治(おさむ)だけど松野

April 15 [Fri], 2016, 9:17
インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニエンスストアよりも多いですが、インプラントのできる歯科医院は全体の約2割程度に過ぎません。限られた歯科医院の中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、正直なところ断言できる人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、裏付けとなるデータが得られていないのです。一番必要としているのが高齢者ということもありますが、インプラントは死ぬまで機能を果たしているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。それでもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める必要があります。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療で多くの方が気にしているのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属製のネジのようなものを顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも現実には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
悩みが尽きない入れ歯と決別するためにインプラントにしようと決心しても、手術自体が恐ろしくて最初の一歩が踏み出せない、という方mお多いでしょう。過剰に恐怖心を抱くと治療全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危険なシチュエーションを自ら作り出してしまいます。実はそんな方に朗報です。恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント手術を行っている歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を独力で探すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが心からインプラントの名医を探したいなら、まずはしっかりと情報を集めることから始めることをおすすめします。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院では断られるような難しい症例でもしっかりと対応できる歯科医、とも言えます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋入します。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、有力なインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を磨いてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えそうです。
インプラント手術を希望して歯科医を受診したにもかかわらず、「インプラントにするのは難しい」と宣告されたらどう思いますか。そんな時は割り切って別の歯医者さんを探しましょう。悲惨なのは、症状と自分の実力がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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