北京でフラメンコ教室を初めて早1年強。どのクラスも少人数なのですが、北京でも好きなフラメンコに携わることが出来てとても幸せ
実は来週から私はスペインに1ヶ月ちょっと
フラメンコ修行に行ってきます。スペインのセビージャの近く、ヘレス(Jerez)という街で
Festival de Jerezというフラメンコフェスティバルが2週間に渡って行われます。世界中のフラメンコファンが集い、世界の第一線で活躍するフラメンコダンサーが数十人その街でworkshopを行い、夜は毎日劇場で世界の第一線で活躍するフラメンコのギターリスト、歌手、踊り手のショーを見ることが出来るという、フラメンコファンにとってはまさに夢のようなフェスティバル。
そこで毎日私は5〜6時間のレッスンを受け、そのフェスティバルの前後にはセビージャのフラメンコ学校にてレッスンを受け、以前セビージャで習ったことのある先生のレッスンにも行き、最後はマドリッドの
Amor de diosという世界中の本気でプロを目指すおそらく世界で一番レベルの高いとされるフラメンコ学校にてレッスンを受けてきます

ということで、今週が渡西前の最後のレッスン。1ヶ月半レッスンをお休みしてしまうので生徒さんたちには非常に申し訳ないのですが、最後のレッスンの日、生徒さんたちがとっても嬉しいことを言ってくれました。
「先生がいない間、振りを忘れてしまいそうなので、スタジオを借りてみんなで自主練をしてもいいですか?」
そしてもうひとつのクラスでも
「習った2曲の動画を撮って先生がいない間、忘れないように復習したいので一緒に踊ってビデオを撮ってもいいですか?」
唯一の男性のロシア人生徒さんも
「先生がいない間、公園やジムで練習する!」とか「自主練はどういうふうにしたらいいか?」
なんて言うじゃないですかーーーー!!
もーーーっっう、嬉しすぎます、私。皆さんが可愛くてしょうがないっっ ***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃあぁあっ♪
そんな生徒さんですから、皆さん本当にどんどん上手になっていて、今では難しい振りや足もあっという間に出来るようになってくれてすごく嬉しい。
本当に先生冥利に尽きますq( ̄ー ̄q)
さてこちらの写真たちは、少し前にあった小規模ではありますが「フラメンココンクール」の写真。参加は中国籍に限られるのですが、なにせフラメンコ不毛の地の北京ですから長年フラメンコをやっている私に開幕式で踊って欲しいというお願いが来たので踊ってきました。
上の写真は中国の国の舞踏団、「東方歌舞団」の方とのリハーサル風景。
フラメンコといえば、ロングスカートを穿いて踊る踊りですが、中にはこんなに後ろの長い「バタ・デ・コーラ」という美しいスカートで踊るものもあるんです。
とっても優雅で美しく素敵なんですが、なにせスカートがとても重く、綺麗に蹴り上げてターンをしたり、数回転しながらスカートを綺麗に蹴ったりするので、重心を低めにしっかりと体の軸を意識しておどらなくてはならず優雅な反面、スカートの下はとても忙しい踊りのひとつです。
そして最後の写真は、個人レッスンを取ってくだっさっている中国人の生徒さんがこのコンクールに出場したので、私も生徒さんと一緒にセビジャーナスというフラメンコで大抵一番最初に習う曲を踊ったときの写真。
フラメンコって、足を鳴らしながら上半身は優雅にと上下半身を別々に考えるので頭の体操にもなるし、いい汗かくし、何よりも何歳になっても踊れる踊りなんですよ。
さて、出発まであと1週間を切ったし、ぼちぼち準備しなくちゃ★

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