プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:rhhhpyxnodymkd
読者になる
2010年07月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Yapme!一覧
読者になる
2009年国内光ネットワーク機器市場、市場成熟と価格低下などで前年比を下回る――IDC Japan 発表 / 2010年07月28日(水)
IT 専門調査会社の IDC Japan は2010年7月27日、国内通信事業者の光アクセス機器、および光伝送装置市場について、2009年の実績と2010年〜2014年の予測を発表した。

発表によると、光アクセス機器/光伝送装置市場は、市場の成熟、価格の低下、通信事業者の設備投資抑制などの影響で、2009年の総売上高は前年を大きく下回る結果となった、という。

国内光ネットワーク機器市場は、GE-PON システム(OLT、ONU)、VDSL システム(VDSL、VDSL モデム)、メディアコンバータを含む光アクセス機器市場と、メトロ WDM、長距離 DWDM、OCC、SONET/SDH、次世代 SONET/MSPP を含む光伝送装置市場で構成されている。

光アクセス機器市場では、2009年、GE-PON システムの売上高が大幅に落ち込んだ。これは2008年に生じた OLT 特需による過剰在庫が主な要因だ、と IDC では推定。

また、VDSL システムの売上高の落ち込みは、FTTH の重点が VDSL から GE-PON に移行した結果で、メディアコンバータの売上高下落は、VDSL の売上が減速したことに起因する、と同社では見ている。

2009年の光アクセス機器市場規模は646億1,700万円となり、前年比成長率マイナス32.8%と、大幅な縮小となった。2009年〜2014年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)はマイナス8.1%で、2014年の売上額は422億7,000万円まで縮小する見込み。

一方、光伝送装置市場は、NGN の展開によるメトロ WDM 装置の需要が一巡したこと、インターネットトラフィックの急増による長距離 DWDM 装置の需要が一巡したこと、さらに、景気の低迷により通信事業者の設備投資が抑制されたことなどから、2009年の売上額は、813億4,700万円、前年比マイナス19.4%という結果になった。

2009年〜2014年の CAGR はほぼ横ばいで推移し、2014年の売上額は823億100万円、と同社は予測する。

IDC Japan コミュニケーションズ グループマネージャーのジョージ ホフマン氏は、以下のようにコメントしている。

「光アクセス機器市場においては、2013年以降に 10GE-PON による新たな市場機会とハードウエア市場の熾烈な競争が予想されている。国内通信事業者のネットワークインフラ構築の実績をもつ国内の大手アクセス機器ベンダーは、自社ハードウエアの販売に執着せず、より付加価値の高いプロフェッショナルサービスを提供するソリューションベンダーとしての生き残り戦略を検証することも重要な選択肢と考えられる。光伝送装置市場にお
いては、独自性のあるテクノロジーベンダーと戦略的パートナーシップを構築し、さらには、海外での事業展開のためのチャネルを開拓する必要がある」

【7月27日17時41分配信 japan.internet.com
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000013-inet-inet
 
   
Posted at 03:10/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
 
 
Powered by yaplog!