空を切る 

2005年06月16日(木) 16時40分
掲げた掌
高く 高く 空を仰いで
欲しかったそれに触れれば、
ただ底のない奈落へ堕ちて行く

縋り付くのはもう疲れた、
弱者の群れは見たくない
互いを庇い哀れむのそれは、
とても惨めで不様だから

お願いだから消えてくれ
この世に敗者は必要ない
強い者だけ生き残って、
最後は独りになればいい


すべてすべて消え去れば



哀しみもない 俺は独り

服従 

2005年05月26日(木) 21時20分

鎖で繋いで、
薄暗い部屋へ押し込めて、
お前だけを感じていたい
触れるもの総て、
お前だけで満たしたい

まるで狂愛

異常なまでの愛欲

互いの手首に手錠を填めて、
離れないよう抱き締めて
首輪に付いた鎖握って、
俺の総てを支配して


お前は気持ち悪がるだろうか?
けどこれは、
俺にとっては純愛で
それでもきっと、
何処か歪んだ愛情表現

こうすることでしか感じられない

お前は今、誰を見つめているのだろう

理由 

2005年05月26日(木) 21時04分

一体それに何の意味があるのだろうか

生きること
信じること
願うこと
夢見ること
想うこと
触れること
群れること
考えること

何て意味のない
総ては価値のないこと

指先に触れたお前との愛情
それにさえ意味を見いだせない俺は


何て子供 何て愚か

君ダケヲ感受スル 

2005年05月09日(月) 18時34分

この目を取り除いて、
この耳を引きちぎって、
この口を縫い塞いで、
総ての機能を停止させて
ただお前だけを感じたい

美しく透ける色も、
奏でられる音楽も、
誰かへ伝える嘘の言葉も、
何一つ要らない
お前さえ居れば何も要らない


きっと我が儘になりすぎていた
観えるから、
聴こえるから、
語れるから、
何もかも求めていた
本当に欲しいものは手に入らずに、
それでも幸せな振りをして
言い聞かせていた、幸福なんだと


今は総てを捨ててしまいたい
捻れた世界しか観れない目も
雑音と騒音しか聴けない耳も、
偽善と欲しか語れぬ口も、
必要ない
欲しくなどない


お前が傍にいて、触れてくれて、想ってくれて
それだけで総てが満たされる
お前の姿を観れなくても、
お前の声を聴けなくても、
お前への愛を語れなくても、
構わない
この心は変わらない


総てを無くして
心と器だけになって

全身でお前を愛したい

お前だけを感じたい



他は 要らないんだ

居場所 

2005年05月05日(木) 15時25分

俺が繋がりを求めるのは、
そうすることで離れる時を遅くするためで
意識的に繋がれた手と手が、無意識の内に離れるように
永遠なんて無い
解っている、もう子供じゃないのだから
それでも俺が求めているのは、あまりに非現実的で
とても大人とは言えない、曖昧な場所

完璧主義の未完璧者

現実主義の非現実志望者

まるで矛盾した世界
現実を見ろと論し訴える大人と、
夢を捨てるなと嘆き叫ぶ子供
その双方に挟まれ、どちらへも行けず佇むことしか出来ない
どちらをとっても、俺は俺でなくなる
そして総てを忌み嫌う
何もかも捨ててしまいたいと
それでも何かを求めて
救って欲しくて手を掲げている

一つだけ確かなのは、永遠とは死でしかない
死は永遠で、人として何よりの妖美


手にある総てを投げ出したら、あの蝶のように飛べるだろうか
闇に似た黒羽を広げて、
汚れた世界から逃げ出したい


行く先が何処であっても

存在理由 

2005年05月05日(木) 0時52分
どうする事も出来ないもどかしさに涙が溢れた
全て決められた道を歩むだけならどれだけ楽だろうか
生きるだけで胸が痛む、何もかもお前を重ねてしか見れない

どうか痛みも哀しみも全て俺に押しつけて欲しい、
俺一人涙を流して済むのならそれ以上の事はない
俺のこの幸せを全てお前に捧げたい、
お前の幸せだけがおれの幸せなのだから

どうしたら救えるだろうか
お前のその頬に触れて、
お前のその髪を梳いて、
お前のその涙を拭って、
何時だって傍に居たい

俺はこうして、遠くから電子文字を送ることしか出来ないけど
お前が求めるような綺麗な言葉も持っていないけど
お前への愛は囁ける
それで少しでも心を満たせるなら、何万回でも言ってやれる


冗談抜きで、お前と出会わなければ俺は今此処には居なかった
もっと早く、総てを壊し消えていただろう
俺にはお前しか残っていない
決してプレッシャー等ではなく、俺個人の想いとして
お前と居る時間だけが、“俺”で居られる唯一の時間で


