久野と河西

January 30 [Sat], 2016, 22:28

インプラント埋入手術の直後、周囲の自分の歯が浮いたように感じられることがあります。これは、人工物を埋め込んで周辺の歯の神経も刺激されたことが原因で時間の経過ともに落ち着くのが圧倒的に多いです。別の原因が隠れていることもあり得るため、異変を感じた場合は歯科医の判断を仰ぐことで早めの対応をしていきましょう。



インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、もしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。義歯の中でも、入れ歯やブリッジと違い、人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、インプラントが定着しなければ再度、大がかりな手術を行ってはじめの手術時より、大きく骨を削る羽目になります。




そして、インプラントの埋入にはあごの骨を削るので、埋入部分周辺の神経損傷というリスクもあるのです。


インプラント治療はかなりの技術を要するので、ある程度のリスクを伴う治療です。インプラント治療から起こりうる問題として、人工歯根があごの骨となじまない、破損などというインプラント本体に生じた問題、患者の体調、アレルギーなどが原因で、手術したところが腫れる、痛むという身体的問題、手術に失敗してあごのラインが変わってしまったという見た目の問題が起きる可能性もあります。


リスクをできるだけ減らすためには歯科医はともかく慎重に決めてください。一本のインプラント治療にかかる費用はインプラント一本当たり30から40万円が相場と言えます。




地域差もあり、歯科医院の規模によってできる治療にも差があり、歯科医の評判にも差があって、それぞれに治療費の総額を決めることになるので、事前に見積もりを出してもらうことが必要で、複数のデータが得られればそれを比べ、治療に取りかかることをすすめます。歯科医院決定に大事なのはその歯科医院でインプラントを入れた方の評価を参考にしましょう。


多くの歯科医院では現金一括払いだけでなく分割払いができるところも増えており、クレジットカードが使えるところもあります。本当に選りすぐりのインプラント専門の歯科医に出会おうとすれば、海外に渡ってでも治療を受けることも考えるべきです。



インプラントの治療技術が特に発展しているのは北欧諸国で、世界各国の歯科医が、腕を磨くために訪れています。


長期間快適に使える歯を手に入れるため、可能性を追求して、できるだけ幅広く情報収集することが夢をかなえるためには大事です。



どんな方にもインプラント治療が良い訳ではありません。治療の選択肢がそれしかない方にすすめられる治療なのです。


周りの歯が、クラウンやブリッジの支えにはならない、義歯では力が入らない、噛み合わせが良くないなどの理由でインプラントしかないとされるというのが、多くの患者さんの実態です。インプラントは入れ歯に比べ、より自然な噛み心地を得られるため食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。インプラントならば、他の人工歯と比べてもしっかりと噛むことができ、どんなガムでも安定した噛み心地なのはありがたみを実感する点です。隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、インプラントの根元はあごの骨に埋まっているので歯が取れる心配をすることなく、安心してガムを噛めます。ガムを噛んだ程度では、インプラント全体は全く影響を受けないほどにしっかりした構造になっています。


たとえば、キシリトールガムを噛んでも全然平気です。



インプラントはメリットの大きい治療法です。けれども、デメリットも知った上で選択してください。





第一に、費用は他の歯科治療より高額です。



高額のケースでは、数十万円必要になるケースもまれではありません。





また、治療の失敗内容によっては障害が残るような健康被害も起こりうるデメリットも忘れないでください。本当に深刻な例では、死亡事故も実際に報告されています。




皆さんがインプラント治療をためらう原因といえば、費用がかさむことに尽きます。保険適用されることはごくまれで、ほとんど全てが自由診療となるのが現状なので、インプラントを何本埋め込むのかや、どんな材料を選ぶかによってかなり費用が違うことも確かで、どの歯科医院を選ぶかによっても費用が異なることも事実です。治療が終わっても、ずっと定期検診があるという点にも注意が必要です。




1年近くもかけてインプラントを定着させ、やっと歯のある日常が戻ってきたと思っても、やれやれこれで一段落だ、と気を抜くわけにはいきません。





せっかく埋め込んだインプラントを長く維持できるかは、治療後のメインテナンス次第なのです。





歯磨きにも正しい仕方があります。



歯科で指導してもらえるはずですから、毎日欠かさず行うようにしましょう。


治療技術が進歩しても、結局大事なのは自分自身でのケアなのです。


加えて、自分の歯の神経ではなくなりますから、口の中で何か異変が起きていても、なかなか気付きづらくなっています。




担当歯科医による定期的な経過観察を受けるようにしましょう。



利点も多いインプラントですが、治療を受ける際に歯茎が腫れてくるのではと気にされる方も多いでしょう。


とはいえ、手術を担当する歯科医の技術や、治療後の口内ケアの良しあしや、その時の体調にもよりますから、どうなると言い切ることはできず、「やってみなければ分からない」という回答になってしまいます。痛み止めの薬などを服用して、冷やすなどの処置が考えられますが、それを経ても腫れがなかなか引かないという時は、我慢せずすぐに歯医者さんに行きましょう。耐久性の面で、インプラントはどうかというと、長期間の使用例が少ないため定説になっていませんが、定期的なメンテナンスが行われていれば自分の歯と同じくらい保つと考えていいようです。


要するに、メンテナンスがしっかり行われていれば長い間自分の歯と同じように使えますが、ひとたびケアを怠ればインプラントの維持が難しくなってしまうという押さえが必要です。技術の進歩した今では、インプラントの専門医も登場し、失敗例は少なくなりましたが、確率は低いながら、今でも不具合の起こることはあります。


埋め込んだ人工歯根が骨と十分癒着していなかったりして、硬いものを噛むと歯がグラグラしてしまうといった不具合が起こる可能性もあるのです。これは担当歯科医の技量の低さのせいといえるでしょう。なるべくなら、インプラントを専門としている歯科で治療を受けるようにしましょう。


一般的な規模の歯科医院で、外来診療を受けたごく一般的なインプラント治療でも、院内感染の可能性は否定できません。いくつかの候補の中から歯科医院を決めると思いますが、感染症対策についても調べ、納得した上で決めることが、キーポイントの一つです。感染症対策について、具体的な取り組みをホームページ上で公開している歯科医院もごく普通になっているので、まずはそこを見てください。


これからインプラント治療を始めようと決めても、治療費は総額でいくらか、深刻な問題だと思います。実は、かかる費用は歯科医院それぞれで大きく異なります。何しろ、ほとんどが自由診療なので、費用を自由に決められるのが建前です。



それでも、どの歯科医院でも同じような材料や薬剤を使っているので、相場がだいたい決まってきます。欠損歯一本に対するインプラントなら、30万円から50万円程度がおおよその相場と考えてください。



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