いつだってこの手に掴めない 

February 15 [Sun], 2009, 14:03
恐ろしいほどに美しい、まるで磨きぬかれた鏡のような月が浮かぶ夜に、那岐は流されてきたのだという。
そのまま下れば海へ出る川の流れにふと目をやると、葦で組まれた舟の中にいた赤子は見事な御統と那岐の葉を握りしめていた。だから那岐と名づけたのだと師は言った。
その頃はまだ目も開かず、髪も生えていなかった。
異形とはわからずとも

風早×千尋 

August 05 [Tue], 2008, 20:21
ちょっと消化不良かな…








雨のにおいがする。

激しい雨の降った後の森は、ひどく静かだ。
秋も終わりにさしかかろうとするなかで、生命はゆっくり、ゆっくりと眠りについていくのだろう。
寂しくないているのは何という虫か、尋ねてみたかったけれど、あまりに静かないまを壊してしまいそうで恐ろしく結局言葉にはならない。
水浴びをしていたという風早の指先はひんやりとしていて気持ちいい。
けれどこの指も、千尋のために血に穢れ多くの命をほふり、傷ついたに違いない。
――それでも、風早は千尋のそばにいてくれるという。
それが神に抗うことでも。そう風早は言った。


苛烈な声に、強く抱く腕に、感じる熱に胸をふるわせたのはつい先刻のことなのに、今隣を歩く風早は、その熱情をどこへやってしまったのだろう。
絡んだ指先はあまりに緩く、やさしすぎる。
…うしなってしまったら、どうしよう?
千尋の胸にごとんと真っ黒な不安が落ちる。
きっとこんなはかないつながりでは、幽かな風でだってうしなってしまうに違いない。

とっさに風早と繋いでいた手を強く握ると、風早は少し驚いたようだったが、微笑むとしっかりと握り返してくれた。

千尋はその力強さにほっと安堵したけれど、そのとき気づくべきだったのだ。

――ずっと、手を繋いでいることはできない、と。



【残滓だけが愛の証し】by is

小さな嘘 

June 10 [Tue], 2008, 12:18
角を曲がったところで、ワタシはぴた、と足を止めた。
「また明日」と手を振って国府のみんなと別れから、タイショウに手をとられて帰るのはいつものことだ。
だけどタイショウはいつもは曲がらない角を曲がろうとする。
ワタシは顔をしかめた。…あのときみたいだ。
知らない路地の裏で目を塞がれて唇を押しつけられた、あのときと。
あのときもタイショウはワタシの手をぐいぐいと引いていつもは通らない角を曲がった。

「タイショウ、浮御堂はそっちじゃないよ」
「おう。こっちに行くと俺の家だ」

そういえばそうだ。
じゃあ、タイショウは今日はまっすぐ家に帰るのだろうか。
いつもはワタシを浮御堂まで送ってくれるけど、今日は何か用事があるのかもしれない。
それとも疲れてしまって、早く休みたいのかも。
ちょっと寂しいけど、それなら仕方ない。

「そっか、じゃあ」

そう言って手を振るつもりで手を放そうとしたけど、タイショウが放してくれない。
ワタシはわけがわからなくて、ただタイショウを見上げた。
タイショウはなんだか不満そうだ。

「なに?」
「あのさ…」

タイショウは呟くようにそう言って、深いため息をついた。

「いきなりうちに越して来いとは言わないが、たまには泊まっていけよ」

ワタシはきょとんとする。

「どうして?」

ワタシには浮御堂があるし、まだ今すぐに眠りたいわけでもない。
歩いて浮御堂に帰って寝れば済むことなのに。

けれどタイショウはしかめっ面のままだ。

「…お前は俺ともっと一緒にいたいと思わないのか?」

けっこう一緒にいると思うけど。
朝家で寝こけているタイショウを起こして一緒に国府に行って、国府ではあんまり離れることもない。帰りはタイショウが浮御堂まで送ってくれる。ほとんどずっと一緒だ。

