【ケージフォース】4・11長岡VS橋本は中止、トイカツから一本の新鋭が参戦 / 2010年04月07日(水)
 4月11日(日)東京・ディファ有明で開催されるGCM『VALKYRIE 05』の追加対戦カードが発表された。

 長岡弘樹(総合格闘技DOBUITA)VS橋本朝人(和術慧舟會RJW/HTW) の一戦は、橋本の練習中のケガにより中止。

 追加カードとして、佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河支部)VSスネーク敦(TEAM ica)が決定。佐々木は、グラップリングルールであの戸井田カツヤから1本を奪ったこともある慧舟會駿河支部のホープ。対するスネーク敦は、2009年ライズルーキートーナメント準優勝という実績を誇る。寝技VS打撃の一戦を制すのは!?


GCM
「CAGEFORCE」
2010年4月11日(日)東京・ディファ有明
開場17:30 開始18:00

<追加対戦カード>

▼フェザ−級(-65.7kg) 3分3R
佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河支部)
VS
スネーク敦(TEAM ica)

<決定対戦カード>

▼ウェルター級(-77.1kg) 5分3R
石川英司(GRABAKA)
VS
宮澤元樹(和術慧舟會東京本部)

▼フライ級(-56.7kg) 3分3R
小塚誠司(FREEDOM@OZ)
VS
板谷一樹(GRABAKAジム)

▼バンタム級(-61.2kg) 3分3R
小林聖人(総合格闘技津田沼道場)
VS
永井裕也(パラエストラ松戸)

▼ライト級(-70.3kg) 3分3R
堀本祐介(フリー)
VS
江上剛(パラエストラCNW)

▼ウェルター級(-77.1kg)5分3R
村山暁洋(GUTSMAN修斗道場)
VS
高木健太(REDIPS)

▼フェザ−級(-65.7kg)3分3R
市川ランデルマン(FREEDOM@OZ)
VS
津田勝憲(総合格闘技津田沼道場)

▼ウェルター級(-77.1kg) 3分3R
鶴巻伸洋(ティアゲネス)
VS
井上雄策(REDIPS)

▼プレミナリーファイト バンタム級(61.2kg) 3分3R
寺嶋孝祐(和術慧舟會TLIVE)
VS
ICE(=アイス/フリー) 4月6日18時28分配信 格闘技ウェブマガジンGBR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000012-gbr-fight
 
   
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ディ・グラッシ&ヴァージン、初完走…マレーシアGP / 2010年04月07日(水)
燃料タンクが小さいことから、完走が危ぶまれていたヴァージン・レーシングだったが、マレーシアGP(4日決勝)では見事なマネージメントによりルーカス・ディ・グラッシが14位で初完走。チームにとってもこれが初めてのフィニッシュとなった。

[関連写真]

「今日は肉体的にも精神的にも本当にタフなレースだった。でもヴァージン・レーシングのマシンをゴールまで届けることができてとても嬉しいよ。いいスタートを決めることができ、オープニングラップで5つも順位を上げることが出来た」

「序盤のペースも良く、ヘイキ(コバライネン。ロータス)がオーバーテイクしようとしたときにエンドプレートを失うアクシデントがあったにもかかわらず、競争力を維持することができた。ピットストップも順調で、後半もいいレースができた」

「ここ数か月苦しい時期が続いていたが、きちんと前進していることが実感できた。この調子で結果を残せると思う。僕らの競争力を示すことができて満足だし、本当の戦いが始まったことをとても喜んでいる」と新興チームの苦労と安堵をディ・グラッシはコメントしている。

《レスポンス 編集部》

【4月6日22時57分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000047-rps-moto
 
   
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渚音楽祭・東京1年半ぶりにお台場で復活!11日開催 / 2010年04月07日(水)
 東京最大の野外ダンスミュージックフェス「渚音楽祭・東京」が、約1年半ぶりにお台場で復活する。

 「渚音楽祭」は、ハウス、テクノ、エレクトロ、ジャムなどダンスミュージックを中心に、アートやパフォーマンスなど、さまざまなエンターテインメントが集合した多ジャンル都市型フェスティバル。2003年にスタートして以来、計17回開催され、ピーク時には2万人強を動員するなど、ダンス系野外フェスの先駆けとしてシーンを牽引してきた。

