときでした。



禁煙をした今、カフェには滅多に行きません。

友達と訪れたところで、ドリンクはすぐ飲み干してしまうし、会話が途切れると「そろそろ出ようか」となります。
滞在時間が短いならば、と、初めてホットコーヒーを頼んだりもしましたが、ただもったいなく感じる始末。

大好きなタバコともに、カフェタイムを失って、寂しさを感じる今日この頃です。


タバコとクラブ

February 27 [Mon], 2017, 19:30
今回はタバコと切り離せないもうひとつの場所、
クラブについてお話しします。

私は11歳からダンスをしていてたのですが、
高校では部活動、大学入学後はダンスサークルに加えて学外の友達とダンスチームを組んで、クラブなどで行われるイベントのショータイムに出演していました

DJやダンサーの知り合いが増えると、色々なイベントに招待されるようになって、
クラブには週に数回のペースで通うように。



今思えば、あの頃の私はまだ未成年なのですが、
まだIDチェックが厳しくない時代で、
誰もが自由にお酒を飲み、タバコを吸っていました。
(未成年者の飲酒と喫煙は犯罪です

ちなみに、ジャンルはHIP HOP

駐車場やビルの影でお酒を飲んでテンションを上げて、
渋谷のクラブをはしごして、
フロアで汗だくになるまで踊って、
新しい友達を作って、
大音量の音楽とテキーラで酔って、
大笑いして朝を迎える。

そんな思い出の節々に、タバコがありました。

踊り終わったあとの一服
お酒のお供の一服
会話中の一服

タバコなしの音楽なんて、お酒なんて、クラブなんて、楽しかったはずがない。

本気でそう思うのです。



30歳近くまで、ちょこちょことクラブには出入りしていましたが、禁煙した今、クラブに行くことはもうないだろうと思います。

私の青春とクラブの思い出は、タバコとともにあります。


禁煙について

February 28 [Tue], 2017, 19:30
繰り返しになりますが、私はタバコが大好きでした

禁煙する気なんて全くなかった。

理由があって禁煙に至りましたが(後日書きます!)、
禁煙して半年経った今、体の変化は特に感じません。

寝起きが良くなる
味覚が変化して、食べ物を美味しく感じる
体力がつく
肌がきれいになる

など…

期待していたのですが。
特にないです(笑)

むしろ、行かなくなった場所ややらなくなったことなど、失った物が大きくて、喪失感が消えないんですよね。



でも

せっかく辛い思いしてタバコと決別したのだから、わざわざ復煙するなんて理にかなわない。

そんな気持ちだけで、禁煙を続けています。

こんな私の禁煙がいつまで続くのか




タバコを吸う理由@

March 01 [Wed], 2017, 19:30
くさい、汚い、お金もかかる。
体にも美容にも悪い

そんな、「百害あって一利無し」と言われるタバコですが、
わたしには、吸っていたい理由がありすぎました。

一番の理由は、親友Sの存在。

私とSは、同じタバコを吸っていたことがきっかけで距離を縮めました。

行きたい場所、遊び方、トイレや休憩したいタイミングまで、
色々な波長が合ったのも、二人が喫煙者同士だったから。

Sは、私が見つけた宝物。

そして、どちらかが喫煙者でなければ仲良くなることはなかった。



これは、もはや否定のしようがない事実なのです



Sだけじゃない。

大好きだった恋人も。

そして、喫煙者同士に生まれる連帯感でできた仲間が沢山います。

私は幼い頃から転校が多く、海外と日本を行き来していたこともあって、
「仲間意識」を持ちにくい人間でした。

自分は常に部外者で、

価値観も好きなこともノリも、基本的には誰とも合わない。


そう思っていて。

タバコは、そんなわたしの疎外感すら埋めてくれた気がするのです。

吸っていなければ、「吸わない仲間」ができたかもしれない、と考えたこともあります。

けれど、私の学生時代は喫煙者が圧倒的に多く、交友関係が広く活動的な人ほど喫煙者だったように思うのです。

クラブで
ダンスや音楽の仲間で
タバコを吸わない人がどれだけいただろう。

タバコがなければ、あの恋人や、仲間との関係は違っていただろう。




喫煙者でなければ居づらいコミュニティが、確実にあった。


喫煙者だから分かり合えることがあった。


私がいたい場所には、タバコがあった。



そして、吸っていることで世界が楽しくなり、広がっていくのを感じていたのです

タバコを吸う理由A

March 02 [Thu], 2017, 19:30
私は「男性」「男っぽさ」への憧れが人一倍強く、
ラークが好きだったのも確実にその流れなのですが

体も弱く運動神経も悪い私が好きでついた職は、
イベントや舞台制作の仕事でした。
男性だらけの現場で、力仕事メインのこともあります。

完全に不向きです

そこで活躍したのが、やはりタバコ

女であるだけで、腕力が足りないだけで、仲間扱いをしてもらえないことがいくらでもあったからこそ、ガテン系のおじさんたちの喫煙所トークに混ぜてもらうことで得るものは大きかった。

喫煙所がなければ、名前すら覚えてもらえなかっただろう現場がいくらでもありました。
あの場所で初めて知ったことが、たくさんありました。

たわいもない会話や仕事の話をさりげなくできる貴重な時間を、
タバコが与えてくれていました



この業界の人の喫煙率はとても高いです。

タバコはストレス発散になります!
気分転換になります!
科学的にはありえないそうです!

ならば、、魔法なのでしょう!

怒りたくなったら一服。

涙がとまらなくなったら一服。

緊張したら一服。


その場限りではあっても、心が楽になったり、冷静になって気持ちを整理するきっかけになっていた。

現に、前職の会社が倒産する直前の、悪夢のような日々。
耐えて、最後まで残ったメンバーは、私を含め9割が喫煙者でした。

忙しさや辛さを乗り越えて、ここまでこの業界で仕事をしてこられたのは、
タバコのおかげでもあるのです


タバコを吸う理由B

March 03 [Fri], 2017, 19:30
私がタバコをどれだけ必要としていたか、
もっともらしい理由を@とAで書き並べてみました。

それも事実。

でも
当然、もっと単純で、感覚的なことでもありました。

たとえば、


とにかく美味しい


もちろん単体でも美味しい。
そして、何かをするときの美味しいお供でした。

タバコ片手にアイスコーヒーを飲むカフェタイム

永遠に語り続けるお酒の場

クラブやフェスなどの音楽空間


タバコをやめたら、幸せと楽しみが減る気がしていました。


そして、

暇つぶしになる



これも、すごく重要でした。

タバコがあると、隙間時間がこわくない。

待ち合わせに相手が遅れてきてもイライラしない。

一人でバーやクラブも行けます。

手持ち無沙汰や口寂さも満たせます。


タバコが、生活のちょっとした隙間を埋めてくれていたのです

もはや良いことづくめで、吸っていたい理由だらけでした。

そんな私が禁煙する日が来るとは・・・


次回は、いよいよ禁煙エピソードに突入です!




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