産まれたよ

April 10 [Thu], 2014, 0:00
なんとなんと。

点滴を抜いたその夜、日付変わって4月10日。
2388グラムと小柄ながらも元気な元気な男の子が産まれました!



36週を迎えた4月9日。
点滴を抜いたもののお腹の張りもないし。
この様子では来週になっても産まれずに一度帰宅してくれ、と言われたらどうしようとまで考えていたのだけど…。

消灯になり、テレビを見ながら一眠りした23時半ごろ。
急に下っ腹にチクチクとした痛みが。
昼食後にいつもの下剤を飲み忘れていたので夕方に1錠飲み、夕食後にまた1錠と間隔が短くなったせいでお腹を下したかな…と。

チクチクとした痛みが波のように来るのでトイレに行き…ひとまずスッキリ。

しかし痛みの波がおさまらない。

まさかなぁと痛みの波の間隔を計ると5分間隔。
ちょっと陣痛にしてはいきなり5分間隔はないよなぁと思いつつ姉と母に一応メール。
下剤のことも書いて。
看護師の姉も、もし陣痛だとしても本格的に痛くなるのは翌日の昼くらいかなーなんて。
そうだ、たしか受けたばかりのパパママ教室の教材にも前駆陣痛は長時間にわたり、本陣痛になっても数時間はかかるというのを見たばかりだった。

あぁ下痢のこの痛みの波もなかなかきついものがあるなぁと思っていたら、急に込み上げてしまい勢いよくリバース。
とはいえ、すぐゴミ箱があったのでそこに。
少し床が汚れてしまったので一応ナースコールをして来てもらった。

お腹が痛くて…と下剤のことも言ったらやはり様子をみましょうと。
でも点滴を外したばかりで心配だから一応モニターもとることに。

それまでモニターをとるのにいつも仰向けだったけれども初めて横向きに寝てとることに。それほど痛みの波が来ると痛かったかも。

横向きでモニターをとるのは初めてで痛みの波がくると思わず身を丸めてしまったりときれいに数値がはかれずにいたら違う看護師さんがやってきた。
痛いんだって?というので下剤のことも吐いたことも言ってみた。
痛みの波も5分間隔どころかもっと短い、と。
一応内診してみようかー、と。

痛みが引いていたときだったので歩いて分娩室へ。
うわぁ、分娩室だよと思いつつ内診してもらったら…

これ!産まれる!6センチ!

えええええ!と思わず声が出た!

そこからは私より看護師さんたちがバッタバタ。
脱げ脱げと着ていたパジャマを脱がされ術衣を着て、必要な点滴を打とうとするものの、私のひねくれた血管のせいでどんどん焦ってるのがわかるほど。

そうこうしてるうちにあっという間に「8センチ!」というのが聞こえてきた。

私のなかではやっぱり下痢のときのような痛みの波が襲ってくる感じで、これからもっと痛くなるのかな、と考えていた。

旦那さんに連絡・・・というけれど間に合うわけもないので母に連絡してもらうことに。

看護師さんたちは相変わらず点滴でバタバタしていて失敗したり。
とりあえず感染防止の点滴を優先させて!と言ってた。
先生に入れてもらおうか、ということも。

そんなこんなしてると主治医が登場。
主治医が偶然当番だったのかな?でもとっても安心した。
と、同時に右と左それぞれに点滴をした状態でなんとか点滴も刺さった様子。

「ひとりで出産がんばれる?」と聞かれたので「はい!」と答えた。
ビデオ買ったのになーと思いつつ、別に心細くはなかった。
周りが看護師さんだらけだったし、主治医の先生もいたし。

痛みの波がくるとじっとしているのは無理なのでどうしても身をよじってしまう。
でも先生が「まっすぐしててね」というので、はい、といって必死で我慢。
開いてきてるからねーといってなんか指でぐーるぐーるとやってるのはわかるけどとにかく痛い。
痛いというのもやっぱり私にとっては下痢の痛みに近かったな・・・。
と、たぶん破水かな、ちょっとおなかの圧が急に緩んだ感覚になった。

痛みの波が次にやってきたときいきなり、「いきんでいいよー」と言われる。
まさかそんな早くにいきんでいい、と言われると思っていなくて思わず目をつぶったら目は開けててと言われる。
なんか自分でこれでいいんかいな?と思うようないきみかただったけど、周りでは上手上手と。
痛みの波が引くとちょいと一休み。
先生は相変わらず指で赤ちゃんが出てくるところをゆるゆると広げてるような感じ。
次の痛みの波がきたときには「きました」と自己申告(笑)

このときには痛みよりも、大きな●ンコを出したい感覚になってた。
もしかしたら本当に出てるかも、と冷静に考えてる自分もいたけどでもとにかく全部出してしまいたいようなそんな感覚。
痛みはあまり感じずに、とにかくもう出るなぁというのが自分でもわかったくらい。
出てくる瞬間を見るといいよ、とずっと切迫仲間に言われてたのでそれは逃さないように目線は自分のお股部分に。
と、2回目のいきみくらいだろうか、急にすーーーーっきりした感覚に。
同時に元気な泣き声とあ!出てきた!っていうのがわかったくらい。

あまりに突然であっけなく赤ちゃんが出てきたので正直いってボーゼンな私。
分娩室にはいってから赤ちゃんが出てくるまで30分程度だったと思う。

次に胎盤が出ますよーと言われたけどこれもあんまり感覚なかったかも。

汗もかくことなく、先生がうまい具合にちょっとずつ赤ちゃんが出てくる場所を作ってくれてたおかげで縫うこともなく、疲れも何もなく、とにかくあっけにとられてる状態の私。
看護師さんと談笑してたくらい。

しばらくして念願の赤ちゃんとの対面。
感動の対面っていう感じよりはお前さんかー!という喜び。
見た瞬間に夫に似てるな、と思った。
目を開けてぼーっとしてるところを胸の上に寝かされて、とっても軽いんだけど確かな重みと体温を感じて幸せだった。
しばらく親子ふたりの時間になり、わぁちっちゃいなぁとか考えてたら母到着。

母は感激しているご様子。
しかし早かったわー!っていう感じでこちらはもう看護師さんも交えて大笑い。

もう全然元気なんだけど、一応様子を見ないとということで分娩台の上で2時間寝たまま過ごし、その後、自分の足で病室へ移動。
特に痛みもなかったなぁ。
ただ、おしっこが出ない、というのにちょっと驚いた。
出したいのに出ないっていう不思議な感覚。
なのでおしっこを出るまでは、おしっこを出すための点滴はしたままだった。

結局一睡もできずに朝を迎えた。
7時すぎにはさっそく母子同室も始まった。

私の出産顛末記はこんな感じ。
退院するまでの様子はまた日を改めて。
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