 また3年前から大阪に進出し、こちらも毎回海外からの豪華アーティスト出演などで、好評を博しており、今回は待ちに待たれた絶好のタイミングでの東京公演復活となる。

 出演アーティストは、NYハウス界のスーパースター「ルイ・ヴェガ」、ワールドワイドに活躍するベテラン「SHINICHI OSAWA」、重鎮「THE DELTA」、インスト集団「PE`Z」、元HI-STANDARDの「Akihiro Namba」、テレビにラジオに大活躍の“歩くメディア”こと「Bryan Burton−Lewis」などをはじめ計40組以上が出演する。

 今年は例年よりもアート、パフォーマンスコーナーが充実し、今回から新しく加わる「夕凪」エリアでは授乳スペースやミニ四駆サーキットもあるキッズエリアを完備。雑貨、洋服、キャンドルといったショップのアウトレットセールスペースなどもあり、若者から家族連れまで、より幅広い年齢層の人々が楽しめるよう配慮されている。

 またこのエリアでは、アートやパフォーマンス、ワークショップを披露してくれる参加者を募集している。フリースタイルな空間としてデコレーション、ライブペイント、映像、パフォーマンス、絵画、舞踏など、自身の世界を「渚」で披露できる。

 そして、4月16日には、渚音楽祭が主催する初のオフィシャルアフターパーティー「NAGISA WHEEL TOKYO」が西麻布で開催される。会場は元々ハウスミュージックの聖地Space Lab YELLOW跡地として知られる「eleven」と、そこから100メートル先にある「SOUND Bar+」の2店舗開催で、当日は両会場を自由に行き来できる。

 出演者はアンビエントの名手「MIXMASTER MORRIS」や、大阪を代表する「ALTZ」、テクノの女王「DJ MAYURI」など。こちらも渚当日さながらの盛り上がりが期待できそうだ。

【4月6日21時12分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000079-scn-ent
 
   
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クラシックカーフェスティバルをFSWで開催 4月11日 / 2010年04月07日(水)
日本クラシックカー協会は4月11日に富士スピードウェイにて、1975年以前に製造されたノーマル車両からチューニング車両、1969年以前に製造された葉巻型フォーミュラーカーなどによるレースの祭典「JCCAクラシックカーフェスティバル富士ジャンボリー」を開催する。

画像2枚:前回の同イベントの様子

このイベントでは、各種レースのほか、1979年以前に製造された外国車と国産車の走行会や関連グッズ販売、フリーマーケットも実施され、家族連れの人にも楽しめる内容となっている。

入場料は、大人4000円で中高生は3000円。前売り券は大人3500円で中高生は2500円。小学生以下と駐車場の料金は無料となっている。

前売り券の購入はチケットぴあ、ローソンチケットで4月8日まで購入が可能。

《レスポンス 佐々木誠》

【4月6日19時12分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000033-rps-ent
 
   
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消費者に転嫁されない原材料価格の上昇─コスト吸収で苦悩するメーカー / 2010年04月07日(水)
 鉄鉱石や石炭など原材料価格の上昇を受け、製造業の生産コストも上昇している。ところが、自動車などの製品の値上がりという形で最終消費者に転嫁される可能性は低い。

 それはなぜか。ほとんどの生産者にとって原材料が全体のコストに占める比率が比較的低いこともあるが、それ以上に重要なのは米国など主要国で需要がまだ力強い回復を見せていないことがある。メーカーには、緩やかに増加している需要を冷え込ませてしまうとの懸念があり、製造過程でコスト上昇分は吸収されている。

 原材料価格の上昇に重圧を感じている産業の一つが鉄鋼業だ。一部の鉄鋼は過去6カ月間に50%超値上がりしている。鉄鉱石の値上げで、今後も一段の上昇が見込まれる。しかし、こうした製造過程の初期段階におけるコスト上昇は、全体のインフレ動向に影響を与えそうもない。IHSグローバル・インサイトの米国主任エコノミストのナイジェル・ゴールト氏は、「原材料が急速に値上がりしても、労働コスト、つまり賃金の上昇が緩慢であれば、インフレは落ち着いたままだろう」と述べる。

 景気回復局面では原材料価格が上昇するのは通常のことだが、現下の値上がりは異例の速さとなっている。労働省によれば、卸売物価指数(PPI)中間財コア(製造業者の鉄鋼、繊維、木材などの購入価格)は過去6カ月間に2.9%の上昇となった。年率では5.8%の値上がりだ。現在、製造業者にはその値上がり分を転嫁する力はない。

