FINAL PLUS 〜選ばれた未来〜 語りその4 

2005年12月28日(水) 10時39分
アスランがシン達を助けに行ったのは…色々と切なかったな。

キラ的にも…無言でアスラン置いてAAに戻るのが、黒キラ様的にも…白キラ的にも切なかった。

無言でキラから離れるアスランも切なかった。

語ると長くなるので“切ない”でまとめたけども…あそこは色々と考えちゃうな



でも残念だったのは、シンがレイについて何も触れなかった事。
あんなに一緒だったのに
レイの一番傍に居たのに…
レイの死について触れなかったのは哀しかった。
出来れば最後まで、思って欲しかったな…。



さてノマカプについてですが…、まぁ確かにあのラクスはべったりし過ぎだとは思いました。
ただ、あれは考えを変えると最後の自由に生きる姿と私は捉らえたので…
だからこそキラもラクスの好きな様にしていたと思います。

シンルナは…まぁ肯定はしないですが、今までよりはべったり感はなくなった感じがしたので良いのでは?
昔みたいな関係で…、共に肩を並べて歩いて行くのなら良いのでは…と思います。

アスメイも私は、これはこれだと考えます。
カガリより多分…ずっとアスランには良いと思うから…。
無理をせず、アスランはアスランのペースで歩んで行けると思います。



でラストについてですが…ツッコミ的には

女帝君臨!!
黒ラクス様の世界がやってきたました!!
と笑いました。

その半面色々考えさせられました。
カガリとラクス…
確かに相対する場所に居るべきが一番世界を安定させるには必要だと思います。

プラントには…世界にはラクスが必要。
それは議長も言ってましたが…
哀しきかな、実際ラクスは必要な人なんですよね。


だから、ラクスは帰ったのですよね

自分の意志で、その運命を受け入れたんだと…

それは多分、自分ではなく“他”を選んだ道なんですよね。


だから、キラに寄り添うラクスは本当のラクスの姿なんだと思います。

キラが言った通り、ラクスはラクスなんです。

でも、彼女はそれよりも大切なモノを選んだ…。

多分、そこには彼女が望む幸せはないと思います。
でも、そこではみんなが望んだ世界への光があるのだと…

そして、その先には大好きな人達の幸せが見えるから、彼女はその服を見に纏いプラントに立つのでしょう。

犠牲だと思う
でも、きっとキラもアスランも首を振ると思います

FINAL PLUS 〜選ばれた未来〜 語りその3 

2005年12月27日(火) 10時32分
で、戻ります。


否定から述べてしまいますが…前回、私が許せなかった場面がいくつもあります。
評価するに値しない最終話でも…仕方ないと言えないぐらいに憤ったからこそ某所にメールしたのですが…

沢山あるなかで上げるなら──

まず、キラに銃を持たせ、議長に向けさせた事。
これは思いっきり私的感覚ですが…

どんな理由があるにせよ、キラがキラであるならば…それは絶対にしてはいけないんです!!
キラが自分の意志で自らしてはいけない事をさせた事が私は一番許せなかった。

それは改善されなかったかので今でも許せないですが…。
無理矢理それを改善させる術があるならば…、それに気付き、アスランがキラを止めに行った…と。

(脳内変換中)

うん、それならばよしっ(笑)←いいんか!?

誰かが、キラはキラであるべきだと…振り向かせる人間が居れば、キラはキラに戻れると思うので…。



次。

キラがレイを見捨てた場面。見向きもしなかった…。キラがキラであるならば、真っ直ぐ去ってくなんて有り得ないじゃないか!!

あれが議長側に居て…
出口と逆ならまだしも、思いっきり通り道やん!?ちょっとは気にしてやろうよ!!
ってかさ、手を指し伸べて「君も…」とか言おうよ!!とツッコミしまくりでしたからね。

だから、今回…
立ち止まった事に評価しました。
あそこでタリアしゃんが、あ〜言ってしまわれたら…キラもアスランも行くしかないですよね。

うん、順番変えただけでもキラがキラになったので…良かった。


そして、1番はラストのキラとシンの2度目の出逢い(私はそう言う)

当たり前です。
描いて当然です!!ってか、この場面なかったら…最初の運命の出逢いがまるで意味のないもんになるんですから!!

