旅人 

December 23 [Sat], 2006, 0:45
彼は旅の人
風と共に生きる
この世界で一番の
優しい言葉を探して


彼は辿り着いた
深緑の森の中
そこの居たのは
名も無き一人の少女

彼は訊ねた
生きる理由を
彼女は答えた
この自分を知りたいと

荒れ狂う空と押しよせる海の
生命(いのち)のせめぎあいに心洗われ
幾多の星々とこの星(いのち)の煌きに
一体どれほどの違いがあろうか・・・


彼は彼女に
旅の話を聞かせ
彼女もまた彼の
言葉に魅入った

彼は訊ねた
生きる意味を
彼女は答えた
この世界を知りたいと

彼女は彼と共に旅に出た
自分を育んだこの森に別れを告げ
彼は彼女に名前を授けた
その言葉(おと)は届いた 『風』と・・・


彼は旅の人
『風』と共に生きる
この世界で一番の
優しい言葉を奏でながら

 

November 11 [Sat], 2006, 1:06
君との記憶は綺麗な描写で
憎たらしいくらい魅力があって

最高級の歌が聞こえて
あたしはあたしを守ってる
治りかけの傷を切るより
癒えてく傷があたしを泣かせた

痛い思い 忘れないよう
傷つけてまた 思い出すよう
目指した先は 幸せなはず
なのにあたしは あたしを癒して

最高級の歌が聞こえて
あたしはあたしを守ってる
治りかけの傷を切るより
癒えてく傷があたしを泣かせた

都会の空を見上げて 

November 11 [Sat], 2006, 0:34
出逢った日から いままでまで
一体いくつの涙が流れた?
夢の中に あなたがいる 
都会の空を見上げて
ネオンライトに照らされて
見とれた君の瞳に
色々な優しさ 儚い厳しさ
全てを受け止めてくれた両手

もし願いがかなうなら

抱きしめたい この夜を越えて

会いたい 今すぐ
溢れる 想い抱えて
進んでいこう
終わった恋 傷心

朝起きて 隣を見て
すっかり空いた空間を
何とか埋め合わせようと してるけど
僕の心はふさぎきれない

凍えそうな夜に
ひとりぼっちな部屋に
アルバムが残る 頭の中
忘れたくないよ 失いたくはないよ
ただそれだけ

もし君が生きていたなら

抱きしめたい この夜を越えて
ただ会いたい
溢れる 想い抱えて歩いていける
君がいつも そばにいるなら
僕がいつも 抱きしめるから

 

November 11 [Sat], 2006, 0:27
どんなに叫んでも
この声は届かない

たとえ届いていたとしても
雑踏にまぎれて消え行くだけ

心に永く振る雨の

だけど

叫び続けなければ
たとえ独りであったとしても
流れゆく雨の存在を
廃墟に蠢く亡者の慟哭を

伝えなければ
叫ばなければ

この石に刻まれた影のように
瞬時に消え去った生命の叫びを


心に永く流れる雨と共に
語り継いでいこう
永遠に・・・

無色透明 

November 11 [Sat], 2006, 0:18
見えない想い だとしても
風がのせてゆくならば
それだけでもかまわない

雨の冷たさ 打ち消すほどの
暖かな想い 届いているのならば
それだけでもかまわない

そう想えることで
笑顔で過せる こうやって今を過せる
そして1日を過すことが出来る

無色透明な想いの中で...

夢の中 

November 11 [Sat], 2006, 0:08
夢をみてまた眠る
君は夢の中の人

夢をみてまた起きる
君は夢さめたらどこにもいない


泣き笑いまた笑っい
今もこの胸に
大切な人だった事を忘れない
悲しいけど夢でまた会えるかな

夢をみてまた眠る
君は夢の中の人だ

夢をみてまた振り返る
君は夢で思い出す大切な人


泣き笑いまた泣く僕
君を思い出し泣いていた
もう戻れない過去 夢でまた会おう


夢をみて夢をみてまた眠る
君は夢の中の人だ

傷跡 

November 11 [Sat], 2006, 0:06
心には深い傷跡

誰にも見せられないその傷は
誰にも見つからないで
化膿してじくじくと痛んでいました

時間は傷を跡として残し
そしてじくじくとした痛みを
紛らわせます

古傷が痛むとよく言うけれど
傷跡が残った心は
永遠に癒えないのです

忘れた頃に痛む
心に残った傷跡は
貴方に頂いた宝物

この先ずっとこの傷跡を抱えて
貴方への思いも胸に秘め
私は生きていきましょう

いつか傷が痛まなくなっても
それを見れば痛みを思い出すように
貴方を見れば心の傷が痛みます


それでも私は
傷跡を残した貴方の幸せを
願わずにはいられないのです

大切さ 

November 10 [Fri], 2006, 23:58
積み重ねた僕らの思い出は 泣き声と共に消えて行く
張り裂けそうなくらい 腫れたまぶた
僕の心に残るモノは 情けと 涙の跡だけ…

二度と開かない心を 1人慰めていた
塞ぐ口先 噛みしめて 弱い拳を下げて
思いっきり泣いた 声が枯れるまで

途絶えた愛はもう一度 やり直せるなら
途切れた絆はもう一度 繋ぎ直せるなら
呼び戻したい 君の名前 握り締めたい 君の小さな手

でも振り返ることの無かった 君の後ろ姿
ただ 小さく見えるだけ ただ滲んで涙と流れるだけ
僕はこの場から動くことなく あの日のままので

甦る君の声も 笑顔も 暖かさも すべてが覚えている 
過ごした君との春夏秋冬の季節は流れている
心の中で思い出を巻き戻し 再生 停止は利かずに
流れたまま 終わりは あの場所で…

時間をかけてお互い知って 深まる時間は少し甘えへと
変わり 頼りすぎて 会えないから 君を不満にさせていた
仕事をいいことに 君に会えないと 寄り添う時間も無くて
僕だって会いたかった だから責めて 埋めた 償い 報われず

離れて知る 君の大切さ 傷つけて分かった 君の存在
孤独になって  虚しくて 涙は枯れても また振り絞る
苦い言葉が沁みる 塞いだ口を 洗い流すように
降る雨は止まない 僕を濡らして 溶けさせて

途絶えた愛はもう一度 やり直せるなら
途切れた絆はもう一度 繋ぎ直せるなら
呼び戻したい 君の名前 握り締めたい 君の小さな手

でも もう思い出として 君を心に終おうと言い聞かせて
止まらない涙 拭って 流れたままの思い出を 止めて
壊れないように 汚れないように 君として大切にしよう…

聞こえますか。 

November 10 [Fri], 2006, 23:55
この声が聞こえますか。

貴方に届いていますか。

この鼓動が聞こえますか。


貴方に聞きたいことが沢山ある。

でも、貴方はもうオレの元には戻ってこない

貴方にはもう天国へいってしまったのだもの。

独り
もう戻ってこないってわかってるよ。

でもね 毎日夢の中であなたを見る...

けれど

夢の中であなたを捕まえることさえできない

未練がましいとは思うけど

あなたを愛したことは事実

安らかに眠ってね
P R
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