ハリウッドで活躍する日本女優 

2007年09月16日(日) 19時06分
メルマガ『蓮の映画カフェ・3』の読者人気ランキングで常に上位だった映画に『海の上のピアニスト』があります。この映画の原作者、アレッサンドロ・バリッコによる同名純愛小説を映画化した『シルク』、ならびに、この映画に出演している芦名星に、僕は注目しています。
日本、カナダ、フランス、イタリア、イギリスと国境を越え、豪華キャストとスタッフの競演が実現した本作が、現在開催中の第32回トロント国際映画祭のSPECIAL PRESENTATION部門に正式出品され、現地時間の9月11日に上映されました。上映にあたって、フランソワ・ジラール監督はじめ主演のマイケル・ピット、キーラ、そして日本からは芦名星がレッドカーペットに登場しました。

物語の舞台は1860年代のフランス。マイケル演じるエルヴェは愛する妻を残し、世界で最も美しい絹糸を求めて日本へ旅に出る。そこで出会った、絹のように白く美しい少女に一目ぼれし、帰国を経て、その後生命の危険をはらんだ日本と母国との旅を重ねていくのです。
このエルヴェが愛した、西洋と東洋それぞれの女性こそが、キーラ・ナイトレイと芦名なのである。キーラはイタリア・ローマ、芦名さんは日本でそれぞれ撮影を行なったため、実は2人が顔を合わせるのは、今回のレッドカーペットが初めて。映画祭主催者側とカナダの配給会社の強い要望によって叶った2人揃っての映画祭出席に、悪天候にもかかわらず、私たちは一目見ようと劇場の入り口に詰めかけました。

会場からの大歓声に迎えられて登場したキーラ。「撮影のときには私と(芦名)星は一緒じゃなかった。私は妻で、その旦那を奪う女性が星の役でしたし。その役の気持ちは理解出来るわ(笑)」と意味深な発言をしながら、芦名さんとの初対面に興奮した様子を見せました。

初めてレッドカーペットを踏んだ芦名は「こんな素敵な道を歩けて幸せです。みなさまにちょっとでも伝わればいいなと思います」と喜びをかみしめていた。当日は、長い黒髪に着物姿という日本流の美を見せつけ、監督に「彼女しかいない」と言わしめたそのミステリアスな存在感を放っていた彼女。作品について聞かれると、「原作を読んだときから少女のイメージが湧きました。監督の考えていることがすぐに分かりました」と自信にあふれた表情で語っていました。

レッドカーペット後、約600人を収容するトロントの格調高き劇場「Elgin Theater」での上映では満席、幕を閉じた後もしばらくの間拍手喝采を送られた本作。東西洋の美の融合が魅せる純愛物語『シルク』は2008年正月第二弾、日劇3ほか全国東宝洋画系にて公開予定です。お楽しみに。

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バンドマンから証券会社ディーラー、ドイツの飲食店経営…と、「走り続ける若造、上原蓮」。