アラニス セビージャの山の街。

2011年09月04日(日) 22時35分
旅行の最後は、夫の友人とその子供がバケーションを送っていた
セビージャ県内の山の街、アラニスを訪ねました。
ちなみにアラニスはセビージャ市街からだと、110km。
山道もあるので、車で2時間弱です。

世界遺産もたっぷりあるスペインですが、
自然保護のための国立公園も沢山あります。
国土の半分くらいが国立公園なんじゃないかと思うくらい。



アラニスにはシエラ・ノルテ国立公園があり、散策できます。
水の湧く池や、こんな滝もあります。



オリーブやイチジク、写真のモラなどのフルーツもなっています。
美味しいです。



まだ整備されていませんが、お城もあります。



人口2000人のアラニスの街。



お城への道はバラでいっぱい。

明日からお仕事。
信じられない!

りえ天

カセレス

2011年09月03日(土) 22時17分


日本では白い村として有名なカセレス。
県内に世界遺産もあります。

旧市街地は小さいけど、
すごく良い保存状態で、素敵な雰囲気でした。



グラナダの美味しい水、
ランハロンも売っているし、
街角でフラメンコもうたっているし、
しかも、素晴らしかった!

アンダルシアに近づいてきた感じ。



地元食にも飽きたので、
おしゃれバルに入りました。
チキンとキノコのサラダ。



イカスミのコロッケ。



ガカモレ。



フルーツとトリュフチョコ。



海老焼き。

すべて美味しくて、すべて5ユーロ以下!

ウエイターも親切で、幸せな夕食でした!

りえ天

レオン いい街でした!

2011年09月02日(金) 22時29分
私の中で、すごく清楚で真摯なイメージがあったレオン。

期待を裏切らない上に、
すごくおしゃれなところや、
下町っぽいところもある素敵なところでした。

人々も暖かくて、でもうんちくがあるような、
いい感じの人が多かったです。


こちらがレオンのカテドラル(大聖堂)。
優しい色づかい。


旧市街もディズニーランドのよう。

街のいたる所に監視カメラがついていて、
観光客は安心。


子供たちは照明を利用して幽霊ごっこ。

りえ天




アクシデントと山歩き

2011年09月01日(木) 22時24分

カスティージャ・レオン地方のレオンへ向かおうと山道を走っていたら、
私たちの2台前にいたトラックが横転!

対向車のトラック運転手と夫で横転したトラックの運転手を窓から引き出し救出。
九死に一生を得たトラック運転手は、
しばらくショックで舌が上手く廻らなかったものの、
わりとすぐに平常をとりもどし、一安心。
みたところ、外傷は一切なし。
夫の話だと、シートベルトにひっかかっていたらしくて、
もしもシートベルトをしていなかったら、
壊れた窓から崖の下へ落下していただろうとのこと。

あなどれないですね。シートベルト。

“警察官にスピードを出していなかったことを証言して欲しい”
と頼まれたので、
対向車のトラックと、私たちの前の車と、私たちは
警察が到着するまで現場に残ることになりました

その間、横転したトラックの運転手を含む4人の男たちで
交通整備。
山道のカーブで倒れてしまった上に、
ものすごくトラックの交通量の多い道のため、
上りを止めて、下りを通したり、逆にしたり、
赤の他人の4人がものすごく良いコミュニケーションで交通整備をしています。

黄色のジャケットとか、赤い三角形のやつとか、
車に入っているけど、一度も使ったことのない救急シリーズが日の目をみました。

けが人が一人もいなかったので、子供たちも明るく事態を受け止めていて、
「パパ、おまわりさんみたーい!」なんて言って、写真を撮ったりしていました。

さて、警察官が到着するのに結構時間がかかって夜になってしまったので、
レオン到着は諦め、途中のポラ・デ・ゴルドンという街に泊まることにしました。

ここの宿主の女性は治癒能力を持つ人で、触っただけで痛みが消えたり、
怪我が治ったりした話をしてくれました。
もちろん急にそう言う話になったわけではなくて、
いろいろめぐりめぐって“告白”してくれたのですが、
特殊能力を持つ人の持つ悩みのようなものもやはりあって、
とても興味深いお話でした。

