『公開フォトエディティング(写真編集)集中セッション』受講者および見学希望者受付開始! 

December 18 [Sun], 2011, 7:53


TDPW(東京ドキュメンタリーフォトグラフィーワークショップ)2012年度開催が決定しました。サイトが新しくなり、来年度の応募も開始しましたのでご覧下さい。http://www.tdpw.org/2012/

来年夏の開催に先立ち、来る3月18日(日)に、プレイベント『公開フォトエディティング(写真編集)集中セッション』を開催いたします。ここでは、TDPWのプログラムでも重点を置いている写真編集の公開実践セッションをTDPW講師(ジェームス・ウイットロー・デラーノ、岡原功祐、後藤由美:http://tdpw.org/2012/#instructors)の指導のもと行います。すでにお持ち のフォトストーリー、およびポートフォリオ制作に役立てて頂ける実践的な場です。

ご自身のフォトストーリー、フォトシリーズを使って「公開フォトエディティング(写真編集)集中セッション(以下、集中セッション)」を受講したい方を一般から数名募り、写真編集とはどういうものなのか、ポートフォリオとして実際に使えるレベルに編集してまとめるまでの作業を行います。

会期 :2012年3月18日(日曜日)13:30(13:00開場)〜20:30まで(途中入退場可)
場所:恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 1階創作室
主催:TDPW2012事務局
参加費: 1,000円(定員60名)*編集セッション見学参加希望の方の参加費になります。受講、見学、それぞれ申し込み方法が異なりますので、下記詳細を参考にお申し込み下さい。

以下の内容をご確認の上、ご応募ください。
1:編集セッション受講希望の方(※受講は無料です)

応募締め切り日:2012年2月19日(日)
受講決定者通知日:2012年3月4日(日)

編集セッションで実際にご自身の写真編集の指導を受けたい方は、2月19日までに
件名を『3月18日編集セッション受講応募 名前(山田太郎)』とし、 register@tdpw.org まで、以下のものをご提出下さい。

選考の上、応募者の中から数名、受講者を決定します。受講の可否は3月4日までに、応募者全員に通知します。受講が決定 した方については、ご提出頂いたものと同じフォトストーリー、フォトシリーズのワイドエディット(=20枚に絞り込む前の編集、100枚程度=粗編集の状 態)をご提出頂きます。応募時に提出頂いた、ご自身で編集された20枚と、受講当日に講師を交えて100枚程度から編集していったものとの違いを比べ、編集について学びます。一般公開になりますので、それを承知された方のみが対象です。

応募に必要なもの
・ご自身で撮影されたフォトストーリー、シリーズを20枚にまとめたもの

写真は、JPEG形式にし、解像度72、長辺が1,000ピクセルに設定してくだ さい。
20枚の写真を一つのフォルダに入れ、zip形式にして、yousendit.com等のファイル転送サービスを利用し送ってください。
フォルダ名は、Firstname_Lastname(山田太郎さんの場合は、Taro_Yamada)にしてください。
一枚一枚ばらして送ることは絶対にしないでくださ い。必ずzipファイル形式にしてご送付下さい。

・提出するフォトストーリー、シリーズについての説明(400字以内)
・ご自身のお名前及びプロフィール
・連絡先電話番号及びメールアドレス

2:編集セッション見学参加希望の方

参加費:1,000円
こちらのフォームから登録をお願いします。
http://bit.ly/tdpw2012
*どなたでもご参加頂けます。みなさんの興味・関心を深められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと思っています。定員があり、スペースなどの調整上、事前に参加申し込みをお願いしています。

件名を『編集セッション見学希望』とし、氏名、フリガナ、メールアドレス、参加希望人数を明記の上、
info@tdpw.org までお申し込み下さい。
*当日は、TDPW2012の申込及び質問も受け付けます。

TDPW公式サイトにあるフォームからも申し込みが出来ます。
http://tdpw.org/2012/#news 内、『公開フォトエディティング(写真編集)集中セッション』についてはこちら をクリックして頂くとフォームのページが開きます。

参加申し込み受付開始!写真家Robert Knoth「証明書番号00358」 旧ソ連地域の原子力事故被害者たち スライド&トークショー 

October 21 [Fri], 2011, 1:15
参加申し込み受付開始です!貴重な機会です。是非ご参加下さい。
11/5 当日、通訳のお手伝いをして頂ける方を探しています。ご連絡下さい。また、可能性のありそうな方への転送も歓迎です。



国際報道写真賞であるThe Prague Photo Prize、the American PDN Awards、multiple Dutch Sliver Camera awardを含む数々の賞を受賞し、そのポートレートとドキュメンタリーの作品で国際的に評価の高いオランダのフォトジャーナリスト、ロバート・ノース氏を迎え、チェルノブイリ事故から25年目である2011年から氏が取り組んでいるプロジェクト「証明書番号00358」に焦点を当てて、トークショーを行います。

ノース氏が強調するのは、チェルノブイリが、旧ソビエト連邦の最後の45年間に渡って起きた、一連の壊滅的な原子力事故の一つの例でしかないということ。作品は、チェルノブイリを含めた4つの原子力施設がある地域の、過去の事故また社会的、経済的、政治的な問題を含めた現在の状況について言及しています。ロシアの原子力産業の抱えた様々な問題、自然環境に対する核廃棄物の投棄、放射性物質による被爆と汚染。また原子力燃料、原子力技術、核廃棄物の保管・再処理における他国との関係性。

福島の原子力事故の問題を考えましても、その現状とこの先を、ノース氏の写真と言葉を通じて、感じ、想像するための大変貴重な機会となるでしょう。どうぞ奮ってご参加ください。

証明書番号00358

チェルノブイリ事故から25 年目の2011年4月に始まったこの証明はチェルノブイリが例外でないことを強調している。それはチェルノブイリが、旧ソビエト連邦の最後の45年間に渡って起きた、一連の壊滅的な原子力事故の一つの例でしかないということである。

ロシアは世界的に原子力産業の重要な役割を担っている。イラン、インド、パキスタンのような発展途上国に原子力の技術を輸出。またフランス、ドイツ、オランダのために原子力燃料を製造し、台湾、日本、ハンガリー、イラン、スイス、チェコ共和国や中国から核廃棄物を保管、或は再処理するために輸入している。

