プリズム 

October 13 [Tue], 2009, 1:20
こうやって ひとり に慣れていくのかな(成れていく?)

過去は美化され多面的な光を放つ
輝かしかったような愛おしいかのような甘い日々
角度を変え傾ければその度に
鈍色のような、暗さをも讃えたあの頃が蘇る

あの痛みも傷も歩んできたこの道も
いつしかただの跡でしかなくなっていて
思い出してもただなぞるだけの‘過去’になる
(ほんの数秒前ですら)

それが良いことなのかはたまた良くないことなのかは
まるで判断がつかないけれど

こんなにも粒子に溢れていて
こんなにも砕け
脆く
構成しにくくもあるのだろうか

(そして ひとり にばかり近くなる)

sleep 

September 29 [Tue], 2009, 10:55
ぬくぬくの毛布の上。

目をつむっているときが至福。

意識のないときがこのうえない至福。

―だけれどその物体があたたかいということは知っている。肌が。感覚が。



そとは茨。
ざわめきたつ世界は蔦が蔓延っている。
穏やかにないている鳥ですら、明日撃ち殺されるかもしれず
そのなき様の意味も知るところではない。



一点には留まれない。
嬲られることも、慈しまれることも、哀れまれることも、覚えてしまうように。



―だからずっとここで眠っていたいのだけれど―

(無題) 

September 16 [Wed], 2009, 21:02
何がしたいかわかんない。
自分でも。

同じ質問 

September 15 [Tue], 2009, 0:17
ね。


どうして
「真っ当」
というものでなければ使ってもらうことができないのだろう。
みえない、しらない、うちに「それとない正解」が用意されていてそれに当て嵌まってこそだと云う。

なんだそれ。

「真っ当」どうしのルールに則った世界はそれはそれはうまく廻っていきやすいものなのだろう。
まぁるくなめらかにすべるようにが。秩序の柱というもの。
それはそれは穏やかでうつくしく欠けるものなどないような、

最も焦がれる世界なのかもしれない。容易なことではないから。



絶望しているわけではない。
ただやるせない気の波がふとやってくるというそれだけ。

本気で尋ねてもいた。
ここに在る意味を。
この長い旅路の意味を。
(ある意味では暇潰しでもあるのだとわかっていながら)
その度けだるい思いをさせていたかもしれない。
でも問いたかったのだ。

意味を。
この先を。
何故なのかを。
わからなかったから。


くだらない質問を繰り返していた。

そしてこの先もそうで、きっとやめないのだ。

ややも理解しているところはありながら、
それがすべてなどではないから、
ふれてみたくて、
馬鹿のように、
でも本当の気持ちで探してもいて知りたくて、

比較的重く、
でも取り立てた意味も含めていないような気もありながら、
あなたを見据えて、
また問うの。


「なんで生きてくのかなあ」なんて、面倒なことをさ。

まだこども 

August 16 [Sun], 2009, 15:30








外は。何もかも照らすような、太陽の光に満ち満ちた。夏のとある日をつくりだしている。


どうして。
このままではいられないんだろう。

わかっているんだ。かえていかないと進めないと。
もう、しらない、だけじゃ。通用しないって。



きっと考えすぎてしまう。
頭の中を動かすとあれもこれもと駒が動き出して、「最良」かそうでなければ「より良い」を求めて、足が動けなくなってしまう。

ほんとうはフィーリングでいきているようなものなのに。
いつの間にか蔦で絡め取られるようになっていて。

だから。
ほんとうは野性児のようでいたいし。
ほんとうはここからあちらまでなんてとんでいけるような速さでいたい。
理論なんて関係なく。
ただきもちに羽が生えたかのようなものであれば。

いつだって。

(無題) 

July 27 [Mon], 2009, 22:42
抱きかかえて慰める

頭を撫でるように

なにもわるいことではないのだと

知らなかったことを責め立てることもできるけれど

幼さ故のこと




何かを知っていくことは後ろに道ができていくことは良いようでいて愚かだったことを知るものでもある
わるくはない
けれど同時に
振り返り、壁であったものの高さ、あのころきれいだと信じてやまなかったもの、かけ離れていたもの、その実態、そして「―現実―」を、
ほんとうの意味で、
突き付けられることになり
迎えたくない日だったと思うこともある



なにかを諦めるような、悟るような日が来るということはとても衝撃で
できるならばを思ってしまう



ただ

あのままの正しさを想いを
無意識下に操縦することもなく
他に染めきられることもないのなら
例えまわりまわっていくことがあったとしても
根はこのままの道を往くことができるのだろう

端から端 

July 27 [Mon], 2009, 22:22
君も僕も
なんにだってなれるのだ

冷たくもあたたかくも
こどもにもおとなにも
性質のひとつひとつにも
だってどのような素養だって持ち合わせているものだから

ここからあちらまで走り抜けてごらん
こちらにいる間は「  」、と
けれど歩を、
ゆっくりでも駆けるようでも進めてゆくと
やがて呼び名が変わってゆく

そこから戻れば、進めば、
どちらにしたって「なにかに」属されるように呼ばれる

わたしの目がわたしを如何様に捉えようとも、
だれかが同じようには捉えないように
分別なんてあてにならない

だっていつだってほんとうは皆、
こわれにいけるものなのだから

(そうでないなんて誰にもわからないこと)

愚かしい 

July 04 [Sat], 2009, 21:09


何を見せつけたいのだろう、何も知らないくせに。
それは妄想か?真実味を帯びないような、つくり話?(そもそもが何を以って真実だなどと言える、?)

その口を閉じてしまえば良い、それ以上虚言など発してしまえないように、もうこの酸素に音すら触れさせないように。

その瞼の下 

June 05 [Fri], 2009, 11:07
ねむりの時間が長くなる。それは毎夜毎夜冬眠におちているようなものだから。

だから目覚めたとき、違和感があり。すぐには把握できず ここ に戻ってこれない。

ああ。いつになったら辿り着けるのだろう。
わたしが望むもの焦がれるもの変わるもの、わたしを壊すもの。

どうして、どうしてなのだろう、わかっているのに、縋るように。

…かわらないな。

遠くから静かに笑うだれかがいる。

砂糖菓子 

May 23 [Sat], 2009, 18:02
きみがすきだ

振り返るのはだれか


だれにあてるでもない

わからない、

ただそうつぶやいていただけだ


覚えても、理解などもしていないのに

ただ口さびしいように

あまい飴玉に似た憧れを

こぼしてみただけなのだろう
P R
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