◆ランドセルの購入時期はいつごろ?
早い時期に人気のランドセルは完売してしまいますが、一般のランドセルは毎年秋の終わり頃から春先まででしょうか。
メーカーの商品が出そろい、それぞれのランドセルの評判などが見られるようになる時期を考えると、1月末頃までが購入しごろだと思います。
オーダーメイドを検討するならば、11月中にランドセルメーカーに問い合わせてみてはいかがでしょう。
◆ランドセルはどういうのを選べば?
ランドセルはお子様が小学生に入ってから長い年月、毎日使用するものですね。しっかりとしたものを選んであげましょうね。
◆役立つランドセル選びのポイント
1.耐久性:ランドセルの材質として代表的なのが次の3種類の革
•人工皮革(クラリーノ)
•牛革
•コードバン(馬のお尻の革)
現在、ランドセルの主流はクラリーノと呼ばれる人工皮革です。牛革とコードバンは、いわゆる「高級品」といった感じで、クラリーノよりは若干丈夫ですがお子様には重たく、また高価格となってしまいます。
クラリーノ製のランドセルは、防水性、形状の復元性、しなやかさに優れ、牛革やコードバン製のランドセルに比べるとメンテナンスが簡単です。総合的に考えると、傷や汚れに強いクラリーノ製のランドセルが優れているかもしれません。
2.重さ
・ランドセルはお子様が使うものなので軽い方がいいと思われがちですが、実は軽いほど壊れやすくなってしまうという欠点があります。
・ランドセル自体の重さの違いは、200〜300g程度なので、中に入れる教科書の重さを考えればそこまで気にする必要はありません。
・教科書やノートなどの量や収納する場所によっても重さの感じ方が変わってきます。
・重さを気にするあまり、背負い心地や耐久性がおろそかにならないように気をつけましょう。
3.ボリューム
・「A4」と呼ばれているサイズ(縦が297mm、横が210mm)が、学校で使われている教科書やノートのサイズが多いのです。このサイズの教科書が曲がらずに入るかどうか、これが大変重要です。できれば、ゆとりを持たすためクリアファイルやバインダーを入れて確認してみましょう。
・ポケットの数や位置、側面にリコーダ―用のポケットなどがある、また、各ランドセルによって収納スペースには工夫がしてあるか。
・入れ過ぎると、バランスが悪くなって持ちにくくなってしまったり、ランドセルの形が崩れてしまうこともあるので、それも考慮して適度な容量のランドセルを選んでください。
4.色とデザイン
・ランドセルに多種多様な色やデザインを見ることができるようになりましたが、あまりにも派手な色は、長く使うと飽きてしまったり特別目立ってしまうこともあり、あまり良い傾向が見られません。
・どうでしょう。黒や紺、赤など無難ない色の方がおすすめです。
5.安全面
・最近のランドセルには小学生の護身用に防犯ブザーをつけるフックがあるものが多く見られます。
・ランドセルの肩のベルトにフックがついていたり、ランドセルの側面についていたり、防犯ブザーのひもが引きやすい場所を考えてつけられていますので、お子様がすぐに手を伸ばせる位置をお考えの上、フックの位置も見てみましょう。
・夜間の事故防止用の反射びょう・反射ラインがあるか、かぶせの金具が頭に当たって怪我がないようにゴムでカバーがされているかなど、細かい配慮をチェックしてみてください。