おりりんが律子

May 16 [Mon], 2016, 0:24
ほんの少し前までは疑う余地もなく、介護福祉士をするのは女性という感じだったと思いますが、近年ではだんだん男性が介護福祉士になる割合も高まっています。

看護職においては、患者の移動の際やお風呂に入るのを手助けしたり、体力勝負の仕事があるため、男性介護福祉士の存在は有難がられることも多いです。

女性と年収に関しては同じですが、出産や育児のために休職するということがありませんから、より多くの経験を積むことが出来ます。

介護福祉士の勤務先は、病院だけだと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

それはどこかというと、介護施設です。

そのうちのグループホームでも介護福祉士の働けるところは十分にあります。

このグループホームにいるのは、高齢者の中でも認知症で生活に困難を抱えている方ですから、そのことを心に留めて介護することが重要です。

介護の分野に関心があるという介護福祉士は、グループホームへ勤務することも考えてみると良いでしょう。

よく言われているように、介護福祉士というのはとてもきつい仕事です。

夜勤必須の病棟勤務、神経を使う重症患者さんもいて、急変がいつ起こってしまうのか予測ができませんし、必要な人には、身の回りの世話や手伝いといったことも介護福祉士の仕事です。

いきなり緊急手術が行われたり、スタッフの数が少ない夜間に幾度もナースコールが鳴り、駆け回ることもありますし、時間が経つのを忘れてしまうほど次々と仕事が飛び込んできたりもします。

介護福祉士は給料が良いことで知られているものの、実はその金額は個人のクリニックなのか、大規模な公立病院なのかなど、どんな職場で働いているかにより差が大きいです。

そして、気になる退職金は、地方公共団体などにより開設された公立病院、または国立病院であるなら、勤続年数や、どのような立場で仕事をしてきたかなどにより金額が決められていて、それなりの額を受け取ることができるようになっています。

ところが、個人病院の方では、病院によっては退職金の取り決めさえない場合がありますので、最終的に、院長先生がどう考えているか、といったところに収束するのかもしれません。

決められた額の退職金を確実にもらいたいなら、公立病院を選ぶと良いでしょう。

日々、介護福祉士の激務に追われて働き続けていくと、辛酸をなめるようなことも多いでしょう。

どこが一番楽のできる診療科か、ということを考えるようになってもおかしくありません。

なかなか言い切るのは難しいのですが、比較的のんびりできると考えられている病棟は、辛い残業がほとんどない、という点で眼科、精神科、皮膚科や整形外科あたりのようです。

とはいっても、病院にもよりますし、重症度の高い患者さんの有無などの要因によっては、ハードさの度合いは違ってくるはずです。

すっかり少子高齢化が進んで、怪我や病気のリスクが高まる高齢者の数が増えています。

これにより、医者にかかる人の数を、そうした高齢者が押し上げて、介護福祉士は忙しくなるばかりです。

介護福祉士らの労働環境はあまり良くはなく、夜勤も含めて働き続け、無理がたたって、結果として過労死を迎えてしまった介護福祉士もいました。

きつい夜勤を避けて日勤のみの仕事を探しても、自宅で療養中の患者を診る、訪問介護の仕事が待っており、そこでも高齢者人数の増加によって、介護福祉士需要は高まるばかりで、介護福祉士にかかる心身の負担は大きいです。

介護福祉士が外科に勤務する時のいいこと、良くないことも含め、どういったことが起こりうるのか、理解しておきましょう。

手術を目前に控えているような患者や手術直後の患者のケアを経験できるので、介護福祉士の成長に役立ちます。

良くない面を挙げると、対応しなければならない患者が短期間のうちに変わっていくので、長期に渡って落ち着いて患者のケアを行えないことが挙げられます。

介護福祉士としての技能を高めたいと望むのであれば、答えは簡単です。

経験を積む、これだけです。

万能の取扱説明書があって、それを覚えれば大丈夫というようなものではなく、臨機応変さが必要になってきますので、日々の業務により、学習を繰り返していくわけです。

ところで、更なるスキル向上を狙って転職を希望する場合があります。

規模の大きい病院に移って介護福祉士スキルをさらに底上げを図ろうとする、ポジティブな考え方の転職ですね。

医療の現場に携わる仕事とあって、介護福祉士は緊張の糸を切らすことがなかなかできず、これが続くとどうしても大抵、大きなストレスを感じることになるはずです。

なので、あまり体にやさしくない仕事なのは当然として、心にも大きな負担がかかるということになります。

溜めてばかりだと良いことは少しもありません。

解消の仕方を知っているかどうかということは、この先も長く続けたい場合は見逃すことのできない点になるでしょう。

介護福祉士資格の最大の利点は、なんといってもブランクがあったとしても心配はいらず、もう一度、復帰することが出来るという点だと思います。

どうしてかというと、介護福祉士の仕事が専門職だということ、働き手が足りていない現状が根拠として挙げられます。

「転職先や雇用形態にこだわっていない」という方の場合、条件に合えば普通なら再就職が困難な50代でもまた働けるといっても過言ではないのです。

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