【 更新情報 】

レトルト食品の特長

・缶詰やビン詰めに比べて製品形態がうすいため、熱が伝わりやすく殺菌時間が短くてすみ、そのため食品の風味、色、栄養分などが損なわれにくいのが特長です。
・加圧加熱殺菌されているので、合成保存料、殺菌料などを添加する必要がありません。
・遮光性があるので、ビン詰食品のように光による変質がありません。
・缶詰のように缶の金属臭が食品にうつりません。
・缶詰同様、常温で長期保存ができ、しかも軽いので買い物の負担が少なく、廃棄が簡単です。
・レトルトパウチは熱に強いので、そのまま湯せんにかけられます。ただし必ず湯で温め、空炊きしたり直接火にかけたりは禁物です。
・開封しなければ、一度温めたものを再び冷やして保存することもできます。
ご注

>>レトルトお粥のいろいろはこちらから
>>レトルト丼のいろいろはこちらから

レトルト食品の製法・品質

■レトルト食品の製法
 レトルト食品は、缶詰とほぼ同じ工程で作られますが、容器の種類と密封の方法が違います。
 容器として袋状のものとトレー型など成形容器が使われていますが、プラスチックフィルムではさんだ遮光性と気密性のあるアルミの袋に食品を詰め、密封してから内側のプラスチックフィルムを加熱によって溶着させて密封します。 密封してから加圧加熱殺菌をします。

■レトルト食品の品質
 レトルト食品の容器は、耐熱性に優れており、熱をかけてシールをして、密封したのち、120〜130℃の温度で短時間内に加熱殺菌することができます。アルミ箔を重ね合わせたレトルト食品の場合は、長期間の保存ができます。一般的に1年以上の保存ができます。
 しかし透明の容器の場合は、光線とごくわずかながら空気を通すものと、光線は通すが空気をほとんど通さないものがあり、賞味期間は前者は3〜6ヵ月ぐらい、後者は6〜12ヵ月ぐらいとみられ、これらは賞味期限としてそれぞれの商品に表示されています。

>>レトルトカレーのいろいろはこちらから

レトルト食品とは

 レトルト食品とは、食品をプラスチックの容器(通常は袋状)に密閉し、高温高圧で殺菌した保存食のことです。缶詰の缶のかわりにプラスチックの容器を利用したものと考えてよいでしょう。
 レトルトとは、殺菌に使用する高圧釜(加圧加熱殺菌装置)の名称です。プラスチックの容器は、袋状のもの(パウチ)と成形容器(トレー型など)のものがあります。そのためレトルトパウチ食品とも呼ばれます。

 レトルト食品を封入している袋のことをレトルトパウチ(またはパウチ)と呼びます。JASでいうレトルトパウチ食品では、パウチは、一般的に合成樹脂やアルミ箔を積層加工(ラミネート加工)したフィルムで出来ています。空気や水分、光を遮断し、内部の食品を密閉するように工夫されたものです。

 容器の種類には、次のようなものがあります。
・平袋(通常の平たい袋)
・スタンディングパウチ(底が広がるように工夫された袋で、そのまま棚に立てて陳列できる。)
・成形容器(弁当箱状のプラスチック容器の上面にフィルムを貼り密閉している。)

 代表的なレトルト食品としては、
カレー、シチュー、スープ、粥(かゆ)、パスタソース、丼物の具、中華料理の素(ソース)、米飯 などがあります。

>>レトルト食品のいろいろはこちらから
P R
カテゴリアーカイブ