しかし、ロシアの原子力産業は事故、或は故意に自然環境に対して直接核物質を投棄するような恐ろしくひどい歴史を抱えている。現在でも使用されている多くの原子力発電所は安全ではなく、シベリアのような遠い地域をも広く汚染しているのである。

証明は四つの場所に言及している、

マヤーク
ウラルの南東に位置し、プルトニウム兵器の製造のための重要な設備を担ってきた。事故と故意の核廃棄物の放出で272,000人の人々が高レベルの放射線を被爆。世界で最も危険で汚染されている原子力発電所として知られている。それにも関わらず、外国の放射性物質を保管、再処理する重要な役割を担っている。

セミパラチンスク
カザフスタン東部に位置し、旧ソビエト連邦における主要な核兵器のテスト設備であった。1945年から1989年の間に、約475回の大気中、また地下での核実験が行われた。国連開発計画は120万人以上の人々が長期的な期間、汚染されていると推定している。

チェルノブイリ
ウクライナに位置し、最も良く知られている原子力事故の大惨事を起こした場所となってしまった。1986年の原子炉の爆発はロシアの西部に位置する、ベラルーシ、ウクライナに住む、何百万人もの人々に影響を及ぼした。その両国にはヨーロッパにエネルギーを輸出するため、新しい原子炉を建設する計画がある。

トムスク7
シベリア西部に位置し、1993年に起きた最も最近の事故に直面した。爆発は再処理設備の一部を破壊し、ウラニウムとプルトニウムが放出された。200平方キロメートルの地域が汚染され、いくつかの村が立ち退きとなった。トムスク7は、高い放射性の核廃棄物を人々の住む地域の近隣に投棄し続けている。二番目の再処理施設ははさらに増えて行く核廃棄物の輸入を扱うと考えられている。既にヨーロッパの国々からの、過程の処置が行われた核廃棄物が大量に存在している。


司会進行はリマインダーズプロジェクトの後藤由美が担当します。

参考:reportage The online magazine of photojournalism
http://www.reportage.org/2001/SierraLeoneK/PagesSLK/knoth.html
http://vimeo.com/9386303
http://vimeo.com/24963226

■会期 :2011年11月5日(土曜日)午後6時半頃(6:20開場)〜午後8半頃まで(途中入退場可)
■場所:恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 1階創作室
□ 主催:リマインダーズプロジェクト
□ 参加費: 1,000円(定員60名)

◆-----<参加申込み方法>
申し込み受付フォーム:https://bitly.com/Robert-Knoth
また、上記フォームがうまく機能しない場合は、
お名前と参加希望人数をを明記の上、下記までお申し込みください。
tdpw2011-review@reminders-project.org
まで、件名に「写真家Robert Knothスライド&トークショー参加申し込み」と書いて、本文内に名前、氏名、参加人数を添えてメール送信してください。
★どなたでもご参加頂けます。みなさんの興味・関心を深められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと思っています。定員があり、スペースなどの調整上、事前に参加申し込みをお願いしています。

◆-----<問い合わせ先>
「Robert Knoth「証明書番号00358」スライド&トークショー」実行委員会事務局
E-Mail:info@reminders-project.org
※主催はリマインダーズプロジェクトになりますので、お問い合わせは上記メールのみにお願いします。東京都写真美術館はこのイベントに関する問い合わせなどに対応されませんのでご注意下さい。


Robert Knoth 経歴:

2001年から独立系の写真家として、主に長期のドキュメンタリー制作に取り組む。作品の中では常に、様々な社会的、経済的、政治的問題の複雑さと、それが普通の人々の生活にどのように影響を及ぼすかについて示している。

シエラリオネ、ソマリア、スーダン、コソボ、アフガニスタン、パキスタンでの紛争を含む、アフリカ、アジア、バルカン半島での大きな紛争とその後の取材を続けている。

作品は New York TImes、The Guardian、Der Spiegel、Sydney Morning Herald、La Repubblica、Moscow Times で公表されてきた。

ポートレートとドキュメンタリーの作品は国際的に賞賛され、二つの国際報道写真賞を含む、the Prague Photo Prize、the American PDN Awards、multiple Dutch Sliver Camera awardを受賞。

落ち着きのある、モノクロの写真はダイアン・アーバス、ユージン・スミス、アウグスト・ザンダーの作品と比較されてきた。

プロジェクトである、証明書番号00358は、旧ソビエト連邦でのいくっつか原子力災害の影響を扱ったもので、それにより国際的な注目を浴びることとなった。モスクワHouse of Photography、モントリオールのPlace Des Art、ロンドンのOxo Gallery、キエフの現代美術館、中国平遥県での国際写真フェスティバルなど、世界中70カ所以上の場所で、多くの観客に向けて公開されている。

ニューヨーク大学のアートスクール、北京のState Media Department、シドニーのオーストラリアフォトグラフィーセンター、ブリスベンのFotopub Slovenia and the Griffith 大学などでワークショップや講義を頻繁に行っている。

参加申し込み受付中。 “フィリピンにおける写真の現状: 今、新たなストーリーは何か?” 

September 27 [Tue], 2011, 21:16
※参加申し込み受付中。



“フィリピンにおける写真の現状: 今、新たなストーリーは何か?”

今年度のさがみはら写真アジア賞受賞写真家Veejay Villafranca(フィリピン)をゲストに迎え、フィリピンで活躍する若手作家5名の作品を通して、1970年代マルコス独裁政権の下、報道統制が行われる中で生まれ育ったフォトジャーナリズムとドキュメンタリーの伝統が、今日、写真家が個人プロジェクトを制作する際にどのような影響を及ぼしているのかについて聞くことのできる、貴重な機会となります。若手作家たちの作品が扱う題材は、過密する人口を抱えたマニラの都市とそこに住む人々、フィリピンにおける高齢者の扱い、作家自身の母や祖母との親密な関係性、北方カリンガ州に生存する伝統的な入れ墨を施された先住民族の女性たち、国営ニュー・ビリビッド刑務所内の内情と、フィリピンにおける“今”問題を浮き彫りにしてくれるものばかりです。