これが描かれなかったのに腹立たしかったので…(内容は別にして)、良かったです。


内容は、シンがそんな簡単に受入れちゃったのが…「……」でしたが…

FINAL PLUS 〜選ばれた未来〜 語りその2 

2005年12月26日(月) 10時20分
前回出来なかったヨカッタ探しを今回書こうと思います。

一番はまず、OP!!
淡い期待を持ちながらも…最初のレイ語りで、「あぁ…結局使い回しだらけかなぁ」と思ってたので…諦めてたのです。
これでまた…あの気が抜ける曲で始まるのだと…………思った瞬間。

!!!!!!!?

ケミじゃない!!
瞬間に「きゃぁぁぁぁぃやったぁぁぁぁ」と叫びました。
マジで本気で絶叫(笑)
親に、ものごっつ睨まれました。

使い回しは多々ありましたが…(よもや種から持ってくるとは流石に思わなかったよ…それは流石に呆れたが)それなりに私は満足。
ってか、西川さんになった時点で既に満足。
やっぱり新のOP曲にはケミが相応しくないと…
あれをやっと公式で認めて(?)くれた事がなにより嬉しかった。

ただ、まぁ…、皆様も言ってる通りキララクリボンは驚いたが…

今まで以上に裸体up密着upに「うわぁ…」となりましたが…
アレはアレで腐女子の妄想でなんとでもなりますから…

でもって、公式でノマカプ推奨は当たり前ですし、仕方ないですからね…それは。
特にガンダムは何だかんだで“愛”を抜きには出来ないですからね…(ファーストシリーズはもっと露骨ですよ、TVもOVAもさ)

なので、その辺は色々仕方ないとは思う。
(確かにW辺りから露骨にべったりは少なかったけどね)

ただ、今回のキラと共にあるラクスはラクスであってラクスでない感じに思うぐらい「オイオイそれはキャラ壊してるだろ」ってツッコミしたけどね…(医務室シーンから加速してるよべったりが…)


それよりも、やっぱ私はあの!!カガリの野外なのにも関わらず下着姿の意味不明なシチュエーションをなんとかして欲しかった…(つか、説明してくれよ誰か)

でもまぁ…OPは、西川さんになっただけで合格ラインだったので(笑)
私は好きですよ?
4クールのOPに比べたら何十倍もマシですからね(ニコッ)

FINAL PLUS 〜選ばれた未来〜 語りその1 

2005年12月25日(日) 10時12分
本日は、もちろん年末スペシャル『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS〜選ばれた未来〜』について語りたいと思います。


えぇ〜と、まず賛否両論ありますが…私は苦虫噛み締めながらの“賛”です。

理由は前回の最終話を考えたら…あれを一応最終話らしく作り直した点を評価したのが強いです。
元々が“否”だらけの作品になってしまった運命としては…、まぁ“否”は仕方ないですけども…
私は色々と本当にあの最終話には激怒して許せなくて…初めて某制作会社他某所に感想お便りコーナーに夫婦批難メールをしてしまいましたからね…
とはいえ、あくまで大人らしい態度で、遠回しに「プロのプライドあんなら作り直せよっお前らよ!!」「みんなが大好きで、みんなに愛されていたガンダムSEEDを返せ」(あくまで夫婦批難であって、他スタッフ様と作品へはお疲れ様と労いましたがね)と、熱の篭ったお便りを送ってしまいましたがね…(滝汗)おほほっ…ごめんなさい(土下座)

話ズレたが…
あの最低な最終話はぶっちゃけ点数15点な感じでしたから…(しかも内訳の全てがキャラと種への愛故の評価ですから)

今回は、ギリギリで68点ぐらいですかね?
瞬間最高得点は満点〜90点台の場面が多々ありましたがね!!

