一番はじめのマー 

May 12 [Sat], 2007, 8:42
覚えてる?小さい頃、お母さんが枕元でお話してくれたこと。それを聞きながら私たちは、いつの間にか寝息をたてる・・・

そんな日々の事を

なかなか私にねんねのお話をしてくれない彼・・・
『オヤスミ前のおはなし』
だから、

おふとんに入って、枕を並べてじゃないと、ダメかしら?
あと、何ヶ月待てばいいの?

しびれを切らした私が先に、見つけたお話をしちゃうから!
今度はあなたの番ですから。私がその夢の世界にトリップするまでかたりつづけてくれないと許さない!

いつも
”おはなしはたくさんあります。今度話します”
とーか爽やかなんだから

約束も
さわやかに、すみやかに
守って欲しいものだわ・・・最近、閲覧者が年齢層わかわか!と、ゆ〜ことが分かりだし、
ちょっと老け込んだコトばっかり言ってちゃ

ね〜

このあたりで、ちょっと色っぽいところもアリでしょう

それでは

一番はじめの女神(マー)・・・・・・不死をのぞむ怪物(アスラ)がいた。水牛の頭をし、名をマヒシャという。
長い苦行の末、満願のときがやってきた。創造神のブラフマー(梵天)があらわれて、マヒシャに訊いた。