さて、翌日。
近くに樹齢500年のブナがあるというので見に行きました。



間違えて山道へ入ってしまった我が家族。



「大丈夫大丈夫、ここ、降りれるよ」と夫。

「いやいやこんなところ見つかったら、
子供への無責任かなんかで捕まるよ。
普通の道に行こうよ」

という私を無視して、



「おいで〜」と夫。
「は〜い」と娘。

止むなく、断崖絶壁、高さ30mくらい(もっとかも)を家族で降りました。



ブナの森はすごく素敵。
村ができた理由にもなっている魔女の神話と、
その魔女の姿がそのまま木になっている樹齢500年の木は
息子の心をつかみ、息子はかなり長い間、木と向き合っていました。



滝もあったので、水浴びをしたのですが、
私は足首までが精一杯! の冷たさでした。

鳥がいて、蝶がいて、カメレオンもいて、
森があって、水があって、

自然っていいですね。
りえ天

シードラ祭り ヒホン

2011年08月31日(水) 22時39分


同じアストゥーリア地方のヒホンで
リンゴのお酒シードラのお祭りをやっているというポスターを見て、
ヒホンへ行ってみることにしました。

ヒホンはこれまた海岸沿いの街です。



町中でお祭りが開催されていて、
踊りのコンテストや、飲み放題のイベントや、
バスに乗ってシャトーを訪ねる企画などいろいろ行われています。

私のお目当ての試飲とお買い物のブースは
ヨットハーバーのようなところに設けられていました。
ずらーっと並んでいます。



シードラのイベントなので、お酒ばかりかと思ったら、
リンゴのデザートも沢山売っていました。
この写真の手前の筒状のデザートは
frisuelosというクレープのようなもので、
リンゴの煮たものを巻いてあって、ものすごく美味しかったです!
しかも安い! 1,50€。



特に名所のないヒホンでは、
このイチ彫刻家の作品である「水平線礼賛」が名所になっています。
巨大。



これはチョリソのシードラ煮。
柔らかくて食べやすかったです。



これはラコン(lacon)というハムと、
白豆とアサリの煮込み。

ラコンの方は丸大ロースハムの味で、
豆の煮込みは激ウマでした。
白豆が日本の豆みたいにもっちりしていて、
魚介のだしでしっかり煮てあって、
とてもとても美味しかったです。

さて、明日はどこへ行こうかな。
りえ天

リバデセージャでカヌー体験!

2011年08月30日(火) 13時09分
あまりに寒くて海も楽しめないので、
アストゥーリア地方に移動することにしました。

リバデセージャに大きめのアスレチック場があったので子供たちはチャレンジ。





子供たちはめちゃめちゃ満喫しています。
私も子供の頃はアスレチック大好きでした。

翌朝。



カヌーにチャレンジしました。

夫と娘、私と息子、という組み合わせで
カヌー2台で出発です。

私は生まれてはじめてのカヌーで、
出発直後に後ろ向きになって岩にひっかかってしまいましたが、
それ以降は順調に川をくだれました。
最後の方は行きたい方向にカヌーを進めることもできるようになったし、
とても楽しかったです。

子供たちも大はしゃぎ。

娘も息子もしっかりオールをこぎ、
途中で休憩する時は、すすんで川に飛び込みカヌーを陸にあげてくれ、
ランチを食べ、川で泳ぎ、

完走(漕?)しました!
全行程15km!

明日は絶対筋肉痛。

でもなんか達成感があって気持ちいい!