 その一因は過剰設備である。米国の設備稼働率は昨年65.4%と過去最低に落ち込んだ。最近、景気回復を受けて上昇しているが、それでも生産増強の余地はある。結局は、鉄鋼メーカーなどに価格面の圧力が掛かってくる。長期契約に基づく鉄鉱石価格は4月に90%前後値上がりする見込みである。このため、一部鉄鋼メーカーは顧客に対し値上げを要求する構えだが、コストをすべて転嫁できないことは分かっている。

 動力伝達装置や産業用チェーンのメーカーなど鉄鋼の買い手は、値上げには抵抗するだろう。ワイヤー・メーカーの米レックスノード・インダストリーズは、昨年の売上高が40%も落ち込んでいる。

記者: Robert Guy Matthews

【4月6日13時53分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000307-wsj-bus_all
 
   
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マレーシアからホットハッチ、チューンドbyロータス / 2010年04月07日(水)
マレーシア、プロトンのレース部門、R3(レース、ラリー、リサーチ)は、小型ハッチバックの『サトリアネオ』をベースにした『サトリアネオR3ロータスレーシングエディション』を発表した。ロータスレーシングが、チューニングを担当する。

プロトンは1983年、マレーシアに設立。当時のマハティール首相は国産車構想を掲げており、それに従って誕生した国策自動車メーカーだ。三菱自動車との関係が深く、1993年に三菱『ランサー』(4代目)をベースにした『ウィラ』を発売して大ヒット。1996年には英国のスポーツカーメーカー、ロータスを傘下に収めるなど拡大路線に転じ、世界累計販売は300万台を突破している。

そんなプロトンの小型ハッチバックが、サトリアネオ。1995年にデビューした初代モデルは『サトリア』を名乗り、三菱『ミラージュ』をベースにしたモデルだった。しかし2006年に登場した2代目は、プラットフォームをプロトンが独自開発。そこでネーミングは、サトリアネオに変更された。

今回発表されたサトリアネオR3ロータスレーシングエディションは、プロトンのレース部門、R3と、ロータスレーシングが共同でチューニングを担当。R3の設立25周年を記念して、限定25台を生産する。

まず目を見張るのは、そのカラーリング。ロータスの専売特許ともいえる「ロータスレーシンググリーン」で塗装された。ボンネットやルーフのイエローストライプも、ロータスレーシングカーの伝統だ。

軽量化にも取り組み、ボンネットはカーボンファイバーに、フロントフェンダーはFRPに変更。フロントリップスポイラー、サイドスカート、ルーフスポイラーが、エアロダイナミクス性能を向上させる。

足回りは、サーキット走行を視野に入れ、オーリンズ製の車高調整式サスペンションや、APレーシング製ブレーキで強化。タイヤはブリヂストン「RE001」で、205/45R16サイズを履く。

エンジンは、1.6リットル直列4気筒ガソリンで、各部のチューニングにより、最大出力145ps/7000rpm、最大トルク17.1kgm/5000rpmを獲得。トランスミッションは5速MT、車両重量は1150kgに抑えられ、0-100km/h加速9.2秒、最高速200km/hのパフォーマンスをマークする。

インテリアは、ナッパレザーシートやマルチファンクションステアリングホイール、専用トリムで、スポーツ性が高められた。

サトリアネオR3ロータスレーシングエディションは、マレーシアで限定25台を発売。価格は11万5000リンギット(約335万円)だ。現地では、マニア垂涎のモデルになるだろう。

