言葉を形に・・・ 

2005年07月02日(土) 22時43分
初めてこちらのブログに書き込みします。
最近は私ってどうなのって思うことばかり・・・
私こんなのでいいのかな、とかもっと何かしなくちゃってあせってしまって。

でも何から始めていいかわからない状態です・・・

でもイライラしているばかりでは何も始まらないし・・

そこで思いついたのがブログです。
自分を見つめなおすこと、一日を振り返ること、そんな基本からゆっくり始めたい
って思いました。何から始めていいかわからないけど、自分のブログをもうちょっと
充実させてみようかなって。

言葉って不思議なもので心の中でもやもやと思っている間は、自分もどうしていいんだか何をしたいんだか全くわからないのに、口に出したり紙に書き出したりしたらとってもわかりやすくなるんです。
ブログも同じ。自分の気持ちを書き込んでる間になんとなく気持ちが落ち着いてきて
自分がどうしたいのか、何をしたらいいのか、なんとなくみえてきたり、怒ってるはずなのに
その相手の気持ちが少しわかってきたり・・・
それがブログの魅力だと思います。

言葉を形にできることってとっても素敵なことですね。

ずっとこんな日々で・・・ 

2005年07月04日(月) 22時34分
7/4・・・今日は一番下の長女、愛葉の三歳のお誕生日でした。
朝からはりきってトイザラスへ行きましたが、300円のラムネ菓子のついた
携帯のおもちゃがいいってことでそれにしました。
とってもお気に入りのご様子。
早速携帯を耳にあて、おしゃべりが始まりました。
三歳だからぼちぼちはしゃべれてもそこまでべらべらはまだ無理。
でも知ってる言葉をすべてだしてきておしゃべりが始まるのです。

女の子ってほんとおしゃべり・・・
聞いてるとほんとおもしろい。
途中で笑いとかはいるの。
たまらないです。

夜はケーキを囲んでお祝いしました。
何年先も何十年先もずっとずっとこんなふうに
家族の誕生日を皆でお祝いできたらいいな。

お誕生日おめでとう。
でもあんまり急いで大きくならないでね。

もしもの話 

2005年07月05日(火) 22時41分
私が「だんな」ではなく「彼氏」などというものがいた時代には
携帯なんてなかったけれど

どうでもいい空想だけど・・・

もしそんなものが当時あったら
一日何回電話をかけていただろう・・・
などとふと思ってしまった。

きっと少なくて4回
朝起きて1回、昼休憩に1回、夜1回、寝る前1回
きっと薬のごとく毎食後、就寝前に必ずかけるね・・・
されたら嫌だけど、きっと私はするだろうな
そのうえつながらなかった日にはとんでもなくブルーになって
家までいっちゃったり?
50回くらいかけたり・・・?
あぁ、ない時代でほんとよかったよ・・・

想像するだけでつらい・・・

連絡がとれすぎるのになれると
とれないときが不安すぎる
心の中で思い続けるとか、相手を信じるとか
そんな辛抱がきっとできなくなってしまう

携帯は便利だけどなれすぎるとちょっと恐い

ま、どうでもいいもしもの話なんだけど・・・

小説ブログ+++タイムスリップ+++(1) 

2005年07月07日(木) 22時42分
2005年7月7日
「どうしてもどうしても今すぐ会いたい人がいる。
でも会いたいときには会えない・・・」

物語の主人公。さちみは恋に恋する24歳。建設会社の受付をしている。
恋する相手はヒデロー26歳。同じ建設会社の営業員。
さちみが一年前入社してそこで二人は出会ったのである。

ヒデローは若くして会社では一目置かれた存在で
正義感が強く上司に対してもいつも一歩も引かない。
同僚からの信頼も厚く、男の人からも「いい男」って言われるような人。
さちみが恋するのも無理はない。
さちみも恋に落ちたら真実一路な性格。
二人が恋に落ちるまでにそう時間はかからなかった。

さちみは仕事も恋愛も充実した日々を送っていた。
思い通りの日々のはずだった、たった一つをのぞいては・・・

ヒデローには妻と子供がいたのである・・・


小説ブログ+++タイムスリップ+++(2) 