全体にノマカプ色を強くさせて終わらした感がメチャクチャありますが…
それはそれっ!!これはこれっ!!!!
腐女子の煩悩変換能力がありゃぁ〜あれくらいナンボのモンじゃけん(誰だよ)

でも、ちょっとカガリに同情しちゃいました。
アスランとの関係が描かれだしてから嫌いになってきた彼女ですが…(彼絡みがなけりゃ好きなんですよ)

あそこまでハブにされてしまった彼女の存在って……

しかもラストのノマカプ勢揃いでは、アスランの隣はメイリンに奪われてるし…

ち…ちょっと、流石に同情

とは言いながら、アスカガは嫌いだがアスメイは結構好きなんで…私はこっちのが好き。
理由は、アス&カガの理想の関係は散々語ってますから今更なんで控えますが…
アスランには守りたくなる相手が良いのだと…
一緒に戦うのではなく、傍で見守り続ける子が隣の方が幸せになれると思います。

ちなみにキラは一緒に戦う存在であり、傍で見守り続けてくれる最高のパートナーだと思ってますがな!!

僕は世界を殺す、君は僕を壊す 

2005年12月21日(水) 10時54分
ふと気付けば此処にいた‥
此処が何処だかわからない。
なのに不思議とその違和感は俺を支配する事はなかった。
ふと気付くと隣にアイツがいた‥
何時からいたのか‥最初からなのかわからない。
唯、こんな思考回路でも理解出来るのは、今もアイツが傍に居る。
それだけだった‥──





これは
救いのない話である
矛盾だらけの話である
いきたかった人
いけなかった人

死にたかった人
死ねなかった人

そんな奴等だらけ

正しいモノなんてない
間違ってるモノもない

僕等はここにいる





──きっとそこには、街の残骸と言う名の瓦礫があり、生温く漂う風と血生臭い空気、人間が存在した事を証明させたい無意味な証拠があるだけなのだろう。
「‥‥」
もう何の存在もない。唯一確認出来るのは、顔に、服に、腕に、泥と共にこびりついている君の体内を流れていたモノだけ。カラスの餌になる事もない程、肉片は確認出来るモノではなかった。
でも、そんな事はどうでもいい。ボクには、もう白黒の区別もない灰色の世界が映るだけなのだから。
「‥‥」
瞳に映る影が何か言った。ひんやりと冷たい物が額に触れた。






世界が壊れてしまってから何十年、何百年経ったのかも分からない。世界が壊れた、という意味がどういう事なのか、何故なのかなんて事も知らなかった。知っているのは、その時、腐った大人達は消えたが、生き残った人間が歳を重ね再び、理が変わったこの世界でも大人が存在してるという事だけだった…。




舞-乙HiMEでアス萌? 

2005年12月16日(金) 10時03分
※アスキラ風味なパロ劇場から──


ばっちこーんっ!!!!

アス「…〜〜っぅぅ、ってイキナリ何するんだよキラっ」

キラ「そんなの自分の胸に聞けば!!バカっ、変態っ、浮気者!!」

アス「バッ、へ…、うっ…て、な、そんな風に言われる事はしてないぞ!!」

シン「バカな事は毎回してんじゃん」

ラク「変態も今更ですわ」


アス「だぁ〜〜外野ウルサイ、そうじゃなくって…俺は浮気なんてしてな…」

キラ「嘘つき」

アス「だから何で?」

キラ「だって、…だって梨亜が…」

アス「(またアイツか)…梨亜が何?」

キラ「アスランが…、アスランが『あぁ〜ん』『うぅ〜ん』言てったって…」

アス「……」

キラ「……」

アス「…………………は?

キラ「もぉ、だからっアスランが僕の知らない所で『あぁ〜ん』『うぅ〜ん』って…」

アス「ちょっと待て!!どっからそんな話が出てくるんだ…ってか、そもそも言ってないし」

キラ「…だって、梨亜が『舞-乙HiME』でアスランが…」

アス「……『舞-乙HiME』って時点で俺じゃないし…(ってか俺だけども)、とゆ〜かキャラ違うし!!」

キラ「違うの!?」

アス「当たり前だろ!!ってか作品違う時点で気付いてよ…キラ」

キラ「ぁ…ははっ、ごめん」

アス「まっ、いっけどね…キラがヤキモチ妬いてくれたから」

キラ「…そ、そんなこ…とな…」

アス「わかってるって」

キラ「ち…違うよ、僕は…」



君ジュースを買ってあげる 

2005年12月10日(土) 8時59分
※こちら1つ前のを読んでから読みましょう(苦笑)