日時:2011年10月23日(日)19:00 (開場18:30) – 21:30
場所:新宿区立新宿文化センター和会議室 
東京都新宿区新宿6-14-1 / TEL. 03-3350-1141
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/regasu/wp-content/ipix/wakaigishituipixgazou.htm
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=355
参加費用:1,000円(定員40名)
申し込み受付フォーム:http://bit.ly/Veejay-Villafranca-tokyo2011

また、上記フォームがうまく機能しない場合は、
お名前と参加希望人数をを明記の上、下記までお申し込みください。
〈連絡先〉Reminder Project
showcase2011@reminders-project.org
★どなたでもご参加頂けますが、みなさんの興味・関心を深められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと思っています。スペースなどの調整上、事前に参加申し込みをお願いします。

写真家プロフィール

Vicente Jaime “Veejay” Villafranca
1982年、フィリピンに生まれる。カンボジアのシエムリアプで行われたアンコールフォトフェスティバル(Angkor photography festival)の第1回アジア人ドキュメンタリーワークショップで認められた7人のフィリピン人のうちのひとりである。
2006 年にフリーの写真家になった後、AFP通信、ロイター通信、ワールド・ピクチャー・ネットワークや国連の仕事に携わる。
2008 年、マニラの危険なスラム街のひとつであるバセコ地区の元ギャングの人生についての長期にわたるプロジェクトで、ロンドンのイアンパリー奨学金、および世 界報道写真財団(World Press Photo Foundation)が支援するアジア・ジャーナリズム・センター(Asian Center for Journalism)の2007年度フォトジャーナリズムプログラムの奨学金を獲得。彼の作品はこれまで、ロンドン、リトアニア、マニラで展示されてい る。
現在はロンドンのゲッティイメージズによるグローバル・アサインメント(Getty Global Assignment)の仕事のほか、(個人プロジェクトでは)ギャングのプロジェクトから離れ、目下、フィリピン人の信仰や東南アジアの不法難民および 難民キャンプ地での生活についてのプロジェクトを展開中である。
http://www.veejayvillafranca.com/

DONDI TAWATAO
フィリピン、マニラを拠点とするフォトジャーナリスト。農地改革と労働組合の権利について長い間、活動家として主張を行ってきたが、その後、彼がかつて共に働いていた農夫や労働者、漁民たちを映像でドキュメントするようになる。マニラのGetty Imagesの特派員フォトグラファーになる以前に、2年間GMA News TVの特派員として働いていた。作品はTIME、Life、The Guardian、Wall Street Journal、NewsWeek、MSNBC Photoblg、ESPN Magazineなどのオンライン上、書面上で見ることができる。Ateneo de Manila大学のフォトジャーナリズムアジアセンターで奨学生として写真を学んだ。

GELOY CONCEPCION

Sto.大学の美術学部に通う19歳。オンライン調査のサイトNewsbreakでフリーランスとして仕事を行った経験があり、フィリピンにおいて毎週全国放送で放映している、ニューヨークのフェスティバルで賞を受賞したドキュメンタリーのストーリーを紹介する番組でも撮影を行っている。彼がメンバーでもあるアーティストのチームと共に、毎年行われ、今年は11月に台湾で開催されるグラフィティの大会Asian Wall Lords にフィリピン代表として参加することになっている。また、つい先日、今年のアンコールフォトワークショップへのフリーランスのドキュメンタリー写真家として参加が決まった。

GERIC CRUZ

1985年生まれ。マニラのSt. Benildeカレッジでマルチメディアアートを学ぶ4年生。フリーランスのフォトグラファー。2007年にサンフランシスコを旅した際に、彼の叔父からポラロイドカメラを手渡され、その旅を記録したことをきっかけに写真を撮り始める。2009年、オンライン調査のサイトNewsbreaやGMA NEWS TV、Philippine Datelineなどでフリーランスの写真家としてプロフェッショナルな活動を開始する。フィリピンにおいて毎週全国放送で放映している、ニューヨークのフェスティバルで賞を受賞したドキュメンタリーのストーリーを紹介する番組でも撮影を行っている。2009年カンボジアのSiem Reap でアジアの若い新興の写真家のために開催された、名のあるアンコールフォトドキュメンタリーワークショップに参加が認められた。2011年7月、ソウルで開催されたASEAN-Koreaマルチメディアコンペで受賞者の一人となり、ソウルのPalais De Seoulで受賞作品の展示を行った。最近の写真の傾向としては、より記憶をとらえるような方に向いており、彼自身の個人的な生活、家族との親密な関係、恋人など、彼の身の回りのものをドキュメントすることに励んでいる。

JAKE VERZOSA
1979年生まれ。マニラを拠点とするフリーランスのフォトグラファー。ファッションやコマーシャルフォトでの成功によって、技術を伸ばし、地方のロケーションでの撮影を行うようになった。東南アジアを広範囲に旅し、そこで撮影するドキュメンタリーとポートレイトは彼の個人的な作品と考えている。マニラ、シンガポール、パリで作品の展示が行われた。

TAMMY DAVID
1983年マニラ生まれ。2007年Asia and the Pacific大学人文学科卒業。Goethe InstituteがスポンサーとなるPeter Bialobrzeski Teach and Workプログラムに選ばれ、また同じ期間に世界報道写真教育とパートナーシップを結ぶジャーナリズムのためのKonrad Adenauerアジアセンターにおいて、フォトジャーナリズムのコースを終了。2009年マレーシアのクアラルンプールで開催されたアジア−ヨーロッパ新興写真家フォーラムでフィリピンの代表として選ばれる。作品はマニラ、ハノイ、ジャカルタ、ソウル、ハンブルグで展示が行われた。2011年ASEAN-Koreanマルチメディアコンペでスペシャルアーティストの一人として賞を受賞。 現在はフリーランスのフォトグラファー、またライターとしてマニラで活動を行っている。また、ウェブサイトInvisible Photographer Asiaに寄稿もしている。

司会進行 プロフィール:
後藤由美

アジアを拠点に活動するフォトコンサルタント。プロデュース、キュレーション、フォトエディッティング、リサーチなど、写真に関する総合的なコンサルティングに関わる。
重点テーマは、紛争、現代社会問題、人権侵害、女性問題など。これまでNGO、人道支援・人権擁護団体などの写真を使ったキャンペーンや出版、またアジア 圏で開催される国際フォトフェスティバルやイベントのキュレーション及びプロデュース、写真賞のノミネートや審査に多数関わる。
写真を通して問題そのものと、その問題に取り組む写真家の存在を世界に紹介すること、また一個人として社会に貢献できることは何かを、写真を通した活動から見る側に問いかけることに力を入れている。
写真家の仕事の露出機会をサポートする団体、リマインダーズ・プロジェクト代表。
<リンク:http://www.reminders-project.org/ >http://www.reminders-project.org/

