京都市左京区鞍馬の由岐神社に伝わる
「鞍馬の火祭」に22日夜、行ってきました。
「サイレイ、サイリョウ」の掛け声が響く中、大小500本ほどの松明(たいまつ)の炎が夜空を彩りました。1万2000人の見物客が集まったらしい。
午後6時、鞍馬街道沿いの民家の軒先にかがり火がたかれ、小型の松明を持った小学生に続き、締め込み姿の若者らが登場。長さ約4メートル、重さ約100キロの大きな松明を担ぎ、降りかかる火の粉をものともせずに山里を練り歩いた。 ほんまに熱そうやった。
熱気が最高潮となった午後9時前、大小の松明が鞍馬寺山門の石段下に集合。担ぎ手が石段を駆け上がって燃え盛る松明を高く掲げ、夜遅くまで勇壮な炎の舞いが続いた。
って、京都新聞より。
実際めっちゃ人が多くて、とくにおばさんが多かったです。おばちゃんらがこの人の多さにめっさ文句吐いてました。もー、私の後ろのおばさんなんかずーっと文句ばっかり言うてはんねん。「もー押さないでったら」「もーやだぁ」いやいや誰も押してないよ、人が多くてしゃーないんや。
他にもこんな
おばあさん発見。
最後のクライマックスのとき、前に人がいっぱいで背の低い
おばあさんは見たいのにどうしても見れない様子。何を思ったのかぎゅうぎゅう詰めの中、
前のおばさんの股の間をくぐって最前列に行こうとした。いやいや、それは卑怯でしょ。みんな見たいのに。
そのちっちゃい
おばあさんは、おばさんに怒られてました。
さらにその
おばあさんの奇行は続くのですが割愛させていただきます。
ってなかんじで、ほんといろんな大人がいるんだなと思った一日でした。
あー大人になりたくねー。大人ってこえー。