中国共産党、公的機関

April 05 [Thu], 2012, 13:20
中国に行ってみてびっくりしたのは、赤壁という町中国古典の三国志の古戦場として有名なところに行ってみて、郵便局を見たときだ。
それは郵便局が保有運営しているオフィスビルだった。
最初は日本でもなじみの郵便局。
となりに行くと郵便局運営のホテル飲食店酒店その隣はマッサージ按摩業だった。
しかしピンク色のライトの中の若く露出度の高い女性を見るとどこを按摩するんだと笑って、日本の郵政事業民営化なんて甘っちょろいもんだと思ったいろいろと地方物産を並べて物流と物販をつなげようという考えは納得できるが。
中国人民解放軍の機関紙解放軍報は19日、共産党の指導下にある軍を政治的に中立な国軍化すべきだとの議「断固阻止すると強調する評L事を掲載した。
国軍化ヘ軍内部で長年議ウれてきたがタブーの一つであり、機関紙がその存在に言及するのは異例のこと。
外国から見ていると分かりにくいのが、建前としては共産党が国家を経営しているという状態になっているのが実情といえる。
また、共産主義の原則上、中国共産党は広大な土地を持っている。
国が土地を所有しているので、土地の売却という概念はなく、50年リース、75年リースで土地を貸し出すという方法しかありません。
さらに土地に加えて軍隊を保有しています。
土地も軍隊も中国共産党のものであり、中国共産党が運営する国家の名称が中華人民共和国というのが実態です。
軍事力統帥の源泉になっているのは、党中央委員会から選出される党中央軍事委員会と人民代表会議から選出される国家軍事委員会ということになる。
形の上では国家軍事委員会は人民代表会議からの選出となっていますが、実際のところ党中央軍事委員会と国家軍事委員会のメンバーは同一で党総書記が主席を務めている。
中国人民解放軍というのは共産党の傘下にあり、この組織が中華民国を追い出す戦争に勝利したというのが歴史的な事実、では中国共産党という存在はどのように規定されているのかというと、憲法前文で中国共産党に政治面での指導的地位が明記されており、国家権力は共産党の指導を受ける仕組みになっているわけだ。
軍事委員会の委員長を国家主席が務めているので、中国共産党は絶対君主として軍も政治も完全に抑えているが、時折、軍隊が暴走してしまうのが難しいところだ。
中国には中国人民解放軍と公安の傘下にある人民武装警察という2つの組織があり、暴動の鎮圧に軍隊が出動することは稀で、大抵は公安が動く。
だが、天安門事件のときには軍隊が鎮圧に乗り出した。
外から見ていると非常にわかりづらいのですが、中国人民解放軍に絡む問題というのは中国にとって非常にデリケートな問題のようだ。
で、日経新聞の国際面でよく出ている、薄熙来氏が解任された、本当の理由はなんだろうか22日付けの英フィナンシャルタイムズは薄熙来氏の解任で露呈した中国の政治体制のひずみと題する記事を掲載した。
これは毛沢東以降の中国が合意に基づいて統治する集団指導体制を確立したとする一方、10年に1度の指導部交代を迎え、投資主導型から内需主導型へ転換を図ろうとしている中、薄熙来氏が突然解任されたことは党の結束が幻想であることを露呈したと指摘している。
今後中国国内では、薄熙来氏が解任された理由について、様々な憶測が飛び交うことが予想される。
現時唐ナも、習近平氏の周辺を盗聴していたとか、薄熙来氏が夫人と共に殺人に関与していたなど、実態はよく分からない噂がいろいろと出てきているようだ。
薄熙来氏は国民の人気が最も高かった政治家なので、突然解任するということは簡単なことではないが、そのため、わざわざ解任されるに相応しい複雑な理由シナリオを作り上げている。
体制が変更するときには、その移行がスムーズに行われたということを演出する必要がある。
修辞lovelove2.net 悪徳法てやつだ。
これは北朝鮮を見ていても分かる。
薄熙来氏への様々な噂は、まさにこの演出に他ならず、いかに薄熙来氏がメだったのかを強調することで、コントラストが演出できるというわけで、本当に薄熙来氏の国民からの期待は大きかったので、その意味で相当色々な演出をしなければならない。
薄熙来氏が疎まれてしまったのは、毛沢東への回顧が強すぎた唐あると小生は思う。
彼は繁栄から取り残された恵まれない人々を救済しよう、黒社会を撲滅しようというテーマについて先頭に立って取り組んでいた。
そして中央政府に対する反旗の翻し方が、理念闘争に近いところにまで行ってしまった。
どちらかと言えば、中央政府は毛沢東を忘れたいと思っているはず。
毛沢東の歴史を紐解けば紐解くほど、例えば2000万5000万人も死亡したといわれる大躍進政策を実施していたなど忘れられている問題が暴き出される可能性がある。
また中枢を管理する人々は世界的な市場経済政策の眺めてかつてはジレンマに陥ったはず、とすればまた来た道への回帰は避けたい揩ニ感情があるはずである。
この背景こそ薄熙来氏が解任された本当の理由であり、今流されている噂は人民が納得するための付け足しに過ぎない。
軍隊も土地も所有しているので、中国共産党は絶対君主の存在であり、中国の政治を見ていると、そういう独特な難。
また、笑い話ではあるが、中国人は金儲けの話をする前に、必ず俺は共産党を信じていると前置きをすると言われる。
それほど国民にも、中国共産党に歯向かうべきではないという意識が強いということだとらしい。
日本の株式相場にも国策に売りなしという格言がある。
民間だと損がかさんで来れば撤退するのだが、公的だといくら出血がともなっても止めないためだ。
自分のカネではないから。
中国共産党には歯向わない一方で、金儲けの時には平気で海外から盗むのが中国の面白い。
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