東京ドキュメンタリー・フォトグラフィー・ワークショッ​プ(TDPW)、公開イベントのお知らせです。 

July 18 [Mon], 2011, 4:04
東京ドキュメンタリー・フォトグラフィー・ワークショッ​プ(TDPW)、公開イベントのお知らせです。※転送、​転載、ツイート歓迎。



8/16(火曜日)に東京ドキュメンタリー・フォトグラ​フィー・ワークショップ(以下TDPW)主催のワークシ​ョップ一般公開イベントを開催致します。

ワークショップにつきましては
http://tdpw.org/
を参照下さい。

本ワークショップ一般公開は、8月12日から始まるワー​クショップを通してフォトストーリーのクオリティを基準​に選りすぐられた10名(最終日の一般公開までに全員で​編集、プレゼンを行った結果、16日午前中までに決定す​るため、現時点では発表者が未定。発表者数は予定です。​選定により発表数はそれ以下の場合あり)の写真家が公開​型で行う成果発表の場であり、一般から参加して下さる皆​様からの意見や質疑をいただくことは、写真家にとっては​貴重な作品制作向上の機会となります。また、発表者のな​かから1名に与えられるTDPWスカラシップの選出には​一般の参加者のみなさまの投票(参加費)も反映されるこ​とになっておりますので、ご協力頂けますよう、どうぞよ​ろしくお願い致します。尚、選出された10名の写真家の​発表(本人プロジェクトの内容ともに)は、順次 facebookやtwitterを通してお知らせして​いきます。

facebookサイト:
http://www.facebook.com/TD​PW.ORG
twitterアカウント:
@TDPworkshop
http://twitter.com/TDPwork​shop

※TDPWワークショップ3名の講師、ジェームス・ウイ​ットロー・デラーノ、 岡原功祐、後藤由美が当日の進行を担当します。

■会期 :2011年8月16日(火曜日)13時(12:45開​場)〜20:30時
■場所:恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 ​1階創作室
□ 主催: 東京ドキュメンタリー・フォトグラフィー・ワークショッ​プ(TDPW)
□ 参加費: 1,000円

◆-----<参加申込み方法>
下記参加申込みフォームより事前申込をお願いします。(​定員60名)
http://bit.ly/TDPW2011-REV​IEW

※参加申込みフォームにアクセス出来ないなどの不具合が​ありましたら、
tdpw2011-review@reminders-​project.org
まで、名前、氏名、参加人数を添えてメール送信してくだ​さい。
★どなたでもご参加頂けます。みなさんの興味・関心を深​められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと​思っています。スペースなどの調整上、事前に参加申し込​みをお願いしています。

◆-----<問い合わせ先>
東京ドキュメンタリーフォトグラフィーワークショップ事​務局(TDPW)
tdpw2011-review@reminders-​project.org

※主催は東京ドキュメンタリーフォトグラフィーワークシ​ョップ(TDPW)になりますので、お問い合わせは上記​メールのみにお願いします。東京都写真美術館はこのイベ​ントに関する問い合わせなどに対応されませんのでご注意​下さい。

東京ドキュメンタリー・フォトグラフィー・ワークショップ(TDPW)関連アップデート。 

July 10 [Sun], 2011, 19:47


2011年8月12日〜16日のワークショップ期間中を通して講​師の通訳、アシスタントをボランティアでお手伝い頂ける方を若干​名探しています。ワークショップに参加するのに躊躇してた方、実​際にお手伝い頂く中からも学べることはあるかと思います。ご連絡​下さい。info@tdpw.orgまで。

ゲスト講師発表。ドイツの雑誌「シュテルン」のフォトエディタD​irk Clausさんです。現在バンコックに拠点を移し、Sternの​アジア地区を担当するフォトエディタ。雑誌で写真を扱う以外にも​、アジアでの写真的活動にいつも熱心に参加してます。講義もそう​ですが、レビューも楽しみです。
http://www.stern.de/

参加決定者の中からご家庭に不幸があり、急遽キャンセルせねばな​らない方が出ました。協議の結果、空いた席を追加募集することと​しました。ワークショップ開催までおよそ1ヶ月となりました。す​でに進行中のプロジェクトに取り組んでおられる方対象になります​。応募は7/20まで。詳細はhttp://tdpw.org/jpn/registrati​on.htmlにあります。こちらの内容を参照に​応募資料をお送り下さい。問い合わせはinfo@tdpw.or​gまで。

アップデートは随時
Twitter
http://tdpw.org/jpn/registrati​on.html
Facebook
http://www.facebook.com/TDPW.ORG

ビクター・シラトークイベント『ブック:想像のアトリエ、終わりのないプロセス』のご案内 

May 16 [Mon], 2011, 18:08
Reminders Project 主催
トークイベント『ブック:想像のアトリエ、終わりのないプロセス』のご案内

5月29日(日)に新宿文化センターにてトークイベント『ブック:想像のアトリエ、終わりのないプロセス』を開催する運びとなりました。

ニューヨーク在住アーティストのビクター・シラ氏を迎えて現代アートシーンでの『ブック』の形態や役割について、またそれが作家の創作活動にどう関係しているかをお話頂きます。ここ十年程の間でZineやオンライン出版などの自費出版本は現代美術において重要な存在を確立し、いまや多くの作家やインディーズ出版社にとって最も注目されるメディアの一つとなりました。それは本というものが物語を構造する場であり、美への理論的思索を深めるのに役立つと同時に、様々な伝統的な芸術形態と掛け合わせて新たな表現の可能性を拡げられるという点が魅力の一つと言えるかと思います。

当日は、アイディアの場、そして作品そのものとして発達していった様々な本をご紹介するスライドショーと共に、本作りに欠かせないダミー本の重要性についても議論致します。はたしてダミー本を作る事で作品自体にどういった影響をもたらしうるか。