《レスポンス 森脇稔》

【4月6日22時45分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000046-rps-ind
 
   
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哨戒艦沈没への北の関与断定できない、国家情報院長 / 2010年04月07日(水)
【ソウル6日聯合ニュース】国家情報院の元世勲(ウォン・セフン)院長は6日、韓国海軍哨戒艦「天安」の沈没事故と関連し、「北朝鮮の関連性の有無を断定することは困難だ」と述べた。国会情報委員会でこのように報告した上で、「天安」沈没前後に北朝鮮の特異動向はなかったと明らかにした。情報委員会幹事の議員らが伝えた。
 また、複数情報委員が、元院長は、もし北朝鮮が関与していたなら海軍部隊や偵察局の単独ではないはずで、金正日(キム・ジョンイル)総書記の承認なくしては不可能だと指摘し、今回はそうしたことに関連する動きはなかったとする趣旨の報告を行ったと伝えた。
 国家情報院側は、非公式のルートを通じ入手した情報だと前置いた上で、北朝鮮側の人物の間でも、「北朝鮮関与説は北朝鮮内部をよく知らずに発しているもの」「どの部隊がやったというのか」などの声が出ていると伝えた。
 また、国会情報委では、中国当局も「天安」沈没と北朝鮮の関連性を疑っているため金総書記の訪中が遅れているのではないかとの質問が上がったが、元院長は「そうみることは難しいと判断している」と答えた。
 このほか元院長は、沈没原因を明白にするには船体の破片などを確認する必要があり、これは国防部の担当だと説明した。
 一方、金総書記の訪中時期に関しては、今月9日以前を逃せば、可能なのは25〜28日ごろだとの見通しを示した。 国家情報院は、故金日成(キム・イルソン)主席の誕生日(4月15日)と胡錦濤中国国家主席の海外訪問日程などを考慮し判断したものだが、「この時行くという情報があるわけではない」と釘を刺した。

japanese@yna.co.kr 4月6日21時22分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000031-yonh-kr
 
   
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原宿のアートカフェに「世界のおつまみ」−日本在住の外国人考案 /東京 / 2010年04月07日(水)
 原宿「デザイン・フェスタ・ギャラリー」(渋谷区神宮前3、以下DFG)隣のインターナショナルアートカフェ「DF(ディーエフ) Cafe 原宿」(TEL 03-3479-0839)のメニューに3月1日、日本在住の外国人が考案した「世界のおつまみ」9種が登場した。(シブヤ経済新聞)

【関連画像】 アーティストが手がけたカフェ外観

 同ギャラリーを運営するサクラグループが、ギャラリーへの出展アーティストらが「憩いの場」として利用していたスペースを改装し昨年12月にオープンした同店。店舗面積は25坪で、席数は25席。外観や看板はアーティストのRIEさんがペイントし、同ギャラリーと並んでカラフルな色彩のファサードを形作る。カップや器には同ギャラリーやデザイン・フェスタに出展されたアート作品を購入、「一点もの」を取りそろえた。

 外国人専用ゲストハウス「サクラハウス」を中心に、外国人観光客向けの「サクラホテル」「サクラカフェ」などを手がける同グループ。同カフェ広報の秦昇司さんは「サクラハウスの住人や外国人スタッフらとの間で、文化や風習、料理がよく話題に上る。その流れで実際に料理を作ってもらう機会も多く、世界の料理のアイデアが集まってきた」と話す。
 
 「一番人気」は、韓国のもち「トッポギ」を世界のディップで提供する「もちもち世界旅行」(280円)。バックパッカーとして旅行中に知り合った日本人と恋に落ち、帰国後結婚しサクラホテルで働く韓国人オ・ウンジョンさんが考案した。サクラハウスに住んでいたシカゴ出身のダニエルさんが考案したカレーバナナのおつまみ「バナマステ」(330円)も人気。同メニューはダニエルさんの「お母さんがいつも作ってくれた」という思い出の一品。そのほかフランス人のクローさん、スペイン人のリカルさんら12人が考えた国際色豊かなメニューが並ぶ。

 ドリンクも、「クリスタルビール」(ペルー)、「マテ茶」(南米)など世界のビール・お茶などのメニューを提供する。営業時間は11時30分〜23時。

【4月6日23時45分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000061-minkei-l13
 
   
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プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは何か? / 2010年04月07日(水)
 TechTargetジャパンが2010年2月に実施した読者アンケート調査によって、プロジェクトの現場では3つの「不足」が、その生産性を阻害する原因として考えられていることが分かった。

・スキル不足
・リソース不足
・メンバー間のコミュニケーション不足

 上記3つの「不足」を解消するために必要なこととは何か? TechTargetジャパンは2010年3月、プロジェクト管理業務に従事する読者を対象にした座談会を実施した。その座談会の内容を紹介する。

●座談会概要

日時:2010年3月5日(金)19:00〜21:00
場所:アイティメディア オフィス内会議室
参加者:8人(会員読者7人、モデレーター1人)
座談会には、TechTargetジャパン会員読者7人が参加。また、座談会のモデレータをPMI日本支部事務局長である永谷裕子氏が務めた。

●第1の不足:「スキルの不足」を解消するためには?