でも、朝起きて一番に会いたいのはタイショウだし、夜寝入る前に思うのもタイショウのことだから、本当はもっと一緒にいたいと思っているのだろうか?
ワタシはワタシのことがよくわからない。

「多分」

そのまま答えると、タイショウは更に顔をしかめた。

「多分ってなんだよ」
「そう思ってるのかもしれないけど、今もたくさん一緒にいると思うし、それにこれ以上一緒にいるなんて無理でしょ?」
「だから、お前が俺の家に来ればもっと一緒にいられるだろ?」

なるほど。とワタシは思ったけれど、ちょっと考えてから答えた。

「…怖いことしない?」

唇に雨垂れ 

June 02 [Mon], 2008, 15:47
体が熱い――

ワタシは夢現に浅い呼吸を繰り返した。
ぼんやりと霞む視界も、すぐにも閉ざされてしまいそう。
けれどぱたぱたと落ちてくる水滴に渇いた肌が僅かに潤んでなんとか目を開ける。
月光を背負ってこちらを覗き込む人影が誰か気づいて、余計に目を瞑ってしまうわけにはいかなくなった。

「…ナオマ、サ」

ぱたぱた、ぱた
雨みたいに、水滴は静かに落ちてくる。

「ナナリ…」

ナオマサは、震えているようだった。

「寒いの? ナオマサ」

言いながら彼の頭を引き寄せる。
引き寄せる途中、ワタシの唇に雫が触れた。
特になにも考えずに舐めると、塩辛い。

涙だ。

ナオマサが泣いている。
ナオマサの長い腕が、ワタシをそっと囲った。
ナオマサにこうされると、まるで自分が卵になってしまったように感じる。

「…おいていかないでくれ…」

…ナオマサは、ワタシが壊れてしまうのと思っているのだろうか?
でもワタシはマレビトだから、そんなに簡単に壊れたりしないのに。

「おいていったり、しないよ」

力尽きるまで。
ナオマサのそばにいて、名前を呼んでいてあげる。
――やがてくる別離のときまで。

ワタシが声にできなかったことを、ナオマサは気づいてしまったのかもしれない。
ナオマサの涙は止まらず、ワタシの体をいっそう大切そうに抱きしめてきた。

ななつ夜幻世録 

May 30 [Fri], 2008, 11:34
エーシュン×女主人公(ナナリ)






本当は請に行きたいのに行けないエーシュンの代わりに、半身であるワタシが請に行くようになって、大分経つ。
でもエーシュンはワタシが請に行くのがあんまり好きじゃないみたい。
タイジンに言われた時間に間に合うように祈祷所を出ようとすると、手を取られる。

「…今日は、行って欲しくない日?」
「阿呆。俺は以前からあんな場所へ行くことはないと言っている」
「うん」

だけど、ワタシが行けばエーシュンも少しは国造りの様子がわかるし、みんなには、エーシュンの言葉が必要だ。

ワタシは行かなくていいというエーシュンと、本当は行きたがっているエーシュンとを天秤にかけてみるけどどちらも選べない。
だってどっちもエーシュンの本当だもの。
ワタシはちょっと考えてから、エーシュンの頬にくちづけた。
エーシュンが呆けた顔をしたのでワタシは首を傾げる。

「あれ?」
「なんだ」
「エーシュン、嬉しくない?」
「…………………………………………………なんだそれは」

エーシュンは怒った顔をする。

「エーシュンが行かなくていいって言い出したら、こうしてやるといいってヤシロが教えてくれたの。嬉しくなって、行かせてもいいような気がしてくるからって」
「…あのキツネ…」

