大西と石橋

June 30 [Thu], 2016, 16:20
世間に出ると脈搏が止まらない。周りの人とギクシャクする。どんなに頑張っても自分に自信がもてない……こういった「生きづらさ」をずっと感じていて、商売や人脈につまずきがちなクライアント。あんなあなたは、「隠れアスペルガー」かもしれません。

「隠れアスペルガー」とは、発展異常カウンセラーの吉濱ツトム氏が新著『隠れアスペルガーという英知』(KKベストセラーズ)の中でいよいよ提唱している概念だ。アスペルガー症候群とは、広汎性発展異常の一種で、大きい意味での自閉症の友。広汎性発展異常は、連絡の異常、対人繋がり・人前性の異常、形式化した行い、関心・注目の偏りを特徴とする「脳の器質みたい異常」だ。その中で言語異常が残るものが自閉症、言語異常も英知の遅滞もないものがアスペルガー症候群とされます。

そのアスペルガーの条件に一切は当てはまらないけれど、確実にアスペの現象が出ている。あんなグレーゾーンに位置する顧客を、「隠れアスペ」と吉濱氏は呼びます。

隠れアスペの顧客は、アスペルガー症候群だと明らかな顧客(「真性アスペ」)に比べて現象が軽く、近所もそのものも異常があるとは気付きません。むしろ、感覚を読みすぎるくらい読んで、意識を欠かさない優秀な人も多い。それなのに、本人は理由のわからないコンプレックスにさいなまれたり、過圧力に苦しんだりしていて、元来有する英知や人道的性質を発揮できないでいる。ある意味、「真性アスペより気苦労が濃いのが隠れアスペ」だと吉濱氏は言います。

値に因ると真性アスペは90〜100顧客に1顧客ですが、隠れアスペは邦人の40〜50顧客に1顧客と推計されます。だとすれば、日本全体で約300万人もの顧客が隠れアスペという画策になります。吉濱氏の診察では、誠に20顧客に1顧客くらいはいるのだとか。
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