参加者はぜひご自身のzine や自費出版本をお持ち下さい。シラ氏も皆さまのブックを見られる事を楽しみにしています。
また当日は通訳がおりますのでどなた様でもお気軽にお越し頂ければと思います。

定員は40名となります。
参加ご希望の方は下記専用フォームからお申し込みください。
お申し込みいただいた方に優先でご参加頂く形になります。(当日は定員を越えている場合に参加頂けない可能性があります。)
http://bit.ly/Victor-Sira_Talk

また、上記フォームがうまく機能しない場合は、
お名前と参加希望人数をを明記の上、下記までお申し込みください。
〈連絡先〉Reminder Project
showcase2011@reminders-project.org
★どなたでもご参加頂けます。みなさんの興味・関心を深められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと思っています。スペースなどの調整上、事前に参加申し込みをお願いしています。

日時:5月29日(日)19:00 (開場18:30) – 21:30
場所:新宿文化センター
東京都新宿区新宿6-14-1 / TEL. 03-3350-1141
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/regasu/wp-content/ipix/wakaigishituipixgazou.htm
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=355
参加費:1,000円 (定員40名)


アーティストプロフィール:
ビクター・シラ

ニューヨーク在住ベネズエラ人アーティスト/フォトグラファー。
グッゲンハイム財団や、ニューヨーク財団からを始め数々の奨学金受賞者。
2008年にはNY の国際写真センターにて行われた写真展『Book Dummies』をキュレートし、アーティストブックへの大きな反響を受ける。その他Rencontres d’Arles (2005) や De l’Europe (2007) 等様々な展覧会で作品を発表している。
現在ビクターはNY にあるICP-Bard MFA にて講師を勤め『The Book: Imaginary Studio, A Non Stop Process』を教えていると同時にNY Art Book Fair への参加など自身の作品も精力的に発表し続けている。
http://www.victorsira.com/
http://www.bookdummypress.com/
http://thebookstudio.tumblr.com/

司会進行 プロフィール:
後藤由美

写真家の仕事の露出機会をサポートする団体、リマインダーズ・プロジェクト代表。アジアを拠点に活動するフリーランスのフォトコンサルタント。プロデュース、キュレーション、写真編集、リサーチなど、写真に関する総合的 なコンサルティングに関わる。重点テーマは、紛争、現代社会問題、人権侵害、女性問題など。写真を通して問題その ものと、その問題に取り組む写真家の存在を世界に紹介すること、また一個人として社会に貢献できることは何かを、写真を通した活動から見る側に問いかける ことに力を入れている。
TDPW東京ドキュメンタリーフォトグラフィーワークショップ創設者の一人兼講師。2011年度KL PHOTO AWARDS審査員、2010年度タイ外国人記者クラブ主催フォトコンテスト審査員、第6回アンコールフォトフェスティバル(カンボジア)フォトコンサル タント、 講談社100周年記念写真集プロジェクト「THIS DAY 希望の一日」、東日本大震災チャリティフォトアプリ(電子版写真集)「3/11 TSUNAMI PHOTO PROJECT」のキュレーター、フォトエディタなどを務める。2005年度やよりジャーナリスト賞受賞。
http://reminders-project.org/







東京ドキュメンタリー・フォトグラフィー・ワークショップ(TDPW)参加者追加募集中。5/31締切り。 

May 13 [Fri], 2011, 20:23

今年のTDPWの締切りに間に合わずに応募が出来なかったという方へ朗報です。
今回あらたに3名の方に追加で参加して頂ける枠を設けました。詳細についてregister@tdpw.org へお問い合わせ下さい。基本的な情報はサイトから。
締切りは5月31日になります。お早めにお申し込み下さい。

http://tdpw.org/jpn/index.html
http://www.facebook.com/TDPW.ORG

3/11 TSUNAMI PHOTO PROJECT 

May 02 [Mon], 2011, 8:44

リマインダーズプロジェクトの後藤由美がキュレーションと写真編集で参加した講談社の3/11 TSUNAMI PHOTO PROJECTのiPhoneとiPadアプリがリリースされました。全14名の写真家の写真と音声メッセージが115円でダウンロード出来るようになっています。収益はすべて東北支援のために寄付される仕組みになっています。是非、iPhone、iPod、 iPadをお持ちのみなさん、サポートよろしくお願いします。ブログでの紹介、ツイート、歓迎です。

http://www.kodansha.co.jp/311/

ダウンロードはhttp://itunes.apple.com/jp/app/id431226495から出来ます。

参加している写真家は次の通り。

写真家のプロフィール

Shiho Fukada (深田志穂)
北京を拠点に、中国の四川大地震、日本の労働者問題など、アジアにおける人権や社会問題をテーマに、ニューヨーク・タイムズなどで発表。ニュース写真部門でピューリッツァー賞にノミネートされたこともある。日本の労働者問題に長期で取り組むプロジェクトで「アリシア・パターソンフェローシップ」を受けている。 四川大地震の取材時の写真が「Editors Publisher Magazine」主催の年間写真賞大賞を受賞。日本国籍。

Adam Dean (アダム・ディーン)
77年生まれ。北京を拠点に活動し、フォトエージェンシーPanos Pictures所属。これまでにアフガニスタン、北朝鮮、中国、パキスタン、イラン、モンゴルなどを取材。ウォール・ストリート・ジャーナル、サンデー・テレグラフなどで発表するとともに、ユニセフ、「セーブ・ザ・チルドレン」などの人道支援団体とも活動する。POYi賞(国際年間写真賞)の一般ニュース部門で一位受賞、2011年度のPDN30の一人として選ばれる。英国籍。

James whitlow Delano (ジェームス・ウィットロー・ディラーノ)
60年生まれ。日本を拠点に中国、ミャンマー、アフガニスタンなどで活動する。アフガニスタンの薬物更正と精神病院のストーリーで米NPPAベスト・オブ・フォトジャーナリズムの最優秀写真ストーリー部門一位受賞。またピューリッツァー危機センターから助成を受けバイオ燃料による環境破壊に関するプロジェクトに着手。写真は世界の美術館でコレクションされているほか、年に数回世界各地で個展を開催している。日本在住17年。米国籍。

