実は商店街の味方です

August 15 [Wed], 2012, 10:29
会計事務所というとどんな仕事をするところだと想像されますか?メガネをかけたスーツの男の人がそろばんをはじいているイメージでしょうか?銀行のようにお金を扱っていると思っている人もいるかもしれません。

会計事務所の主な仕事は税務申告業務です。実際のお金は扱いません。申告業務というと何だろうと思われる方もいるかもしれませんね。税金を支払うための申告のお手伝いというと分かりやすいかと思います。どのようなお手伝いをするかというと会社の経理状態を分かる表にして、税金がかかる金額を計算することです。そして日本は申告納税制度を採用しているので納税者本人が申告をするのです。しかしながら制度が複雑でむずかしくわかりにくいです。そこでプロである会計事務所に依頼して代わりにやってもらうということになるのです。


では会計事務所は遠い存在かというとそうでもありません。税金を申告しているのは大きな会社だけではありません。近所の八百屋さんやお魚屋さんだって税務申告が必要です。おそらく会計事務所に依頼しているところも多いのではないでしょうか。経理の基本は日々の売り上げや仕入れの領収書、そういったものから帳簿をつけます。みなさんも子どもの頃にお小遣い帳をつけたことがあるのではないでしょうか。例えば500円のお小遣いをもらって、お菓子を50円買ったから残りは450円。それを専門的なやり方で書いたものが帳簿です。実際に商売をする場合はお小遣いと違い、50円で仕入れたものを500円で売ったら450円のもうけという単純なものにはなりません。そこにはお店の人のお給料やお店の店舗代といった経費というものがかかります。

そういったものを差し引いて税金のかかる金額を計算していくということは高度な専門的な知識が必要とされます。
八百屋さんやお魚屋さんが自分で調べてやるよりも会計事務所に頼んだ方が効率よくやってもらえる訳です。会計事務所に頼むと税金を支払う額が減るのではないかという誤解を耳にすることがありますが、むやみやたらと減るわけではありません。

正しい申告をすると間違っていたときよりも納税額が減ったというケースがあるということになります。その部分だけが一人歩きをして税金が減るという話になってしまったのでしょう。しかし、払わなくても済む税金を申告の誤りによって支払ってしまうより、会計事務所に依頼して正しい納税額を支払う方がいいということになるのではないでしょうか。
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