エーシュンは地の底から呪うような声を出す。
嬉しくはなさそうだ。
ヤシロは嘘をついたりしないけど、ちょっと考えが外れたみたい。

「もう請には行かなくていい」
「でも、行かないとヤシロがまた雷を落とすよ。この間庇が壊れちゃったばっかりだから、また困っちゃう」
「庇やら上がりかまちやらなぞどうなったってかまわん。いい加減俺の堪忍袋の緒も切れた」
「…かまわないの?」
「ああ。少し不便になるだけだ」

確かに、この間雷が落ちて壊された庇も、その前に壊された上がりかまちもちょっと不便だけどすごく困ったわけじゃあない。
…だけど、

「でも、ワタシやっぱり行く」
「なぜだ」

エーシュンは不機嫌だ。
藤色の瞳を細める。

「だってね、ヤシロ言ってたの。今度来なかったら寝所に落としてやるって」
「…………………………………………………………………………」
「お布団しくとこ、雨でびしょ濡れになっちゃうし、寒いもの」
「あのキツネいつか殴ってやる…!」

エーシュンは、多分本気。

ななつ夜幻世録 

May 29 [Thu], 2008, 11:50
タイショウ×女主人公(ななつ)
女主人公可愛いよ…





首筋に、何度も何度も歯があてられる。
ワタシの、白いだけのうすい肌をなぞるようにゆっくりと。

「タ、イショウ」

呼ばうとタイショウはん?と応えてくれる。けれど低い声は胸の奥をおかしな具合に震わせて、ワタシは落ち着かなくなる。

「なにする、の?」
「…ほんとに浮き世ばなれした奴だな。まあそこが可愛いんだが。いいかななつ。俺以外のやつがこんなことしてきたら遠慮なくふっ飛ばしてやれ」

ワタシはタイショウの肩を押した。

「…タイショウも、ふっ飛ばしていいの?」

タイショウは口のはしっこを上げて笑う。

「お前になら、ふっとばされたって気持ちいいけどさ。なんだ、嫌か?」

嫌?
ワタシは考えた。
嫌じゃない。
嫌とかじゃない。

首を横に振ると、タイショウは笑ってワタシの鼻の頭に唇をくっつけた。

「なら、いいからじっとしてろ」

…いいからって、なにがいいんだろう?
タイショウの唇が、ワタシの襟を割ろうと降りてくる。
ときどき、肌を食べるみたいな素振りをする。
そのたびにワタシはじっとなんてできなくて、背中がぞわぞわして身を捩って逃げたくなる。
なんだろう?
…ワタシ、嫌じゃないけど怖いのかな?
だって、…なんだか変だ。
ワタシも、タイショウも。

「タイショウ」
「うん?」
「ぞわぞわする」
「お、いいねえ」

タイショウは嬉しそうだ。
ワタシがぞわぞわするとタイショウはなにがいいの?
ワタシはちっともわからないのに、タイショウがあんまり嬉しそうで、ワタシはなんだかタイショウをふっ飛ばしてもいいような気がしてきた。

ふっ飛ばそう。と決意するまで、あと少し。

激辛 

March 14 [Fri], 2008, 16:27
死んだのだと、聞かされたときアリスは目の前が真っ暗になった。
真っ暗なはずなのにぐにゃりと歪んだ闇に平衡感覚を失って膝から崩おれそうになった体を支えられる。

――どうして…?

