ゾウゲイロウミウシの産卵 

May 20 [Sun], 2012, 5:32
まあ、別に珍しくもなんともないウミウシ。
沖縄ではまさにスタンダードとも呼べるような種類だけど、
実は結構見た目がキレイだったり。

似たような種だけど、シンデレラウミウシはめっぽう人気アリ。
シンデレラウミウシ

数が多いからってだけでなんか不公平な感じもするけど、
見た目もキレイだし、何よりもいっぱいいるので、
写真の練習には最適かもしんない。

結構、動きのあるウミウシなんで、
それこそ、1ダイブ丸々、このウミウシの撮影にささってても、
飽きないぐらいかもしれない。

そんな中、こんなポピュラーなゾウゲイロウミウシの、
レアな産卵シーン。


2012.5.19 沖縄本島・砂辺海岸 水深4m

なんか丸まってるな〜って思ったら、
黄色の卵塊が見えるじゃないのって。
ちょうど産み始めって感じ。

ちなみに産み終るとこんな感じ。



今までどうやってこんなうずまき状に産み付けるのか不思議だったけど、
まさかこんあグルグル巻きに内側から産んでるとは・・・。

ほとんど全てのウミウシがこうやってグルグル巻きに産むんだけど、
これって何かメリットあるのかねぇ。

ガイコツホヤ 

May 10 [Thu], 2012, 7:09
ウミウシブログなんですが・・・、
ちょっと面白いホヤがあったのでご紹介。

その名もガイコツホヤ。
まさにホネホネ〜になってますな。


2012.5.8 慶良間諸島・ギシッポ 水深8m

意外といっぱいいるのかもしれないけど、
意識して写真を撮ったのは初めてかも。
スケスケボディに肋骨のような模様がいい感じ。
しかも、上のほうには顔(?)って感じの黒い点まで。

撮りようによっては、まさにショッカー!
雑魚キャラですが、インパクト十分ですな。

このホヤ、基本的に単品でいる様子。
群れてたら面白いのになぁ。
まあ、動き回るものでもないので、
場所さえ特定できれば、定番ネタとしてガイドできるかもしれん。

つぶつぶみかん?キイボキヌハダウミウシ 

May 05 [Sat], 2012, 20:20
カテゴリーに悩むところだけど、
やっぱりちょっとキモイよなあ。

キイボキヌハダウミウシ。
見た目はまさに「つぶつぶみかん」を彷彿とさせます。



食べたら美味しそうなウミウシランキングがあったら、
かなり上位に食い込みそうかも。

これは沖縄本島北部のダイビングポイント、イシキリにて確認。
遠くからでも一目で目に付きましたね。
インパクト的には前回ご紹介したサガミリュウグウミウシ並み!
まさにアメコミ・サガミリュウグウミウシ

単体でいることが多く、ガレ場で見ることが多いかな。
最近、ちょくちょく見かけることがありますね〜。

〜追記 2012.5.5〜

慶良間の座間味島の砂地にて。


2012.5.5 慶良間諸島・唐馬2 水深12m

この色合い、遠くからでもすぐ見えますな。
まさにツブツブみかんだ!

でもよーく見ると、顔の近くにおできらしきものが・・・。
ちゃんとキイボもついてるあたりがそれっぽい。
良性のものだといいけどねぇ。

ちなみにこのウミウシ、他のウミウシを食するウミウシイーターとしても有名。
見かけによらず、結構ワイルドな生活なんだねぇ。

カキシブオトメウミウシ 

May 02 [Wed], 2012, 19:01
このネーミングセンス、ちょっと真似できないよなぁ。

その名はカキシブオトメウミウシ。


2012.5.2 沖縄本島・奥武島 水深6m

大きさは10oくらいかな。
結構小さいですが、まだ肉眼で見れるサイズ。

けど、このカラーリング。
とにかく見つけにくい。
ちょっとゲストを振り返っただけで、思わず見失いそうになるくらいだ。

「柿渋乙女」

いや〜、すごい組み合わせだ。
まあ、オトメウミウシ系で、柿渋色ってことになるんだろうが。

けど、よくよく考えてみると、
オトメウミウシって名前もあまりマッチしてないような気がする。
ミルクオトメウミウシ

とても乙女って雰囲気は無いよなぁ。

ダイビングライセンス講習中の「バイオレット・ゴニオドーリス」 

May 02 [Wed], 2012, 19:00
こちら、和名が無いわけではないんだけど、英名のかっちょいい。



ちなみに和名ではネコジタウミウシ属の1種1。
う〜ん、味もそっけもないような名前に思える。

ネコジタウミウシ自体は、このように背中にお椀上のものがある。
ちょうどコーヒーカップみたいな感じ。
で、大きさは基本的に小さい。
まあ、基本は5mm以下の極小サイズで、
肉眼ではちょっと確認できない個体も多い。

ただ、この写真の子は10mm近くあり、見応えもあり。
1個体だけでもレアだというのに、近くにもう1個体も発見。
ちゃんと繁殖しているようですな。

沖縄南部の講習ポイントとして名高い奥武島で撮影。
まさかダイビングライセンス講習の合間にこんなウミウシが見れてしまうとは・・・。
奥武島のレア物|沖縄ダイビングライセンス「リフィー」
ウミウシ自体も初めて見るようなゲストではこのレア度はわかんないよな〜。
けど奥武島って意外と侮れない生物が見つかることも。
講習中だからって油断はできませんぜ〜。

本日、おやっと見つけました。
奥武島にて・・・。



同じような時期に、そして同じような場所で、
毎年のように見かけてるような気がする。

ほんとウミウシって不思議な生き物ですよねぇ。

あ、あと、ネコジタウミウシ属1種2と記載してけど、
こいつは1種1だったみたいです。
ネコジタウミウシ属の1種1

しかもケラマコネコウミウシなんて気の利いた(仮称)があったりするのか〜。
勉強になるな〜。


2012.5.2 沖縄本島・奥武島 水深6m

今日も発見!
口元のひげみたいのが気になるよね〜。
それにしても小さいよなぁ。
8oくらいかな。
プロフィール
  • ニックネーム:rifie
  • 性別:男性
  • 現住所:沖縄県
  • 趣味:
    ・スキューバダイビング-ライセンス取得はオーストラリア
    ・マラソン-なんとサブスリーランナー
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沖縄本島在住で小さなダイビングショップを営んでるインストラクターです。
マニアとまではいきませんが、ウミウシ好き。ボテッとメタボ系のボリューム感のあるものから、虫眼鏡で見ないとわからないような極小なものまで。
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