契約時に支払った頭金は返ってこない(東興コーポレーション福田典孝)

June 01 [Fri], 2012, 12:23
重要事項説明に納得できたら、いよいよ売買契約です。

ここで署名・捺印すると、もう簡単には後戻りできません。

後に触れるように契約してから、もっといい物件が出てきた、安い物件が出てきたからと解約しようと思っても、契約時に支払った頭金は返ってこないのです。

ですから、契約の場面に臨むときには、分譲会社や販売会社の信頼性、管理や性能保証の内容、家族のコンセンサスを再確認しておきましょう。

その上で、契約書に署名・捺印する前には、必ず契約書にある内容がパンフレットなどの資料、これまでの担当者の話、重要事項説明書などと違いがないかを徹底的に確認しておいてください。

特に、後に触れるローンを利用するときの「ローン特約」、買い換えのときの「買い換え特約」、中古の「付帯設備」などには十分な注意が必要です。

契約書は、本人が署名・捺印してこそ有効になるのはいうまでもありませんが、捺印してあれば本人がしたものかどうかは第三者には判断できません。

ですから、くれぐれもハンコを預けたりしないようにしてください。

ごく一部の例とはいえ、なかには「面倒な手続きはこちらでやっておきますからハンコを貸してください」「これは仮の契約書ですからとりあえずハンコを押しておいてください」「仮のものですから揖印と署名でけっこうです」などといってくることがあります。

こんな口車に乗せられると取り返しのつかないことになります。

契約書には十分納得した上で、直接自分で署名.捺印する、これが大原則であるのはいうまでもありません。

東興コーポレーション福田典孝
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