2005年07月11日(月) 22時55分
前回までのあらすじ・・・
   24歳のさちみは仕事に恋に充実した毎日を送っていた。  
   しかしさちみが恋しているヒデローは妻子持ち。それを承知で付き合いが始まったが・・

 仕事も順調、恋も順調なはずのさちみの悩みは・・・週末暇の事。
ヒデローには家族がいるから週末のデートはありえない。それはわかってはいたがやはり
不満になり始めないわけがない。
「あ〜、つまんない、つまんない」それを口に出してしまうととりとめもなく不満が膨らみそうで
胸の中にしまっているさちみだがそれが又いらつくわけで・・・

オフィスの休憩中にさちみが一人、ぼーっとコーヒーを飲んでいると肩をポンとたたかれた。
「なにぼーっとしてるんですか?」
声をかけたのはさちみより3歳年下の嘉樹だ。
同じ部署の後輩でさちみは結構かわいがっている。
「何ってねぇ・・・」
「なんか悩みあるんなら聞きますよ」
「そう言われても・・・」(言えないよ・・)
「今度の休みの日にご飯でも一緒にどうです?」
「そだね」(結構イケメンだしね、私だけ暇なのっておかしいし)

そんな流れで嘉樹と食事に行くことになった。
仕事の帰りに飲みに行ったりって事はあったが休みの日に二人で会うとなるとちょっと
気分が違う。ヒデローが自分をかまってくれない不満を「ちょっと浮気気分」の罪悪感で
バランスをとっている寂しいさちみでした・・・。


小説ブログ+++タイムスリップ+++(3) 

2005年07月12日(火) 21時56分
あらすじ
  ヒデローと会えず落ち込んでいるさちみを誘ってくれたのは4歳年下の嘉樹。
  日曜日に二人でデートすることに・・・

 めずらしく休日に用事が入ったさちみはちょっとせつなかった。
「これがヒデローさんとだったらね・・・」
ちょっと重い腰を上げながら準備を始めた。
「11時に喫茶店で待ち合わせだったっけ・・・」
何度聞いても場所がよくわからないので嘉樹に簡単な地図を書いてもらったさちみはそれをみながらぼちぼちと出掛けた。
「ここかな・・・」
それらしき喫茶店を見つけたものの、なんだかいまいちさえない外観にさちみは
余計憂鬱になった。
「こんな店あったっけ・・・?しかも店の名前がタイムスリップって・・・イケメンのわりに
いけてないじゃない・・・」
「ま、誰かの代わり・・なんて思って来た私が悪いんだし。とりあえず入ろう」
店内にはまだ嘉樹の姿はなく、他の客もいなかった。
「やっぱりすいてる・・・」

(なんだかぱっとしない場所だし気分もさえないよ・・・)
さちみはあんまり暇なので机の上のマッチ箱を手に取り眺めていた。
「タイムスリップかぁ」
(そんなことができたらね・・・)
さちみは意味もわからず不思議な気持ちが渦巻いていた。

小説ブログ+++タイムスリップ+++(4) 

2005年07月20日(水) 23時11分
  あらすじ  嘉樹に誘われてやってきた古びた喫茶店〜タイムスリップ〜
         さちみは店に入ったが嘉樹はまだ来ていなかった。

