答えは自分の中にある 

2012年01月29日(日) 13時37分


心が折れそうな予感がして、ちょっとジタバタしていたから
空や風や太陽や人々がくれる沢山のサインや言葉をいつもピリピリしながら、待ち構えてた。
その結果、沢山の風景にも目を凝らせたし、じーんと感動するメッセージももらえた、と思う。

でもね、この景色に出逢った時、心の中から聞こえて来た言葉がある。

『答えは自分の中にある』

ヤバいくらいに何かを想って、自分の中の答えを見つけにくくしてたんだよね。
そんな自分に気付けなくてゴメン、と自分に言わなくちゃ。

自分の中の声に耳を澄ませたら、天使の梯子がよけいにくっきりと輪郭を増してくれたように感じた。

冬からのギフト 

2011年12月20日(火) 18時09分


旅先で出逢った雪の日本海。
厳しさと美しさの風景。
風もびゅうびゅう吹いていて、
私の心の中にある悩みなどこれっぽっちにもならないよ、と言われた気がした。
そう、この厳寒の中では、日々の思いや惑いなんて問答出来ない。
ある意味なんにも考えられなくて、あっけらかんとしてしまうほど。



道ばたの椿の花びらは今年もピンクのハート形だ。
たくさんのハート形の花びらは、まるでキューピッドのいたずらのように散らばっている。
これも眺めていたら、クスッと笑いがこみあげた。
心の中にあるささやかな悩みがすぅっと消しゴムで消された気分。



そして、冬の夕暮れ。
こうして、富士山のシルエットを
オレンジ色から藍色へ移り変わる空の色の中、
見つけると思わず「ありがとう」という言葉がいつも口から洩れる。

どれも冬という季節からのギフトだ。

いろんな想いを持っていても、
ふとこうした景色の美しさに心を奪われて、
その度に何かを自然からいただいて生きていく。

それを感じる心があって良かった。

なんだかありがたいな。改めて想った。

今年最後の夏の日 

2011年10月16日(日) 12時12分


久しぶりに朝の散歩の途中、くちなしと目が合った。
『今年最後の夏の日』という言葉が浮かび、シャッターを押す。
夏のくちなしのたっぷり甘い香りより、うっすらしたさわやかな甘い香り。
季節の終わりの香りはいつも始まりのそれに対して儚いなあ。
でも、くちなしの純白さと花びらの開き方には、いつも襟を正される。
今日も凛としたその姿に見入ってしまった。



そして、いつもの神社。
木陰は朝方まで降った雨でぬかるんでる。
お社も森も、この雨でお風呂上がりのよう。

ことあるごとにここみたいに来られる場所があるのは、ありがたいなぁ。
いろんな感情を持ってここへ来て、いつもの木々を見て、
ちゃんとココロを元の位置に戻す、みたいな事をしてるんだと思う。

いつもと違う角度から鳥居を見たら、
「また、おいで」と言ってもらえたような気がした。




蓮の花 

2011年08月01日(月) 18時44分


今年は年の初めから蓮の花を観に行こうと思っていた。
去年は夜中に蓮の池に忍び込んで甘く香り立つ花の気配だけ楽しんだのが心残りだったから。

鳥居の左側は白い蓮ばかり。右側の池にはピンクと白の蓮が一斉に咲いている。
あーホントこの景色を観たかったんだよなぁとしばし見とれる。



池に架かった橋には白い鳩がいた。
蓮といい白鳩といい、この世の風景とは思えないほど神々しくて、どんどん頭の中が真っ白になっていく。




池にそっと近づいて花の接写を試みる。




花の中を覗き込んだら吸い込まれそうになった。

この中心には、実りがあるんだよな。
1週間ほどして花びらを落とし、実はどんどんと熟成されていくのだろう。

あなたの中心はどこですか?
あなたの実は何ですか?
と、静かな声で蓮に問われた気がした。











夏至 

2011年07月04日(月) 21時46分


今年は行こうと思っていた。
夏至の日に伊勢へ。
朝4時に起きて、見事な日の出を見ながら車を走らせた。



交通量が少ないから、すいすいと内宮に到着。
いつ来てもこの橋を渡る時から、浮ついている気持ちはすっと途絶え、
敬虔な気持ちになる。



夏至の日にこんなにも天候に恵まれたのは、16年振りだとか。
そういえば、いつも一番太陽と共にいられるこの日は、
雲や雨に邪魔される時期だもの。



参拝をし終えて、最後に鳥居をくぐり、一礼をした。
鳥居の向こうに太陽がさんさんと輝いていた。
まるで『大丈夫だよ』と太陽に言われたような感じがして、胸のあたりがぽかぽかする。

その時、今日初めて太陽と両想いになれたのかも、と嬉しい気持ちがわき上がった。

ありがとう。

乗り越える 

2011年06月24日(金) 8時01分


苦しみは、その事実や感情を受け入れられない時に生ずる。
だったら、受け入れればいいだけだ。

乗り越え方は知っている。
受け入れよう。


ポーチュラカ 

2011年06月17日(金) 16時05分


かつて、二股をかけられていた時、もうひとりの女子とサシで面談したことがあった。
素直なかわいい女の子だったので、しまいにはお互い辛いけど頑張ろうね、なんて話をするに至ったっけ。

同じ男性を好きだという事で生まれた共鳴。
お互いがお互いの存在で傷ついてたのにね。

あれから随分と月日が経つ。彼女は今どんな風に生きてるのかな?
元気で幸せに暮らしているといいな。

3.11を経てそんな記憶の断片がふとよぎる回数が増えた。

過去の傷ついた記憶が煌めきにつながりますように。
そして、まだ癒えていない痛みもここから先の光のかけらとなりますように。

今をちゃんと見つめれば、今の自分は幸せの種をいくらか持ってる。

それを大事にしたいな。

無防備な程、雨に濡れている駅前のポーチュラカが、
ほんの少しだけど、背中を押してくれた。





夏至に向けて 

2011年05月30日(月) 12時49分


台風一過。
太陽とこの青空にずっと会いたかったよぅ。

太陽系の中にいる私たちは太陽の強力なチカラのもと、秩序を作り
地軸を東向きに23.4度傾けて、くるくる回っているいるのだよなぁ、と改めて思う。

太陽から見たら今の私たちはどう見えてるのかな。

夏至に向けてどんどん日が長くなっていく。





夕暮れ 

2011年04月28日(木) 18時29分


今日の夕暮れは、とても美しい。
静かに黄金に輝く太陽。

その太陽の上にあった大きな雲に乗って、
沢山の魂たちが天へと旅立っていったように感じました。

それくらい神々しかった。

今夜は夜空も仰いでみよう。

今年の桜 

2011年04月11日(月) 15時29分


今年は、どの桜も美しいだけじゃなくて、強さを感じます。

私にもその強さを分けてほしいなぁ、なんて思ったところで自分の傲慢さに気付いた。

強さはもらっても身につかないものだもん。


気付けて良かった。


静かに今日も祈りを捧げよう。

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