ゆるり、ゆらり、
2007.10.18 [Thu] 05:43
何を思い、どこへ向かい、そして朽ちていくのか
何を選んで、どこへ向かったら、正解なのか
短絡的、現実逃避的な考えに思われるかもしれないけれども、
いまが楽しいっていうのが、結構大事なのかもしれない
楽しいこと、1つでも抱えていられたなら、まあ、がんばれるでしょ

望む答えじゃなかったとしても、それを裏切りだなんて思いはしない。
信じてやまないから、信じ続けているから、だから、強く…!
残想
2007.07.02 [Mon] 23:00

現在も、変わらずに
この眠らない街であなたが
詩い続けてくれていることが嬉しい
あの頃とは何もかもが変わってしまって
風景も、彩りも
変わらない詩声を聞くと、通り過ぎていった愛しい何もかもを思いだすから、少し、痛い。

気力がない。
やらなければならないことは、ある。
投げ出して、逃げ出して、でも向かいあって、ひとり、ただひとりになりたいこともある。
どうせひとりなんて寂しくて堪えられないけどね。
戦え、何を、人生を
2007.06.15 [Fri] 14:37
成し得たい何かがあって生きていたころ。
もがいて、もがいて、そこに辿り着くことはできなかったけれど。
それでも、生きていることを感じられた。
今は、向かうべきところがわからないけれど、
それでも、もがいて、もがいて、
いかんともしがたい喪失感を埋めるために、もがいて。
刹那的な充足感を得ても、また同じように喪失感が訪れることを知っているのに。
でも、生きている証が欲しいんだ、きっと。
ある晴れた日の午後
2007.06.12 [Tue] 23:59
ここ数年、新しいことに触れてみる、始めてみるということが面白い。
なにも知らなかった世界を知ることができたとき、
その瞬間まで生きてきたことに意味が見出せる、そんな気がする。
写真を撮り始めてみたのも、まあその一環。
今度は踊ってみようかと思っているところ。
傍からみたら、いい大人が気が向くままに遊んでいて、
さぞかしダメ人間に見えるのか。
ダメ人間が踊る。
これで、いいのか?
これで、いいのだ。