 なかなか現れない嘉樹にさちみは苛立ちを感じるどころか最初は気に入らなかった店の雰囲気に不思議とやすらぎさえ感じていた。そしてまったりとヒデローのことを考えていた。
「あぁもしもヒデローさんが一人なら・・・。」
どんな休日を二人は過ごすのだろう。家でご飯を作って食べたり、たまには映画を見に行ったり・・・そんな空想をしているだけでさちみはとてつもなく幸せな気持ちになれた。
しかしふとわれに返ったとき、なんともいえない寂しさとむなしさと孤独が押し寄せてくる。
思わず涙があふれ出たとき、店のマスターが声をかけてきた。
「お嬢さん、何かお悩みのようですね、いとしい人が来ないのですか?」
突然そんな踏み込まれた質問をされたにもかかわらず、さちみは何となく心地よく思わず語ってしまった。
「私すごく好きな人がいて・・・でもその人結婚してるんです。だから寂しくって・・・ついその人が一人ならって考えてたら余計むなしくなって」
「私過去に戻りたい、好きな人がまだ結婚する前に戻りたい。」
「そんなことしてどうするつもり?」
「どんな手を使ってもあの人の心を私だけのものにしたい。そしてずっと一緒にいるんです、毎日毎日。飽きるほど・・・」
「お嬢さん、出会いってものは簡単にとってつけられるものじゃないよ。その人がいくら独身だからって突然そこに君が現れたとしても、そうそううまくいかないさ。人との出会いってものはなるべくしてなるものじゃないかな」
「なんだっていいんです、そんなこと。そんな運命私が変えてみせます。だってこんなに好きなんだから・・・あの人のこときっと振り向かせてみせるわ、一人でさえいれば・・・」

「ふー、なんだかすごいね・・・恋する乙女は・・・」
「お嬢さん、この店の名前は知ってるね?タイムスリップ・・・そんなにお望みならあなたの求める過去に連れて行ってあげましょう。あなたは来るべくしてここへ来た人だから・・・」

小説ブログ+++タイムスリップ+++(5) 

2005年08月04日(木) 15時09分
「では過去へ戻してあげましょう」って・・・
そんなことできるはずがない。冷静に考えればそう思う。
なのにさちみは洗脳されたようにこう思った。
(この人ならできるかも・・・)

そしてマスターが静かに話し始めた。
「君が過去に戻ったとき今現在の君は消えてしまう。過去の君の中に今の記憶を持った
君が入り込んでしまうんだ。君は今の記憶を持ったまま過去に生きることになる。そんな
複雑な環境長くはもたない。タイムリミットは一年。一年間でその相手と両思いにならなけ
ればその後は・・・」
「どうなるの?」不安げにさちみが聞いた。
「過去の君と未来の君がひとつの体の中でぶつかり合って時空のなかでさまようことになる。
要するにこの世では存在できなくなるってことだ。」
「・・・・・」
「どうする?やめておく?」
「私迷ってるんじゃなくて、もうわくわくしてるんです。もちろんいきます。過去に・・・」

小説ブログ+++タイムスリップ+++(6) 

2005年08月07日(日) 23時02分
「私を過去に戻してください。今すぐ」さちみはきっぱり言った。
「ほんとに後悔しないね」
「はい。」
「で、何年前に戻りたいんだい?」
「え〜と、ヒデローさんが結婚したのが2年前で・・奥さんと出会ったのが2年前くらい・・?
だから4年前に戻ります。」
「4年前ね、まちがいない?ではテーブルに座って待っててくれる?」マスターはそういうとカップに紅茶をそそいで運んできた。その紅茶はなんだか懐かしいような物悲しいような、不思議な香りがした。
「じゃ、ゆっくり目を閉じて・・今この瞬間に意識を集中して。もう一度確認しておくよ。1年
以内に君の想っている人と両思いになるように。できなければ君は過去にも未来にも帰れなくなってしまうよ。両思いになったその日にこの紅茶を相手の人に飲ませなさい。そうすれば
君の4年後には彼が自然に隣にいるから・・・」と言ってマスターは紅茶の葉をさちみに渡した。
不思議な香りのする紅茶の葉・・・
その香りにつつまれながらさちみはすでにヒデローのことばかり考えていた。
(早く会いたい、4年前のヒデローさん。)

「じゃ、いいね。」マスターは静かにいった。
「お願いします。」
マスターはゆっくりと紅茶をスプーンでかきまぜた、4回くるくると・・・



2005年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
アイコン画像yukki
» 小説ブログ+++タイムスリップ+++(5) (2005年08月05日)
アイコン画像yukki
» 小説ブログ+++タイムスリップ+++(4) (2005年07月30日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:rasenngan
読者になる
Yapme!一覧
読者になる