力なく呟くと、単純明快な答え。

そういうルールだから。

ルール。
狂った世界を支配する、気紛れに破られるくせに絶対の、ルール。

そんなもののために。

誰が? とは聞けなかった。
くだらない絶対のルールに支配されたこの世界では、誰も彼もが血と硝煙の匂いをさせている。
誰があの人を殺めたのかなんて、聞きたくない。

そんなにショックだったかと尋ねる声に、大切な友人だったのだと答える。

大切な――大切な。


そう。
でもアリスは大切な友人が多すぎるから。
きっとこれからも今みたいな思いをする。
損な性分だ。皆代えのきく者ばかりなのに。


そんなことを言わないで。
誰も代えなんてきかないわ。誰が死んだって悲しくて辛い。胸が千切れそう。


アリスを支える役持ちは苦い顔をする。



死んでも、誰もアリスの特別にはなれない。

気まぐれに誑かしてみせてよ 

January 27 [Sun], 2008, 17:01
くすくすと笑いながら次々に唇が落とされる。
むき出しの肩に、頬に、こめかみに、額に、やさしいキスはけれどアリスに目覚めを強いるものでひどく自分勝手。
アリスはひらひらと手を振ってそれを追い払おうとする。
もう半ば以上現に引き戻されてはいたが、このまま起きるのは癪だ。
けれどその手をとられて甲に唇が滑り指を食むのでは目を開けないわけにもいかない。
このまま無視していたら指だけではなく色々と食べられてしまいそうだ。

「やめてよ鬱陶しい」

睨むといつも以上にゆるくタイを結んだブラッドが上機嫌に笑う。

「やれやれ…ようやく起きてくれたと思ったのに」
「疲れてるの。眠いんだってば」

言いながらあくびが漏れる。
瞼の重いことといったらない。

「私は眠くない」

ブラッドは不満そうだ。
そもそもこんなに眠くてたまらないほどアリスが疲れているのはこの男のせいだというのに。
それが不満ならば少しは加減すればいい。

「自業自得でしょ」
「君に体力がなさすぎるんだ」
「あんたが化け物なの」

ブラッドに奪われたままだった手を取り返してブランケットをかけ直す。

「アリス」

…眠くてたまらないのに、つまらなさそうな、不服そうな…寂しそうな男の声が夢の世界におちるのを邪魔する。

「あなたの気紛れに付き合うのはたくさん」

アリスはため息を一つブランケットからぬっと手を伸ばし、ブラッドのタイをむんずと掴むとぐいと引っ張って勢いよくキスしてやった。

面食らうブラッドをそのままシーツに引き倒して胸に額をつける。

「…たまには私の気紛れにつきあってくれてもいいでしょ」

意識して素っ気なく言うと、やわらかく背中を抱き込まれた。
…この世で一番、愛しい場所。
アリスは満足だ――かなり、恥ずかしいけれど。

「もっと気紛れを起こしてくれればいいのに…」

苦いようなあまいようなブラッドの声が呟く。

そんなことしたら恥ずかしくて死んでしまう。

惨劇イントレランス(受け入れられない悲劇) 

January 24 [Thu], 2008, 18:24
「…お招き、どうも」

口にしてみるとなんとも空々しい。
凍りつきそうな空気の中、対面に座る男はゆったりと微笑んだ。

「ああ、待っていた。まあ掛けるといい」

どうぞ、と男が示した椅子に腰かけると、間もなく使用人が目の前のカップに紅茶を注ぐ。

毒入り紅茶。

グレイはそう判じた。
異常なまでに紅茶を愛する帽子屋であるから、常ならば例え敵対勢力の頭相手だとしても紅茶に混ぜ物をするなどありえないだろうが、自分なら話は別だろう。

「出された飲み物に手をつけようとしないとは…不作法なゲストだな」
「…訪ねてきたうちの部下を頑なに帰さないあんたに言われたくないな」
「君の部下」

ブラッドは繰り返す。
そうしてからいかにも今気づいたというように頷いた。

「そうか…そういえば、アリスはクローバーの塔で仕事をしていたのだったな」

白々しいことを。
グレイは顔をしかめる。

「部下をとられたから気分を害したのか。それなら代わりにうちの優秀な部下をやるぞ」
「塔ごと爆破されかねん。帽子屋の息のたっぷりかかった部下などお断りだ。第一彼女には代えなどきかない」
「私たちと違って、な…」

ブラッドは紅茶の香を味わい、笑った。

「…アリスは帰さないぞ。アリスにとって、君は代えのきかない存在ではなかったようだからな?」
「…まるでアリスがここにとどまることを望んでいるような口ぶりだな」
「勿論」

