
■バンダイ 「ドラゴンボールZ ハイブリッドアクション超龍伝シリーズ」
魔人ブウ
超有名作品ですが、家で何かしらのアイテムを紹介するのは
かなり初期にガチャガチャのFBシリーズの画像は載せた記憶がありますが
多分初めてですね、そんなドラゴンボールのアイテムです。
約4in、フルアクションフィギュアとして展開されている
「超龍伝」シリーズよりZ時代の最後の敵「魔人ブウ」です
言わずともほとんどの方が知っているとは思いますが
アニメのドラゴンボールZでは最終シリーズの敵キャラとして登場
魔導師バビディにより作られた純粋な魔神で
圧倒的な戦闘力と、純粋故の破壊行動や相手をお菓子にして食べてしまうなど
割と常に常式破りなDB世界においてもケタ違いの世界を破壊しかねない存在
それが魔人ブウと言う強敵でした、余りにインパクトが強かったので
フリーザやセルより明確に覚えている方も多いのではないかと思います
超龍伝は現在放送中の「改」より前に展開されていたため
歴代の宿敵は大体がフォローされており(ブロリー等かなり細かく出ていました)
その中でもブウはその巨体を他と同スケールで再現したかなりの巨大アイテムで
非常にインパクトのある存在となっています

■アクション!
「ね〜...遊んでくれるの?」
あくまで武器を持たず、服を着ていて、肉体が武器のキャラが殆どのDBなので
セルなどの特例を除いて超龍伝シリーズは服を来ている人間のラインを崩さず
それでいてフル可動させるという方向で結構頑張っています
例えば悟空は道着を着ているので、可動に山口式可動に近い
斜めの切り込みを入れた可動を盛り込んでみたり
サイズが小さい悟天やトランクス、ちび悟空等でも可動省略をしないなど
バンダイがある程度低年齢も視野に入れていたフィギュアでありながら
かなり頑張っていたシリーズだったように思います
ブウの場合、圧倒的な巨体なのですが
その巨体を活かして腰(ズボンとの境目)で丸々ボールジョイントのようにして
回転するようにして大きく可動させているのが印象的です
他にも肘には二重関節を仕込んだり、下半身は安定させるために軸可動にしつつ
斜めの切り込み可動に、通常の腿ロールを組み合わせて座れるようにするなど
可動が主体のキャラクターだけにかなりしっかりと考えられた構造になっています

■オプションパーツ
「かめはめはー」
本体が大きいにも関わらずオプションパーツも豊富に付属
劇中で真似て放った「かめはめ波」用の変え手首パーツに
仲良くなっていく子犬の「ベエ」のフィギュア、そして板チョコも付属します
板チョコは通常手首で割としっかり保持が可能になっていて
腕もよく動くので雰囲気を出す演出としてはいい感じですし
造形がいいので他のフィギュアへの転用もできる良いパーツですね
犬のベエは完全にオマケですが、中々特徴が出ていて
しっかり鳥山明の絵を再現していて、小さいながらに良い出来です
勿論ブウが抱っこしたり、抱え上げるようなポージングも可能です
オプション手首はアクション再現にはぴったりですし
案外、かめはめ波意外にも使える手首だったりします
全体的に付属品のバランスが良いですね
更にこれに加えて飛行状態を再現するスタンドまで付属するので
シリーズ中では最も豪華なアイテムではないかと思います

■遭遇
「...なんじゃ?随分面白い奴じゃなぁ」
なんかこう、他のキャラクターと違って
DBのキャラクターと言うのは他の作品のキャラと絡めにくい印象があります
やはり鳥山明の画風が強く生きているのが大きい...のかな?
でもサイズ的には4inなので、近いサイズのフィギュアとは一緒に遊べます
ブウは劇中でも人より大きい、明らかな巨体キャラなので
それを見事に再現している、と言う点は非常に嬉しいですね
ちなみに他のキャラも劇中の身長を再現しており
悟空やベジータなどは10cm程
スーパーサイヤ人4の悟空等は12cm程と、サイズ的には実質3.75inサイズなので
何ら違和感なくいつもの皆さんと修行に励んだり出来ます
なので結構前から気に放っていたんですが
上記のように他と合わせにくいという理由で買っていなかったシリーズでした
でも、こうして並んでみると...まぁ無しではないかなぁと言う気もしてきますね

■悪ではない?
「「...最終的にはいい子になるけど...悪ではあるか?」」
純粋な悪である太っちょブウは最終的にいい奴になるんですが
それまでに結構人殺しもしてるし、素直にイイ奴とは言いきれない
純粋故にカテゴリー分けが難しい敵キャラと言えると思います
まぁ神龍に記憶を消された「ミスター・ブウ」さんは素直にイイヤツなんでしょうけど
と言う感じで魔人ブウさん
見て目に反してアクションフィギュアとして非常に良く出来ています
このスタイルでよくここまでやったなぁ、と言うのが触った印象では強いですね
劇中では柔らかい体を自在に動かしていただけに
アクションする姿の印象が強いため、可動には手が抜けない
その結果生まれた、隠れた傑作アイテムだと思います
付属品も豪華ですし、何より可愛いけど邪悪な感じがしっかり出ています
この絶妙なバランスを再現しているのが良いですね
今なら割と低価格で買えますし、手軽で満足度も高いのでかなりオススメです