永谷:まずは「プロジェクトにおける“スキル”とは、具体的に何を指すのか」が明確に定義されている必要があります。また、その不足を補うための解決策として、どういうトレーニングが必要になるかを考えていきましょう。スキル定義については、例えば、経済産業省が策定した「ITSS(ITスキル標準)」ではIT技術者個人の能力や実績に基づいて7段階のレベルを規定しています。また、米国のPMI本部が策定した、プロジェクトマネジャーのコンピテンシーモデル「PMCDF(Project Manager Competency Development Framework)」もあります。日本ではITSSの方がなじみがありますが、グローバルな観点ではPMCDFが当てはまることが多いと思います。皆さんの会社では、こうしたスキルの定義はどうなっていますか?

木部:弊社ではここ数年、ITSSに準拠して「インフラ担当」「アプリケーションエンジニア」「プロジェクトマネジャー」など、それぞれの職務ごとにレベルを7段階で定義したり、オンライン試験による評価制度を実施したりしています。これらをプロジェクトの難易度に合わせてメンバーをアサインする参考指標として使っています。また、「PMP」(※1)や「プロジェクトマネージャ試験」(※2)、「PMS」(※3)などの資格制度を知識レベルの基準として使っています。さらに、過去のプロジェクト案件の経験を基にしてプロジェクトに割り当てるなど、できるだけ計画的に行っています。

※1:プロジェクトマネジメントに関する国際資格「Project Management Professional」の略。

※2:経済産業省所管の情報処理技術者試験。

※3:特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会(PMJA)の認定資格「プロジェクトマネジメント・スペシャリスト」の略。

阿部:弊社でもITSSを採用しています。ただ、「スキル基準で評価することと実際の業務ができることとは違う」とも感じます。ある専門的な技術を身に付けている人がいないとプロジェクトを遂行できないことが多いです。こうした特定のスキルを含めた評価まで細分化することは難しく、結局は業務遂行能力がある人ほど現場で必要な人物として評価されています。それでも、スキル基準と現場での評価がリンクするかは別問題ではないでしょうか。

中澤:ITSSはなくてはならない評価基準の1つです。また、ITSSとは別にシステムに限らず、金融系の知識の習得も必要です。弊社では、そうした業務に関する知識や経験などを細分化して評価することを定期的に行っています。ITSSだけがスキル基準というわけではなく、どちらかというと「業務知識のレベルを上げる」ことがスキル向上につながると思います。

山田:弊社でも同様に「IT」「業務知識」「プロジェクトナレッジ」などのスキルが細分化されています。ITスキルは当たり前で、重要なのは「業務知識」。顧客からの要望に応えるためにも、担当する業種の業務知識を深めることが求められます。そうしたスキルの評価はなるべく定量的に測れる工夫をしています。ただ、それらを考慮してプロジェクトメンバーをアサインできているかは別です。

編集部:石上さんは現在、開発標準化作業に取り組まれているとのことですが、現場での取り組みはいかがですか?

石上:基本的に会社で決めている標準はあるものの、プロジェクトに適用できているケースはほとんどありません。「自分の会社の標準を知らない」と言われたり、受託開発の場合は顧客側に合わせた成果物が作成されることも多いです。開発標準を組織横断的に展開・活用できていないのが現状です。

●スキル不足を解消するための取り組み

永谷:各社ともITSSなどのスキル基準をフレームワークとして導入しているようですね。ただ、それだけでは足りない部分があると思います。スキル不足を解消するために、現場ではどのように取り組んでいますか?

山田:ITや業務知識とともに「ヒューマンスキル」を向上させていくべきだと思います。それが身に付いていないと、結果的に顧客ときちんと話ができなかったり、本来仕事の中で得られる経験を得ることができなくなります。

永谷:例えば、プロジェクトメンバーを引っ張っていくリーダースキル、顧客とのコミュニケーションスキルに関して、会社での研修はありますか?