『君にジュースを買ってあげる/グループ魂』アスキラデュエットVer.
歌:アスラン・ザラキラ・ヤマト
バックコーラス:新旧ザフトレッドコーラス隊


君にジュースを買ってあげる
WAフォー!!
あんあんあん あんああんあん…

AH〜サタディナイト

アス「こんばんは、今日はあの…俺、キラたんの為に一生懸命歌います」

今日はウキウキ初デート

あんあんあん あんああんあん


ラクス「まぁ、今更初ですの」

君にジュースを買ってあげる
あんあんあん あんああんあん
月収10万以下だけど
あんあんあん あんああんあん


カガリ「当然だ」

君にジュースを買ってあげる


時々暴力ふるうけど
あんあんあん あんああんあん


ラクス「ふるわれる事するからですわ」

たまにジュースを買ってあげる
あんあんあん あんああんあん
食事は君が払いなよ
あんあんあん あんああんあん
僕はジュースを買ってあげる

恋ってやっぱり ギブ&テイク

求めてばかりじゃ切ないね

だ・か・ら
君にジュースを買ってあげる
君にジュースを買ってあげる
僕のジュースを半分あげる
君に たまに 僕のジュースを
あ・げ・る



アス「キラた〜んんっ…」

バキィッ

キラ「調子に乗らないで!!」

君にジュースを買ってあげる…前に 

2005年12月09日(金) 8時46分
※変態ちっくなハイテンションおバカアスランと、そっけなく冷たいローテンションキラたん設定


ガヤガヤとざわつく中、パンパンパンッと手を叩く音に一同視線を向ける。

アス「はぁ〜い皆さん準備は宜しいですかぁ〜」(眼鏡掛けて変態監督風)

一同「……」

アス「なぁ〜んざますかっそのやる気のなさは!!…」

ドカッ(アスランの頭上にクリティカル)

ラク「(ウザいから)お止めなさい」

アス「…って、いきなり何するんだラクス!!」

ラク「あら、私が折角キラを連れて来てあげましたのに…」

キラ「(辺りを見渡し)…何なのこれ」

アス「キラっ!!やっと来てくれたんだね、マイハニ…」

バキィッ(アスランの顔面クリティカル)