Dominic Nahr (ドミニク・ナール)
83年生まれ。写真家集団マグナム所属。香港育ち。「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」で専属カメラマンを経て、フリーランスに転向。ここ数年、世界中のあらゆるトップニュースの現場を取材。「オスカー・バルナック」新人賞受賞。ペルピニャン世界報道写真祭VISA POUR L’IMAGEでは「visa d’Or」にノミネートされる。また、マグナムの危機基金助成などを受けている。タイム、ヴァニティ・フェアなどで写真を発表。スイス国籍。

Jean Chung (ジーン・チャン)
70年生まれ。アフガニスタンやアフリカ、韓国などで活動。アフガニスタンにおける妊産婦の死亡率に関する取材、コンゴ民主共和国のレイプ事件の犠牲者についての取材等で、人道支援団体CARE主催のHumanitaire Reportage、フランスではペルピニャンのピエール&アレクサンドラ・ブーラ賞をはじめ 、WHOのストップ結核パートナーシップ賞を受賞。 著書にコンゴ民主共和国の性的暴行についてのルポルタージュ「Tears in the Congo」がある。韓国籍。

Keith Bedford (キース・ベッドフォード)
米大統領選を2年間取材し、フォトブログ“The Stumping Grounds”を 立ち上げた。「ニューヨーク・タイムズ」「シュテルン」「パリマッチ」などで写真を発表。現在、北京に拠点を移して活動中。米国籍。

Paula Bronstein (ポーラ・ブロンスタイン)
98年からアジアに拠点を移し、02年からフォトエージェンシーGetty Images所属。これまで、主にアジアの政治情勢、紛争地帯や自然災害の余波を取材。POYi賞(国際年間写真賞)で年間写真家賞受賞、アフガニスタンを10年近く取材した写真でまとめたプロジェクトでFoto Evidence DOCUMENTING SOCIAL JUSTICE(社会正義の記録)主催のブックアワード受賞。米国籍。

Ko Sasaki (佐々木康)
日本を拠点に活動。カンボジア、パレスチナ、日本などで、内戦、紛争、社会問題をテーマに取材活動をしている。フリーの写真家としてニューヨーク・タイムズ、 フィナンシャル・タイムズ 、ウォール・ストリート・ジャーナル、マリクレールなどに写真を発表。日本国籍。

Pieter ten Hoopen 
ストックホルムを拠点に活動。フォトエージェンシーVU所属。アフガニスタン、シリア、パキスタン、イラク、アメリカなど取材。スウェーデンの主流紙をはじめ、世界的な雑誌媒体で写真を発表している。スカンジナビア地域の教育機関でフォトジャーナリズムを教える。これまでに世界報道写真賞の部門賞を3回受賞、 POYi賞(国際年間写真賞)ではポートレイト写真部門で優秀賞を受けている。スウェーデン国籍。

David Guttenfelder 
日本を拠点に活動するAP通信アジア支局のチーフフォトグラファー。アジアの主なニュース現場で撮影取材をしている。アフガニスタンにおいてiPhone にポラロイドフィルムフィルターのアプリケーションを使ったポートフォリオは「iPhoneフォトジャーナリズム」と称され話題となる。これまでに北朝鮮と韓国の取材でピュリッアー賞ノミネート、NPPAの年間フォトジャーナリスト賞受賞。世界報道写真賞や POYi賞(国際年間写真賞)の受賞歴もあり。米国籍。

Jake Price
ニューヨーク州出身。これまでヨルダン、ウガンダ、コソボ、ハイチなど取材。被写体と寝食をともにするなど、長期で取材対象に接しながら記録し、BBCや NPR、ニューズ・ウィーク誌などで発表。コソボの写真はサイモン・ウィーゼンタール・センターで展示された。ハイチにおいては教育と医薬を通して地方をよりよい場所に変えようと努力するハイチ人の若い医師の記録をするなど、「国境なき医師団」と活動する機会が多い。米国籍。

Guillem Valle
14歳でドキュメンタリー写真に目覚め、16歳から地方紙にフリーランスフォトグラファーとして働き始めた。紛争、強制労働、性暴力などをテーマにパレスチナ、レバノン、コソボ、イラク北部、中国北西部、コンゴなどで取材活動をしている。世界報道写真賞の部門賞で3位、アレクシア財団写真賞では最終選考に残っている。スペイン国籍。

Giulio Di Sturco
ミラノ生まれ。タイを拠点に活動。VIIエージェンシーのメンタープログラム所属。北アメリカ問題をイタリア「D」などの主流雑誌で発表。国境なき記者団の第一回「A BETTER WORLDコンテスト」受賞、インドを拠点にしていた時期にインド国内各所で様々な問題を取り上げて取材。世界報道写真賞部門賞一位。 インド・ビハール州のコシ河氾濫の余波のシリーズでソニー国際写真賞の時事問題部門で一位。イタリア国籍。

Ryo Kameyama (亀山亮)
1996年よりサパティスタ民族解放軍(先住民の権利獲得運動)など中南米の紛争地の撮影を始める。現在はアフリカの紛争地を集中的に撮影。パレスチナの写真で03年さがみはら写真新人賞、コニカフォトプレミオ特別賞。著書に「Palestine:Intifada」「Re:WAR」「Documentary写真」「アフリカ 忘れ去られた戦争」などがある。日本国籍。

ちなみに、Facebookページもあるので、そちらで是非随時アップデートをフォローしてみてください。

3/11 Tsunami Photo Project
http://www.facebook.com/3.11TsunamiPhotoProject

Promote Your Page Too

それでは、皆様のサポート、よろしくお願いします。

REMINDERS PROJECT ASIAN PHOTOGRAPHERS GRANT 

April 30 [Sat], 2011, 8:16


リマインダーズプロジェクトが、実現のために長年働きかけてきたアジアの写真家たちのためのプロジェクト助成「REMINDERS PROJECT ASIAN PHOTOGRAPHERS GRANT」がアンコールフォトフェスティバルの協力を得て、実現しました。
4月29日より応募を受け付けています。
応募に費用はかかりません。年齢制限もありません。
詳細はすべて英語のみになりますが、日本からの応募もお待ちしています。