山田:外部の教育機関やグループ会社での研修などを利用しています。ただ、研修を受ければすぐに身に付くことではないようです。結局「話すことが苦手な人がいる」「技術が得意な人は技術面で力を発揮した方がいい」ことも事実です。

 実際のプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーがメンバーの特徴を見極めて、パズルのように組み合わせながらアサインする必要があります。うまくいかなかった場合は、すぐに組み合わせを変更できるように、メンバーを常に観察することも重要です。欲しい人材がそのままアサインされることはほとんどありませんので、そうした現状を踏まえてプロジェクトを成功させることに取り組んでいます。

阿部:ヒューマンスキルの研修を受けさせることは大事です。しかし、実際にスキルが身に付くのはやはり「現場」だと思います。特に経験が浅いメンバーは、実際の顧客とのやりとりに同行させ、経験を積ませています。

彌冨:プログラマーは画面に向かっていることが多く、人前で話すことが苦手な人も中にはいます。彼らが実際にSEとして顧客提案に行くと、なかなかうまくコミュニケーションが取れないこともあります。弊社の社員は客先にいることが多いので、月に1回全員が集まる場を設けています。ミーティングの最初の10分間、持ち回りで自分の好きなテーマでプレゼンして、コミュニケーションスキルの強化に取り組んでいます。

永谷:「自分の伝えたい内容をどうやったら相手に伝えられるか」という点を考えて工夫することは、良いシミュレーションになると思います。こうした取り組みの効果はありましたか?

彌冨:社員のコミュニケーションレベルが上がったと思います。プレゼンする側だけでなく、聞き手が必ず質問することにしているので、質問事項を考えながらプレゼンを聞いています。こうした機会を通して、徐々に人前で話すことに緊張しなくなったようです。

●プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは?

編集部:これまでの話の中で幾つかのスキルが挙げられていますが、「プロジェクトを成功させるために絶対必要なスキル」を1つ挙げるとすれば、それは何だと思いますか?

木部:プロジェクトにはプログラマーやSE、データベース管理者(DBA)、ネットワークエンジニアなど立場の異なるメンバーがいます。それぞれの立場におけるプロジェクトの目的を「合意形成」することが大事だと思います。プロジェクトマネジャーにはメンバーそれぞれが持つ役割を定義し、各メンバーに対してそのゴールを明確に伝えて合意形成することが求められると思います。もちろん、プロジェクトが計画通りに行くことはあまりないので、その際にどう修正していくかはプロジェクトマネジャーの役割です。

永谷:そうですね。プロジェクトの成功やプロジェクトメンバーの関係を円滑に持っていくためには、プロジェクトマネジャーの力が必要です。例えば、「メンバーの動きを常に観察する」「顧客先に同行させ、経験を積ませる」「メンバー間で合意形成をする」という話がありましたが、それらを行うのはプロジェクトマネジャーの役割です。プロジェクトマネジャーに必要なスキルとは、プロジェクトマネジメントやヒューマンスキルに加えて「創意工夫や部下を育てる」という思いかもしれません。そうした思いを持ってメンバーとコミュニケーションを取っていけば、そのプロジェクト成功率は高くなると思います。

●優秀なプロジェクトマネジャーを育てるためには

永谷:では、そうした優秀なプロジェクトマネジャーをどう育てればいいのかを考えていきましょう。PMIの研修に参加する企業の多くは「いいプロジェクトマネジャーがいない」という悩みを持っているようです。皆さんはプロジェクトマネジャーの育成に関して、悩みを持っていますか?

山田:「プロジェクトマネジャーという職務は、人によって向き・不向きがある」と感じます。プロジェクトマネジャーとしての適性がある人を育てていくべきだと思います。その場合、最低限のレベルの知識は必要ですが、やはり「現場での経験」がないと難しいです。失敗して覚えるのが、一番身体に染み込むことではないでしょうか。

中澤:「向き・不向きがある」との意見はわたしも同感です。「自分はSEでありたい、マネジメントをやりたい」というように人それぞれ進みたい道は分かれると思います。「まずは役割を与えて、チャレンジさせる。失敗した場合はそれを糧にしてさらに成長してもらうこと」が大事だと、最近特に感じます。「地位が人を育てる」ではないですが、何かしらの役割を与えることで、そのスキルは磨かれていくものだと思います。

石上:わたしも「向き・不向きがある」のは当然だと思います。徒弟制度ではないですが、いいプロジェクトマネジャーと一緒に多くの経験をさせることが一番いい方法ではないでしょうか。

永谷:そうですね。多くの企業が、徒弟制度のような方法で人材育成に取り組んでいます。その場合、企業はプロジェクトマネジャーという職務に明確なキャリアパスを策定する必要があります。キャリアパスが明確に示されていれば「自分の進むべき職種を極めたい」という動機付けにもつながるでしょう。また、直接給与に結び付く必要はありませんが、人事評価と関連付けた方がよいと思います。皆さんの会社では、優秀なプロジェクトマネジャーは社内できちんと評価されていますか?