ブラッドは上機嫌に肯く。偽を言っているようには見えないが、信じる気にはならない。

「ならばどうしてそのアリスはこの場にいない?」
「君も知っているように、彼女は義理がたくて真面目で強情だ…。本心では私のそばにとどまることを望んでも、普段の彼女ならここにいたいなどと絶対に言わない…」
「アリスがここにいたいと望むように何かしたのか」

マフィアは下衆だ。
アリスを手に入れるために卑劣な手段を使うことなど簡単に予測がつく。
グレイはたぎる怒りに鋭く睨んだが、帽子屋はおかしそうに笑った。

「何も。ただここにはアリスの心をときほぐす特別な場所があるだけだ。私の美しい庭がね」

意味がわからない。
だが、わかる必要もない。

グレイが暗器を抜こうとすると、周囲に控えていた使用人たちが一斉に銃を構える。
数は多い。だが所詮は顔なしどもだ。
散らすなど簡単すぎる。

ーーけれどそれは目の前で紅茶を味わう帽子屋だってわかっているだろう。
わかっていて、役持ちのカードを同席させなかった。

「…どういうつもりだ?」
「君は実に扱いの難しい男だ…アリスの男だったとか言うなら遠慮なく殺せるし、アリスがなんとも思っていなくても簡単に殺せるのに…。アリスは君を恋人でもないし、殺されれば悲しいと言う」

面倒くさい…

ブラッドはしみじみと呟いた。

「だがわかりやすすぎる罠にとびこむならそれは自殺だ。毒入りとわかっていて紅茶を飲む。敵地の真ん中で得物を抜く…」

ブラッドは口角を上げた。

「抜かないのか?」
「……」

安すぎる挑発にのるのも自殺か。

グレイは暗器に触れていた手をカップに伸ばし、陶器を弾いて真っ白なテーブルクロスに醜い紅茶の染みを作った。

帽子屋がなにより重んじている神聖なお茶会を台無しにしてやる。
一向に胸はすかなかったが。

「紳士じゃないな」
「彼女に無体なまねをすれば、問答無用でチェックをかけてやる…」

唸るように言うと、ブラッドは愉しくてたまらないと言わんばかりに笑った。

「望むところだ」

滑らかに肌を這うもの 

November 16 [Fri], 2007, 20:40
華奢な指が、ゆっくりと肌を這う。

彼女が何をしたいのかさっぱりわからないが、別段咎めるつもりもからかうつもりもなかった。
筋を辿るように這う指は、腹から胸へついと滑り、滑らかに喉に触れる。

「殺してみるか?」

唆すように言うと、アリスは顔をしかめた。

「そういうグロの世界に興味ないから」
それは残念。
君に殺されるならそれも面白そうなのに。

興味はないと言いながら、アリスは喉を確かめるように触れてくる。
ゆっくり、ゆっくりと。

ブラッドは思わずその手を掴んだ。
アリスが首を傾げる。

「くすぐったかった?」
「いいや…」

ブラッドは捕らえた手を引き上げてくちづけ、ぐいとアリスを抱き寄せた。
抵抗なく抱き寄せられる体は、抗わないだけで抱きしめ返してはこない。情事のさなかに縋ることさえ、ひどく追い詰めなければ頑なにしない。

自惚れでなく、アリスはブラッドに恋をしているのだ。
しかしそれは全てを投げ捨てるほどのものでもないらしい。
だからアリスはこたえない。
――恋に溺れるブラッドを、殺しも、生かしもしない――

ブラッドの首に触れても、抱き寄せることもくびり殺すこともしない。

そうされる度に、大切に慈しんでやりたい衝動と殺してやりたい衝動にかられて、ブラッドはいつも自分を見失う。


「悪女だな、アリス」

肌を這う彼女の指先にすら、ゆっくり、ゆっくりと狂っていくのがわかる。
P R
2009年02月
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