今回の審査を担当してくださるのは5名の世界的な写真界のエキスパートの方々です。国境なき医師団のフォトエディタBruno De Cockさん、ドイツStern誌のアジア担当フォトエディタDirk Clausさん、グリーンピース・インターナショナルの写真部長John Novisさん、写真家でオーストラリアのフォトフェスティバルREPORTAGEやFOTO FREOのディレクター、創設者でもあるDavid Dare Parkerさん、日本からは清里フォトアートミュージアム主任学芸員・山地裕子さんにもお願いしています。

http://www.photographyforchange.net/grant.html

ガイドライン:
http://www.photographyforchange.net/pdf/Call%20for%20Applications%202011.pdf

審査員:
http://www.photographyforchange.net/pdf/Jury.pdf

応募用紙:
http://www.photographyforchange.net/pdf/Grant%20Application%20Form%202011.doc


Facebookでアップデートをフォローして頂けます。
http://www.facebook.com/pages/Reminders-Project-Asian-Photographers-Grant/144474118955231


後藤由美

4/24開催決定:公開ポートフォリオレビュー 一般参加(見学)参加申し込み開始! 

April 10 [Sun], 2011, 12:11
リマインダーズプロジェクト主催
4/24開催決定:2011 公開ポートフォリオレビュー
一般参加(見学)参加申し込み開始!


4/24(日曜日)にリマインダーズプロジェクト主催「公開ポートフォリオレビュー」を東京都写真美術館のアトリエスペースにおいて、ゲストレビュアーに片岡英子さん(現ニューズウィーク日本版フォトディレクター、世界報道写真コンテスト2010審査員)を迎えて、開催することが決定しました。

公募から選ばれた4名の写真家が自身のポートフォリオを公開でプレゼンテーションし、それをゲストのレビュアーがレビュー、また一般の参加(見学)者の方からの質疑応答などと絡め、リマインダーズプロジェクトの後藤由美が進行していきます。ポートフォリオがいかに第三者の眼に映るかを意識することは貴重な作品制作向上の機会となります。また、参加者の方々にも、写真のエキスパートがどのように写真を見て、評していくのか、参考にして頂ける貴重な機会になることと思います。 現在、会場の夜間利用が出来ませんので、開催時間が午前11時からとなっておりますが、是非、早起きしてご参加下さい。お待ちしています。

■会期 :2011年4月24日(日曜日)午前11 時(10:45開場)〜午後4時(途中入退場可)
■場所:恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館 1階創作室
□ 主催:リマインダーズプロジェクト
□ 参加費: 1,000円

◆-----<参加申込み方法>
下記参加申込みフォームより事前申込をお願いします。(定員60名)
http://bit.ly/portfolio-review2011
※参加申込みフォームにアクセス出来ないなどの不具合がありましたら、info@reminders-project.orgまで、名前、氏名、参加人数を添えてメール送信してください。
★どなたでもご参加頂けます。みなさんの興味・関心を深められるような有意義な場をいっしょに作っていきたいと思っています。スペースなどの調整上、事前に参加申し込みをお願いしています。

◆-----<問い合わせ先>
「2011 公開ポートフォリオレビュー ポートフォリオレビュー」実行委員会事務局
E-Mail:info@reminders-project.org
※主催はリマインダーズプロジェクトになりますので、お問い合わせは上記メールのみにお願いします。
東京都写真美術館はこのイベントに関する問い合わせなどに対応されませんのでご注意下さい。



当日プログラム内容:

1)ゲストレビュアー片岡英子さんのお話
(ニューズウイーク日本版の写真セクションのページなどを通して、これまでのお仕事をご紹介頂きます。)
○ゲストレビュアー プロフィール
片岡英子
2001年からニューズウイーク日本版のフォトディレクター。1991年からフォトグラファーとして国内のニュースや東アジアの社会問題、世界のビジネス リーダーや、ハリウッド俳優・監督をはじめとするセレブリティのポートレイトなど撮影。フォトディレクターとしては雑誌とウエブサイト両方の写真監修にあ たる。2004年に世界中の報道されにくい問題を捉えたフォトエッセイを掲載する「Picture Power」セクションを立ち上げ、現在も毎号連載中。また、2010年度の世界報道写真賞を含む、世界的な写真コンテストの審査などにも携わる。
参照リンク:
ニューズウイーク日本版 Picture Power
http://newsweekjapan.jp/picture/
世界報道写真コンテスト:審査の裏側
http://www.newsweekjapan.jp/newsroom/2010/02/post-12.php
世界報道写真コンテスト 「抗議の叫び」が大賞に
http://www.newsweekjapan.jp/picture/20354.php


2)公開ポートフォリオレビュー

今回公募から選考された4名の写真家によるプレゼンテーションとゲストレビュー、一般参加者の質疑応答など。


1、後藤悠樹「降りしきる雪、その一片が人を満たすとき 」

写真家プロフィール:

1985年生まれ。2006年よりサハリンの日本人および韓国人を主なテーマに、取材を始める。以後、サハリンを定期的に訪れるとともに、韓国安山市にあるサハリン永住帰国者のためのマンション群なども取材。2009 年には出入国管理の厳しいサハリンへ長期滞在し、2010年ニコンサロンにて写真展『その歴史のつづき 樺太からサハリンへ』開催。2011年5月には樺太関係者の多い北海道にて、写真展『降りしきる雪、その一片が人を満たすとき』を開催予定。また、サハリンと北海道の交流を促進する会も結成予定。

ポートフォリオ概要:



サハリン、かつて樺太と呼ばれたこの島には未だ多くの日本人や、韓国人が住み、その存在については一般的にはほとんど知られておりません。彼らは終戦以来、鉄のカーテンに阻まれ、それぞれ、第一次帰国団が祖国へ一時帰国出来たのは、約45年経った、1991年のことでした。
サハリンについては、メディアでは、一過性の出来事として報道されるばかりですが、当然のように、彼らはそれぞれの文化や家族を持ちながら生き続けます。
その内の一人に、「生きて家族とは二度と会えないと思った」と、私に語ってくれたおばあさんがいました。日本とソビエトで離れ離れになってしまい、一生サハリンに残らなければならないと、絶望にくれたであろう彼女は、それから夫を持ち、子を持ち、そして孫を持ち、今ではたくさんの家族に囲まれながら生きています。
これからもこの島では、私達の知らぬうちに、日本の歴史は脈々と続いていきます。
http//harukyung.exblog.jp

