所有物 

2005年12月30日(金) 10時03分
いつだって、そこに行き着くまえに息途絶えてしまう。

背く度、顔が曇る度に、脳裏をかすめる。

〜書きかけメモ〜

永久の葛藤 

2005年10月30日(日) 19時22分
心は逆に走り。
血も涙さえも流れない。

冷徹なものと、温かい心。

きっと目覚めた時に、隣には誰もいない。
いっその事、永遠に目覚めないように心を壊す。相手が先か自分が先か?

ブレーキをかける心。
加速する衝動。

このままだと壊してしまう。
そして自分も壊れてしまう。


壊したくなる衝動。
支配したくなる心。
羽をむしり、両手両足を奪い。
すべてを奪いさる。

そしてまた、新しい羽を付ける。
私だけの私の為の美しく愛しいものに…。

誰か僕を止めて下さい。殺して下さい。
誰か私を檻から出して自由にしなさい。

この世 

2005年09月28日(水) 18時53分
この世には悲しみや憎しみが満ち溢れ、
傷を負い、自分にさえも嘘をつき、彷徨い続ける。

溢れてこぼれ落ちてゆく「心」
なぜこうも悲しいのだろう。

この世が紅に染まる瞬間。
いつもみる夢。

きっと、何も私を埋め尽くす事ができるものなどない。
妥協はしない。したくもない。

私の求める究極の形。
それは、きっと閉鎖されたそれ。
相手を壊して閉じてしまう。

それを願い、それを望まない私。

すべて壊してしまいたい。何もかも。

再生 

2005年09月05日(月) 22時19分
ジジジ…という機械音が今日も鳴りやまない

いくつ壊されたのだろうか、見当もつかない。

無数の残骸が横たわり、希望とも絶望とも感じられるその目で、私を見つめ続ける。

今にも永遠に停止してしまいそうな最後の体を引きずりながら、半歩でも良いから前に進み続ける。



もう跡形さえ残らなくとも構わない。
刻んだ心は根をしっかりと張り、芽を出し、やがてひとつの蕾がなる。

いつものように




だが、もういつもの音色を耳にする事は無いだろう。

そこには冷たい鋼のマシンだけが残る。

ハートディスク 

2005年08月22日(月) 2時58分
擦り切れて、まだ微かに読み書きが出来る程に、幾度も更新したモノ。

初期化では無く、上書き保存。

見慣れた、いつか見た夢が繰り返され、保存される。

無意識の中で、目を覚まさせて自分の幸せを託し、また次の夢が再生される。


いつしか、読み書きさえも出来ず、初期化も出来ない鉄屑になる日。

それは、私の終わりを意味する。

過去の遺産 

2005年08月13日(土) 0時33分
最近、過去と良く出会う。

私を求めてくるのはなぜだ?
自分の思考はそこで止まる。
向けられてる矢や刃さえも気づかずに、どこまでいく?

今日は、とぼけた日。
強引に私の中に入ろうと、全身全霊でぶつかってきて、そして壊れた。
その様を微笑みながら見守る。

悪魔は囁く。

「一思いに殺してやれ」と。


成長する悪魔は私を餌にする。

いつか間違いがおきて、悪魔が目を醒ます。
その時に目の前にいる子犬は、死に絶える。だから回避せねばならない。

そして、今日も必死でそのボタンを押す。

本当に、なんてとぼけた日なんだろうか。

刻印 

2005年08月09日(火) 19時49分
悲痛の音を奏でる。

打ち込む手も、晴れ上がり熱い脈をうちはじめる。

それでもなお、
悪魔を叩き出し、まるで何かを刻み込むように

与え続ける、痛みと愛情。

耐えられず漏れた悲痛の声に、愛おしさを覚え
振り下ろす手にさらに力が入る。

きっと壊してしまう。
身も心も。

血の涙 

2005年08月09日(火) 19時32分
逃げても隠れても
捕まえて、縛り付け、身動きのできない状態にして
剥がし、叩き込む。

どんなに逃げまどったとしても
また戻ってくる。

それは自分そのものだから。

ーーーーーー

やがて、眩しくて私を直視できなくなった時に、夢から覚める。
皆、そうしてきた。

そして私は、いつもと変わらぬシナリオの終焉に、いつもそれを押す。
シナリオが変わる日を夢に見て、そしてここまで歩いてきた。

夢が現実と交わる時に、きっとすべてが浄化される。
その日がくると信じたい。

背徳 

2005年08月02日(火) 13時51分
脳・髪・目・耳・鼻・口・首・胸・背・手・指・腕・腿・足・股・尻・・・etc
すべての感覚器官を通し、快楽を与える。

快楽の絶頂をさらに超えた時、理性は停止し、同時に思考も停止する。
すべてが停止した時に吐き出る「自分でもしまい込んで忘れていたもの」。

足枷となるものを吐き出して、空になった所に注ぎ込む「何か」
それは注ぐ者次第であろう。



だが、「思考」が邪魔をする。
楽になる事を知っていながら、絶頂をも拒み理性を研ぎすまし逃げ道を作る。

「思考」や「理性」は過去・記憶・経験・倫理…様々な要素によって作られてきたもので、簡単には飛ばす事は出来ない。


自分で超える事のできなくなった壁をどうやぶるのだろう。
そして今、それを破ろうとする者に対してどう受け応えてやればいいのかわからない。

こんなにも簡単な事が出来ないでいる自分に嫌悪を抱く。

封印 

2005年08月02日(火) 1時35分
また一つ封印をかけた。
こうしてまたパンドラの箱は、本物のパンドラの箱になる。

きっと開く事がないであろう。

私の夢は、永遠に覚める事なく、波間を揺らいでまた次の島に辿りつくのだろう。
描くシナリオは変わる事なく、終わりも見えぬまま繰り返される。

次に目覚めた時にはまたシナリオが用意され、ただただ私を駒の様に扱うだろう。

身体と心が朽ち果てるまで、パンドラを開けぬまま一生を終える時に、いったいどんな結末が待っているのだろう。


そしてまた今夜もその箱に装飾を施し、眠りにつく。
2005年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:returnform
読者になる
Yapme!一覧
読者になる