阿部:頼りにはされていますが、会社から評価されているかは……。もちろん、評価されるべきだとは思いますが、会社としてもどう評価すればよいか、その仕方が難しいというのが現状ではないでしょうか。

永谷:なるほど。それでもキャリアパスや評価基準が設定されていなければ、自分が進んでいくゴールが定まらず、その結果モチベーションも上がらないと思います。

山田:個人的には、プロジェクトマネジャーに対する経営層の評価も気になります。自社の利益を考えながら、コストコントロールをするのはプロジェクトマネジャーです。「利益を確保し、かつメンバーを大切にする」という気持ちは、外部のコンサルティングパートナーやSIerよりもプロジェクトマネジャーの方が強いです。その部分をもう少し会社側に評価してもらえれば……と正直思います。

永谷:外資系企業では「プロジェクトを予算範囲内で完了させたり、顧客の評価が良かったりした場合、その分の報酬がプロジェクトマネジャーに与えられる」ことがあります。しかし、そうした制度が日本に合致するかどうかは分かりません。個人的には優秀なプロジェクトマネジャーはきちんと評価されるべきだと思います。優秀なプロジェクトを表彰することはありますか。

木部:QCDや事業を創出するという観点で優秀な成績があれば、表彰することを励行しています。

永谷:直接的な報酬という形でなくても、経営層からの評価があればプロジェクトマネジャーやメンバーのモチベーションは上がるかもしれませんね。

山田:中途半端はちょっと嫌ですね。ベストPM賞や社長賞といった表彰をされたとしても、死にそうなくらいきついプロジェクトの報酬が小さいと……。

阿部:以前勤めていた会社で、表彰された際に、部で東京ドームを借りてソフトボール大会を開いたことがありました。

一同:おお(面白い)。

山田:例えば、部門同士で競わせて、より優れた結果を出した部門を表彰することがあってもいいと思います。

永谷:プロジェクトマネジャーのスキルとはヒューマンスキルも含めて、プロジェクトの成功に非常に重要な要素となっています。良いプロジェクトマネジャーの育成は、企業が抱える頭の痛い問題ですが、メンタリング制度などを活用しながら、現場で鍛えていくことが重要ですね。また、もっとプロジェクトマネジャーが評価される仕組みを企業が設けることも大事でしょう。RINETさんの社内プレゼンは、外資系企業では多く取り入れられていることです。こうした工夫をしていくことでスキルアップに取り組んでもらいたいですね。プレゼンや問題解決のスキルは、苦手な人でも訓練すれば確実に向上できるものです。ぜひ皆さんの会社でも取り組んでもらいたいと思います。

※今回は、3つの不足の1つ「スキル不足」について紹介した。次回は、残り2つの「不足」を紹介する。 4月6日15時13分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000036-zdn_tt-sci
 
   
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ベセトジャパン、「インテリジェンスLEDスタンド」に新色ワインレッドを追加発売 / 2010年04月07日(水)
 ベセトジャパンは4月6日、「インテリジェンスLEDスタンド」に新たなカラーバリエーション、ワインレッド(ILS-1000WR)を追加すると発表した。

 現行のブラックと合わせて2色展開となる。4月9日より発売され、同社の販売サイト「ZON」をはじめ一部のネットショップ、東急ハンズ主要店舗で販売される予定。

 ILS-1000WRはアーム部背面をメタリック調のダークレッドに彩色され、土台部分はワインレッド+ラメ加工が施される。主照明は6500/5000/3000ケルビンの3段階に色温度を変更でき、アーム部にもムードランプを備える。

 主照明部は折りたたんでアーム部に収納できる。サイズは205(横)×205(縦)×470(高さ)ミリ、重量は1.6キロ。

【4月6日21時38分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100406-00000073-zdn_lp-sci
 
   
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