2、横関一浩「中国行きのスローボート」

写真家プロフィール:

日本の高校を卒業後
アメリカ合衆国へ渡りました。米カリフォルニア大学サンタクルーズ校卒業後、シラキュース大ニューハウス校で写真(Photojournalism)を勉強してからほぼ12年経ちます。その間に米紙Newsdayで写真インターンをしたり、ニューヨークのDPEで働いたりしていました。日本に帰国後は編プロでエディトリアル写真を撮っていました。最終的には朝日新聞出版写真部の契約カメラマンとしてそこに3年間在籍いたしました。2007年から東京をベースにフリーランスカメラマンとして活躍しております。

ポートフォリオ概要:



外国人研修・技能実習制度で来日した三重県名張市(人口約8万人、過疎化も進む)に住む中国人(山東省出身)、建築関係労働者李(27)さんの日常。(英語名ではLi
Chuan hua ,名前が日本語表記できない漢字)現在6歳の男の子の父親でもある。中国で5ヶ月の日本語訓練のあと来日。休みは日曜のみで、毎日自分で弁当を料理、用意し
疲れていない夜は、日本語能力試験のため勉強(2級は合格、1級は不合格)するストイックな生活を送っている。多くの中国人実習生同様
3年間の実習期間中 一度も中国へは帰国していない。厚生労働省のデータによると製造業から農業、畜産業など、日本で働く外国人研修、技能実習生は約20万人、しかも、そのほとんどは中国人(82.1%)だという。法律に守られることもないであろう曖昧な制度の是非が問われているが、李さんのように、したたかに働き、生きている「普通」の実習生も多いのも現実である。3年という限られた契約だからか彼ら彼女らの多くは日本社会、日本文化との接点が少なく、あっても会社内だけという限られた環境ではあるが、、、
http://www.kazyokozeki.com

3、池田宏「Ainu 」

写真家プロフィール:

1981年佐賀県小城市生まれ。大阪外国語大学スワヒリ語卒業。studio FOBOS勤務後、フリーランスとして雑誌等で活動中。現在アイヌ民族を中心に作品制作中。

ポートフォリオ概要:



北海道の二風谷という集落を中心にアイヌ民族を撮影しました。出来る限り自然体で、かつ過剰な民族性というのを押し出さず、彼らの存在感と誇らしさというものを捉えたく思いながら撮影しております。
http://www.flickr.com/photos/hiroshi_ikeda/

4、小玉重隆@「探し続ける人たち〜津波に襲われた町で〜」A「就職「超」氷河期」

写真家プロフィール:

朝日新聞大阪本社でスタッフカメラマンをしています。3年前に今の仕事を始めました。それまでは、システムエンジニアをしていました。大学では、理論物理を学び「写真」とは無縁の生活でした。初めてインドを訪れた時、力強く生きる人たちに魅せられて写真を撮り始めました。今は、スポーツや事件、事故、災害取材、芸能人など様々な対象を取材しています。

ポートフォリオ概要:



@探し続ける人たち〜津波に襲われた町で〜
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。発生初日から福島、宮城で取材をしました。取材では、行方不明の家族・友人、津波で流された大切な物を探して歩く大勢の人たちに出会いました。彼らの肉声とポートレイトを組み合わせたオーディオスライドショーです。

A就職「超」氷河期
今春卒業予定の大学生の就職内定率は、68・8パーセント(昨年12月1日時点、文部科学省、厚生労働省調べ)。初めて7割を下回り、過去最低を記録しました。かつての就職氷河期を超える「就職超氷河期」。厳しい雇用情勢となっています。そこで、「内定」を得ようと企業を奔走する関西の大学4年生の2人に密着。就活に苦しむ2人の姿を追ったスライドショーです。


○司会進行 プロフィール
後藤由美

写真家の仕事の露出機会をサポートする団体、リマインダーズ・プロジェクト代表。アジアを拠点に活動するフリーランスのフォトコンサルタント。プロデュース、キュレーション、写真編集、リサーチなど、写真に関する総合的 なコンサルティングに関わる。重点テーマは、紛争、現代社会問題、人権侵害、女性問題など。写真を通して問題その ものと、その問題に取り組む写真家の存在を世界に紹介すること、また一個人として社会に貢献できることは何かを、写真を通した活動から見る側に問いかける ことに力を入れている。
TDPW東京ドキュメンタリーフォトグラフィーワークショップ創設者の一人兼講師。2011年度KL PHOTO AWARDS審査員、2010年度タイ外国人記者クラブ主催フォトコンテスト審査員、第6回アンコールフォトフェスティバル(カンボジア)フォトコンサル タント、 講談社100周年記念写真集プロジェクト「THIS DAY 希望の一日」フォトエディタなどを務める。2005年度やよりジャーナリスト賞受賞。
http://reminders-project.org/

※プログラム進行の順番等は変更の可能性があります。
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:pdfX12|reminders project
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リマインダーズプロジェクトwww.reminders-project.org提供。2007年1月よりpdf=Photo Documentary FolioX12を配信して行きます。

mixiのコミュニティ「pdfX12+フォトジャーナリズム



pdfX12に関連するフォトジャーナリスト、活動、企画などのご紹介・ご案内やpdfX12の編集を担当する後藤由美(=youme.)によるフォトジャーナリズム、フォトドキュメンタリーの分野での「気になる」事柄などを随時ご紹介しています。

この企画は毎月1本フォトドキュメンタリーをPDF版(Adobe Acrobat)を使用して配信するというものです(購読者登録をされた方のみに配信|無料)。短い期間で限られたスペースでは伝わりにくいテーマを年間で12本のフォトドキュメンタリーで写真をメインにじっくりお届けするというものです。 ●購読申し込みは無料です。 http://reminders-project→日本語をクリック、各号の購読申し込みをクリックして頂くと件名が自動的に表示されます。本文は空でも結構です。 お待ちしています。 pdfX12|photo documentary folioの編集チームではレイアウト、デザイン制作補助、日本語文編集へのボランティアでのご協力に関心のある方々を募っています。 毎月1本のフォトドキュメンタリー作品をともに作り上げる事に興味をもたれた方、担当者後藤由美まで下記メールフォームよりご連絡下さい。お問い合わせ、お待ちしています。
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