カガ「弟に何をする」

アス「まだ何もしてないっ」

カガ「何かあってからじゃ遅いだろ!!…ってか、やっぱり何かする気だったんだな!?」

アス「当たり前だっ!!キラたん前にして何もしないワケないだろ…」

シン「だぁぁぁ〜ってか、話がすすまないんだよっアスハが出ると」

ニコル「そうですよアスラン、旧赤服僕しかいないんですよ(黒微笑)」

アス「…はい」

キラ「で、何なワケ?ってか、みんな…変な恰好…」

イザ「聖歌隊の真似だと…」

キラ「え…」

ディア「まぁ早い話がコレだな」

キラ「『君にジュースを買ってあげる』アスキラデュエットVer.………何これ」

アス「それはね、梨亜が『究極のアスキラ歌』だから俺達に歌って欲しいんだって(照)」

キラ「……で、何でこんなに観客いるの?」

アス「やだなぁキラ、観客じゃなくてコーラス隊だよ」

キラ「…は?」

アス「此処に居るみんなは全員、俺とキラの歌に華を添える為のバックコーラス隊だよ」

キラ「……」

ラク「あらでも私は観客ですわよ」

カガ「私もな」

アス「該当者は新旧ザフトレッドだ」

キラ「……」

それでも貴方が好き-2nd- A 

2005年12月07日(水) 4時56分
『…ピアノ、弾ける…の…か』


譫言の様に呟く貴方は…、此処ではない何処か遠くを見つめていた──




「レイっ」

呼ばれて顔を上げれば、赤い瞳がこちらに笑い掛けていた。

「…なんだ、シンか」

「なんだとはなんだよ」

言いながら向かいに座るシンを別段気にするもなく、カップに口をつける。

「別に…」

誰だと思ったんだよと、拗ねた様に怒るシンに、確かになと思った。

本当に…。

「誰だと思ったんだろうな俺は…」

ふっと呟いた言葉が聞き取れなかったのか、シンが怪訝そうにこちらを見た。

「…何でもない」

苦笑する自分に、何だよそれと、また拗ねた。

「それよりシン…」

「…ん?」

ぶーぶー言ってるシンの機嫌なんて気にせず話題を変える。シンもシンで拗ねた顔を元に戻してこちらに反応した。

「アスランは…、元気か?」

とたんに彼の表情が曇る。

「…そういや、最近見てないな」

おどけた様に話す素振りがわざとらしい。

心配なのだろう…。

「そうか…」

「でも、何で急に?珍しいじゃん…レイが」

特定の誰かを気にするなんて…。

からかう様に身を乗り出しシンが笑う。「あっ…議長は別な」と付け加えて…。

「……」

じろっと睨めば、シンは冗談だと、椅子に深く腰掛けた。

「…、この前も、別れ際おかしかったもんな」

どうやらあの日からシンはアスランと会ってないようだ。

「……」


シンは気付いてない。


普通だったアスランの様子が変わったのは俺を見てから……否、俺がピアノを弾くのを見てからだという事を…。


この前──ラウンジで初めてアスランと顔を合わせた。
シンとの繋がりでお互い顔と名前ぐらいは知っていたが、面と向かって話すのは初めてだった。

その場の成り行きでピアノを弾いた俺を見つめるアスランを俺は忘れない──



そして…



“あの時”の笑顔と涙を…。



「…やはり、受け取っておくべきだったな」


そうすれば、彼は傷付かなかったのかもしれない…。


ぼんやりと呟いた言葉に「何が?」とシンが尋ねてきたが、俺は曖昧に笑い、カップの残りを飲み干した。



†END†to be CONTINUED NEXT STORY→

それでも貴方が好き-2nd- 

2005年12月05日(月) 15時21分
向こうに2人の姿が見えて、何となく道を曲がってしまった──




「シン!!」

呼ばれた声に驚いて、振り返るとアスランが駆けてきた。

「良かった、やっぱりシンだったんだ…」

曲がるの見えたからと息を切らしながら話す彼に何でと、戸惑う俺。


わざと避けたのに…。


「…何か用ですか?」

「えっ」

驚いた彼に、はぁと溜息を零す俺。

「用があるから走って来たんじゃないんですか」

「いや、シンが見えたから、何となく…」

ごにょごにょ言葉を濁す彼に、一瞬緩む顔を引き締め、呆れながら「いいんですか?」と聞く。

「何が?」

「あの人…ほったらかして来ちゃって」

きょとんとする彼に言えば、穏やかに「知ってたんだ」と逆に聞かれて微笑まれ、しまったと思った。


(2人に気付いてたってバレバレじゃんか)


別に避けた訳ではなかったが、結果的にそうなったのは否定出来なくて…。シンは視線を泳がせ、言葉に詰まる。


「キラはこれから仕事。さっき別れて…それから追い掛けて来たんだ」


“追い掛けて来た”


微笑う彼のその言葉に嬉しくなる馬鹿な自分。

「そうですか」

「嫌だった?」

「ちっ違います、ただ心配で…」

「大丈夫だよ」

俺の大好きな顔でアスランは微笑む。
心配しなくて大丈夫だと微笑む。

「シン」

「あっ…はい」

「暇なら何処かでお茶しないか?」


俺、シンと話したいんだ。

そう言ってアスランが笑った。



あれから…、あの日を境に俺の好きな笑顔が増えたアスラン。
心配な事はまだあるけどそれは2人の問題で、俺は見守るだけ──


この後…2人でお茶しに行った事が原因で、またその少し先の話で一波乱が起こるなんて事を俺はまだ知らなかった。


†END†to be CONTINUED NEXT STORY→