「願(のぞみ)は?」

「永遠の生命(いのち)が欲しい」

「それだけは聞き届けることは出来ぬ。生命あるもの、なんぴとたりとも死をのがれることはできぬ」

「それなら・・・・・・オレの生は、おんななるもの、によって閉ざされたい」

『諾』

創造神は去った。

怪物マヒシャは喜んだ。彼は女をみくびっていた。自分がかよわい女などに殺されるわけがないのだ。
  
これで不死になったも同然だ

実際、彼は強大だった。配下の悪魔の軍勢をひきつれて出撃し、

ライバルの神々の勢力を一掃した。

一方、世界の片隅に追いやられた神々は、ヒマラヤのカイラーサ山に住む大神シヴァに、マヒシャの権力をくじくよう懇願した。シヴァが立ったが、

マヒシャを負かすことは出来なかった。

夫の危機を見かねて、奥方のパールワティー女神が出撃した。

ライオンにまたがり、一千の手に一千の武器を執る戦う女神ドゥルガーと化して。

千の手から繰り出す夫譲りの必殺の武術の腕前。しかし、マヒシャはせせら笑った。余裕をもって攻撃をかわした。


仕方がなかった。

女神は山々の頂上に足を載せ、美しいサリーの裾をたくし上げた。

真っ白い女神の股間から紅色の花が艶やかに輝いた。

その魅惑的な光景は

怪物の目を奪った。怪物は金縛りになった

女神はその隙を許さなかった。

三叉戟(さんしゃげき・・・三股のフォークのような形をした槍)で怪物を串刺しにした。

曲刀で水牛(マヒシャ)の首を刎ねとばした。

悪魔は運命を成就し滅びた。

・・・・・・・・・・が

平和は戻らなかった。それ以上の悪夢が襲った。

女神は奥の手とはいえ醜い怪物に己が秘所(ヨーニ)を見られた羞恥に耐えかね、真っ黒になったのだ。

ライオンの乗り物も捨て、

出会うもの全てを殺し、破壊しながら世界を歩き回った。

夫のシヴァは、世界を救うために、道端に屍体のように横たわった。

女神は、怒りのあまり夫とも知らず、屍体を踏みつけた。

・・・その瞬間・・・

シヴァの男根(リンガ)は槍のように伸び、女神の秘所(ヨーニ)を貫いた。

驚いた女神は我に返り、それが夫のものであることに気づいた。

そして

激しい快感に痺れながら、気高く微笑んだ。その貌(かお)は暗黒神(カーリー)の憤怒の表情から、

優しく穏やかなパールワティーのそれに戻っていた。 

・・・こころを鍛える インド より・・・
               ---AD Life---  自宅リビングからお仕事

木を植えた男 

May 09 [Wed], 2007, 23:53
マウイ文明崩壊の謎

偶像崇拝の文明。それは森林への崇拝を忘れた自然破壊だった。

マウイ像だけを見るなら、かなり高度な文明であり、大規模な森林伐採による作業の痕跡がうかがえる。

その先に待ち受けていたものは・・・

・・・人類が常に犯してしまう過ち・・・森林破壊、それによる食糧難、そして・・・

少ない食料を奪い合う『戦争』がおこったのだ。

かくして文明は滅んだ。

相手を倒した、という戦利品の代わりに、マウイ像の顔を地面にこすりつけるように倒して・・・。



ケルトの民

ユーラシア大陸の東端の文明、それは日本の森林崇拝の文明だった。森を神と崇め、”鎮守の森”などの神を崇めた。西の果てでは・・・・・・かつて、ヨーロッパ全土は豊かな森に覆われていた。そこには森林崇拝の文明、ケルト文明が栄えていた。

人々は森を神とし、大切にしていた。全ての自然サイクルが守られていた。

ケルト文明に新たな文化が流れ込んだ。キリスト教の布教。

だが、ケルトはそれらとの”融合”への道を選んだ。

だからこそ、EU統合後のヨーロッパではこのケルト文明の見直しが盛んに叫ばれるようになった。

間も無く、この文明もローマ人の侵略に合い、崩壊する。

またしても戦争は、人間から高度な文明をなぎ倒し、もぎとっていく。

残されたものは・・・・・・

荒れ果てた大地、人々の悲しみ、怒り、魍魎たるなにがし・・・・・・

そんな時、一人の男が大地にどんぐりを埋めた。

来る日も来る日も、男はせっせと木の実を埋めた。

・・・・・・・・・・50年が経ち、大地は豊かな森に覆われた・・・・・・・・・・。

今、ヨーロッパで人気の本”木を植えた男”(フレデリック・パック)は何を現代に語るのか。彼は何を夢見たのだろう。どんぐりという希望の種を蒔きながら・・・・・・

現代は、エコロジーとエコノミーの統合を考える。(オイコスというギリシア語が語源)

私達が過去の文明崩壊から学ばなければならないものとは一体何か。

---AD Life---  自宅リビングからお仕事

仮説 

May 02 [Wed], 2007, 23:18

17世紀はじめごろ   ___戦国末期から徳川初期にかけて、多くのあぶれ牢人が海外に新天地を求めた。日本人の強大な傭兵集団がインドにいたとしたら・・・・・・?なにせ、戦国くずれのつわものぞろい、渡来し、数十年後には、土地の支配者に重宝がられ、「ジャパニー」という新しいカースト集団として、インド社会に包摂されたにちがいない。
 そして、傭兵で生業を立てる「ジャパニー」は、戦士カースト(クシャトリヤ)の一員とみなされ、他のクシャトリヤ集団との通婚も行われることになるだろう。
 そうして、4,5代後には、日本人としての外見上の特徴はほとんど失われてしまうことになるのだ。


 マドラスの博物館には、日本刀がある。柄やつ鍔などのこしらえはインド風に改めてあったが、まぎれもない日本刀だという。

 インド人は、アーリヤ族、ドラヴィダ族、キラータ族、ニシャーダ族、ギリシア人、ペルシア人、トルコ人・・・そういう民族が混じり合っている訳だから、そこにカーストの起源がある。    (身体にやさしいインドより)

             

暖かな眼差し 

May 01 [Tue], 2007, 13:24
暖かな眼差し


子供たちに向けられた視線に

ちょっとだけジェラシー

耳元で

『ねえ、』

『私にもしてよ、そんな瞳・・・』

はにかんだ

あなたの笑顔が愛しい

そのやさしさが

大好き

               

encounter・・・出逢い 

April 26 [Thu], 2007, 17:04

出会いは、麻薬のよう・・・
別れの淋しさも、辛さも、
もう、
十分すぎるほど分かっている・・・

なのに

また、出逢いを求めてしまう。
乾いた心、ザラザラした感じ・・・

『出逢い』

それは荒れた大地に雨が沁み込むように

”心を潤す”
                    
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