例えこれが偽りの愛でも
もう抜け出せない、
躯は既に飲み込まれているから


もう 離れられない

好きな曲語り 

2005年05月05日(木) 0時08分
別に俺が語る事でもないんだが、色々と重なる部分があるためこちらに書く事になった…要は俺の趣味や考えの話になるだろう

お前なんかが…と言うかも知れないが、これでも結構歌は好きだ
聴くのも、歌うのも、創るのも
聴く事に関しては、アユだったりポルノだったりラルクだったりする
アユはとても独特な個人世界を持っていると思う…優美且つ切なげな歌声はとても好きだし、歌詞が直接頭に入ってくるようでとても心地良い
その歌詞も、やはりどれを見ても俺が好む雰囲気で…特に“M”はどの部分をとっても良いくらいに好きだ…【M愛すべき人が居て時に深く深い傷を負い、だけど愛すべきあの人に結局何もかも満たされる】
ポルノは全体を通すとごく最近興味を持ち始めた…昔、“アゲハチョウ”が出た頃はポルノ自体に興味はなく、ただ良い歌だとしか思っていなかったな…
今では全体を通してファンになったが、今でも一番は“アゲハチョウ”だろうな…【貴方に逢えたそれだけで良かった世界に光が満ちた夢で逢えるだけで良かったのに、愛されたいと願ってしまった世界が表情を変えた世の果てでは空と海が交じる】
そしてラルク、これは何があっても外せない存在だな…明るい曲から暗い曲まで、どんな曲でも全て聴ける数少ないバンドだろう
明るい曲はテンポの良さ、暗い曲はその歌詞が聴いていて惹かれる…やはりお勧めは“finale”…【永遠に沈むその祈りに答えもなく水面が揺れてる、崩れ行く君を救えなくてあやすように眠らせたあの時】

色々語ったが結局行き着く先は哀しげな曲のようだな…(苦笑)
それでも、曲を聴いて何か少しでも考えられたなら…思えたなら、
俺はそれだけで十分だと思う
何かを思うのは大切なことだから

今日の昼食 

2005年05月03日(火) 21時30分
久方ぶりの日記だな、随分とサボってしまった…申し訳ない限りだ

今日は訳あって弁当屋のもので昼を済ませた
あまりこういう処は利用しないからな、色々と珍しいものを見つけた
ちなみに俺は豚そぼろ煮弁当となめこ汁を買った、なかなかの味だった
しかし、その店の対応がどうも好かん…何時の間にやら世の中も廃れたものだなっ

…と、今日は午前中だけ出掛けていたわけだが…なかなか面白い物を見てこられたな、家族と出かけるのも久々だった
本当は近くの公園やらでゆったり過ごすのも好きなんだが…あまり迷惑はかけられん、それに一度頼んだがあっさり断られ…
「そう言うのは恋人としろ」
と言われた、出来るものならとっくにしていると言うのに…
“親の心子知らず”もとい“子の心親知らず”だな

画像は今日の昼食…大分潰れてしまったが(苦)

求める 総て すべて 

2005年04月27日(水) 18時53分
苦しい程にお前を愛してる
例えどんな結末が来ようと、この想いは止められなくて
深く沈めば沈む程
心地よさと痛みが走る
愛しいという心と
哀しいという心

もし俺がそれを言うことで、
互いの関係が崩れてしまうなら
俺はこのままでも良いと思う
例え辛く苦しいことだとしても

だからどうか、優しくしてくれるな
お前が俺に触れる度、俺はお前を愛してしまう
受け止めて貰おうなどと思っていない
例え解っていても、知らぬ振りをしていてくれ


これ以上愛したら、
きっと俺は
お前から離れられなくなる
お前の総てを欲しくなる

“すべて”を

独り 

2005年04月26日(火) 20時59分
ただ呆然と立ち尽くした
泣くことも笑うことも、総て捨て去った
何もかも独りで生きるには意味のないもので
今までもこれからも、必要のない感情で

人を想うにはあまりにも汚れた自分に、
諦めにも似た溜息吐いて
それでも何処かで期待してる
誰かを愛し、愛され、必要とされること

本当は何も知らずに生きていたい
お前の声も、心も、躯も、総て
何も知らなければ、苦しむこともなかった
最初から無いものなら、失う怖さを知らずにすんだ
手の中に無ければそれを欲し
手の中に在ればそれに怯え
手の中から消えれば子供のように泣きじゃくり
一体俺は何を望む?

お前が俺を想う度、俺はお前を恨めしく想う
その言葉に
その笑顔に
その心に
眩暈がする、総ては俺を狂わせる

どうすることも出来ない
溢れる感情に目まぐるしく表情を変え
俺が俺であるのかすら、今はもう解らない


神がいるというのなら
どうか俺に、最期の時を



独りなら 怖くはない

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名前:さなだげんいちろう
好き:テニス・れんじ
嫌い:独り
将来:れんじのお嫁さん
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