子供たちも"やった〜!"という感じでニコニコ。

ちなみにかかった時間は約5時間でした。

りえ天

北の海 バル・デ・サン・ビセンテ

2011年08月30日(火) 0時55分
一応今回の目的地。
カンタブリア地方のバル・デ・サン・ビセンテへ到着しました。



海です。
が、寒いです。
雨も降っています。

そして、左へ太陽が沈んでいきます。

どうも馴染めない。

でも食べものは美味しいです。



シードラというりんごでできたお酒を飲んで、



ムール貝はトマトとパプリカのマリネがかかっているのが一般的です。



馬の肉の燻製。



子馬の煮込み。

馬はわりと脂っこいです。



あとはサラダや豆料理を食べます。
寒い地区なので、煮込み料理が多いです。

寒い〜。

りえ天

おとぎの国、ブルゴス

2011年08月29日(月) 19時36分


またしても世界遺産を持つ街、
ブルゴスへ到着しました。

世界遺産もこれだけそこたらじゅうにあると、
ありがたみはほとんどありませんが、
(ちなみにセビージャのカテドラルなども世界遺産です)
街を散策してみます。



広場や街道の建物が、すべてものすごくロマンティック。

なんて軽い気持ちでカテドラルに入ってびっくり!
いたるところに延々と芸術装飾が続く壮大な教会でした。
しかも、説明や順路もものすごく整備されているし、
少々修繕されすぎな感じを与えはしますが、
すべてがよいコンディションで輝いています。



珍しいイエス様のお父様ホセ様と
生まれたてのイエス様の像。
ピカピカ

マリア様は処女懐妊ですが、
それを支えてくれる夫ホセ様がいて、
血のつながりはないものの、
そのホセ様がイエス様のお父様ということになります。

ホセ様はすごくいい人だと思います。
処女懐妊した妻を出産まで支え、
その子を我が子として育てたのですから。

しかし、ブルゴスも暑いです。
セビージャから600kmくらい離れて、
もう少し涼しいのを期待していたのに、
残念です。

さらに北を目指します!

りえ天

ワイン街道 リベラ・デル・ドゥエロ

2011年08月27日(土) 4時30分
アビラ、セゴビア、バジャドリッドを越えて、
いよいよ待望のワイン街道です!

スペインでは、リオハと人気を二分しているワインの産地、
リベラ・デル・ドゥエロ D.O.
100kmに渡るドゥエロ河沿いのワイン街道を横断しました。



ロゼワインの名産地、シガラからスタート。
ワインを頼むとお通しがついてきます。



街道沿いは延々とぶどう畑が続き、



時々シャトーが現れます。



ぶどう



ワイン。



ワイン。



ワイン。



ペスケーラという高級ワインの街では、
夏祭りの最中でした。

シャトーのほとんどは試飲が可能で、
(もちろん購入が前提です)
見学ツアーや博物館併設のワインメーカーもありました。

私が試したなかで一番気に入ったのは、


Lagrimas negras!

一番太陽の味がするワインでした!

りえ天

石の街、セゴビア

2011年08月25日(木) 16時32分


こんなおとぎの国のお城のようなアルカサルとカテドラルを含む
「旧市街と水道橋」が
世界遺産になっているセゴビア。
もちろん中に入ることも出来て、
建築や、歴史を学ぶことが出来ます。
こんな北の町でもムデハル様式がみられ、
こんなところまで、アラブの影響があったのかとびっくりしました。

水道橋も大きくて長い立派なものでした。
一眼レフで撮ったので、いつか公開します。

食べものはまだ母乳しか飲んでいない子羊のオーブン焼きが有名です。
いただきましたが、確かに臭みもまったくなく、脂もさっぱりしていて美味しかったです。
ただ私は連日の肉続きに胃が疲れてきました。



クラレテ。ロゼワインの地酒。



名産、アスパラガス。



これはポンチェというケーキ。
スポンジとクリームと柔らかなマサパンでできたシンプルな一品。
激ウマでした!



セゴビアの街並み。

りえ天
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りえ天プロフィール
  • ニックネーム:りえ天
  • 性別:女性
  • 現住所:国外
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 こんにちは
 南スペイン(アンダルシア)で生活しているりえ天です。
 より“素の自分”に近い部分で書ける場所を、と思ってブログはじめてみました。
 みなさんにとって、魅力的なブログになりますように!



スペイン情報ウェブマガジン
elTrastero webmagazine

現在はセビリア日本人会まほろばのニュースページとなっています。
まほろばでは、文化交流イベントやクラスなどを通じて、スペインにて支援金を集め、被災地へ物資を送っています。
この活動は末永く行っていく予定です。
2011年の活動報告なども同ページにて確認できます。
 






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