お久しぶりです!貧乏廃墟写真家の芝公園公太郎です!?
実は念願かなって、
ニコンのフルサイズ機D800を購入することが出来ました。

カメラは発売日の3月22日に手に入れて、
福島のワークショップ以降、廃墟やコス撮影などを経て
本日のポートレートと一通りの被写体を撮影した状況です。
ということでひと月使ってみての感想を書きます。
特徴@有効画素数3,630万画素!!
これはすごいです。
廃墟で言えば壁のシミやカビ、凹凸など。
植物の葉や椅子の布地の質感まで描き分けます。
広角で撮っても、等倍でスクロールすれば
グーグルアースの航空写真の様に細部まで確認できるほど。
特徴A意外と高感度も画質が良い!
これだけ高解像度だと、ひとつの画素あたりの面積が小さいので
ISO800まで使えれば御の字と思っていたら
1600くらいまでは作品画質でいけます。
3200でも印刷する分には粒子感がフィルムライクで良いかも。
特徴BAFが素敵
D4の技術を受け継いだAFは高速で精度も良いです。
レンズごとのピント位置補正も付いているので社外レンズでも安心。
恐怖@高解像度故にピントが超シビア。
暗いなど、条件が悪いときはマニュアルでのピントあわせは難しいので
AFを頼るほうがお勧め。
また、ライブビューがかなり使えるので積極的に活用すると
より精密な調整が可能。
恐怖Aレンズを選ぶ わがまま高画質
ナノクリの最新レンズは最高の画質を得ることが出来ますが、
フィルム時代からのレンズはコントラストや解像感に若干の不満を
感じることも。ようやくレンズにカメラが追いついたという事ですね。
余裕が出てきたら徐々に買い換えて行きたい。
恐怖B手振れに厳しい
高解像度故に手振れは許されません。
手持ちの時は焦点距離×2分の1くらいのシャッタースピードを
設定した方が安心。
恐怖C回折現象が顕著
性能が良くなったことで、絞り込みすぎると画質が悪化する
回折現象が気になります。
F8あたりが最もきれいでF16からは
よっぽど狙いが無いと使わないほうが・・・
僕は深い深度が必要でもF11までを基本としています。
いろいろ書きましたが、
写真の基本を大事に撮影すれば
ひとクラス上の高画質が手に入る最高の相棒だと思います。
レンズ、三脚などシステムでの重量が重くなりますが、
体力に不安が無く、本気で高画質を求めるなら絶対に
お勧めできる一台です。
ローパスレスのD800Eも魅力的ですね。
D800仲間募集中!?
以下、本日の作例です。
いずれもお気に入りの短焦点
シグマ50mm F1.4 EX DG HSM で
撮影しました。
薄暗かったのでISOも躊躇無くあげています。
50mmをそのままの画角で使えるのは
フィルムで写真を始めた人間としては物凄く楽しい!!
そしてこちらはサイズの大きい画像 GANREFに飛びます。
画像クリックで等倍に拡大できます。
http://ganref.jp/m/spiral/portfolios/original/0/bb65a358bcb247aa85edab7f6ebe6706