不合体
January 05 [Thu], 2012, 2:21
三日の夜、彼はあたしで筆おろし、あたしは彼で姫始め。
そして彼が、言うの。
「新年、心機一転、きょうこの陰毛とうなじと腋毛を剃らせてくれ」って。
最初は嫌だったけれど、お小遣い半分と一年間映画なしという条件で、剃らせてあげたの。
うなじは青ジョリ、腋はポツポツで、陰部はパイ・パンになっちゃった。つるつる。5年ぶり。
彼が、言うの。
「舐めやすい。頬をすりすりすると気持ちいいって」
彼に舐めて貰うのは初めて。ずっと舐めてほしかったけど、舐めてくれなかった。
毛がある時は舐めにくいだの、くせーだのって、いいわけばっか。
あたしは彼の棒をしゃぶってきたのに。夏の汗くさい時も、チ・ンカスがついている時も。
でもね、その日は、彼が日本酒を飲み過ぎていたのか、合体はできなかったの。出次の日に持ち越しになった。
(つづきは、明日)


