ニューヨークのタイムズスクエアで開催されるカウントダウンイベント【ボール・ドロップ】を中心に巻き起こる小さな物語…微笑ましかったり、切なかったりな小さな物語の数々を綴ったアンサンブルストーリー【ニューイヤーズ・イブ】を、観て来ました!
映画全体としては、私は好きな作品(基本、群像劇が好きだから)。どのお話もそれなりに個性がありますがキツすぎずサラッと楽しめます。淡々と複数の話をガチャガチャとザッピングしながら進めていくので、退屈と言えば退屈かも知れないですが…。大晦日に新年への希望を馳せるというテーマもあるので、大晦日までに見るべきだったなぁとちょっと後悔しました。
エンドロールで流れたショートストーリーのタイトル(英語)が、Wikipediaに掲載されてなくて…あちこちのブログを見て拝借しました。以下、お話のあらすじ(かなり大雑把)とかなり大雑把な感想。
【Times Square】タイムズスクエア協会副会長クレアが恒例のカウントダウンイベント【ボール・ドロップ】。絶対にミスは許されない状況でまさかのハプニング!無事に乗りきり、【ボール・ドロップ】は成功するか!?これがこのお話の幹の部分かな〜とも思いつつ、それほど主張している訳でもなく。
【Hospital Story】末期癌患者のハリスは、年が越せるかどうかも危うい病状の中、カウントダウンイベントを見る為に屋上に行きたいと看護士に相談するが断られてしまう…。最後まで付き添ってくれる看護士のエピソードと共に泣かせにかかるお話。
【Maternity Ward】新年最初に生まれた赤ちゃんに贈られる賞金を目当てに奮闘する2組の夫婦のドタバタコメディ。途中とてもバカな争いを繰り広げていたせいか、最後がサラっとしててそして凄く清々しかった!
【Ahern Party】友達の結婚式に出席したサムは、会社主催のパーティでスピーチをする大事な役目を担っているのだが、途中で車が故障し修理出来ず…。レッカー車運転手の計らいで友達の結婚式を執り行った牧師ファミリーの車に同乗してニューヨークを目指す。
【Resolution Tour】冴えないレコード会社の秘書は、「今年やることリスト」の「会社を辞める」を実行し、自転車の配達人に仮装パーティの招待状と引き換えに大晦日1日で「今年やる事リスト」を全てかなえて欲しいとお願いする。何がビックリって…この冴えない秘書があの、あの!ミシェル・ファイファーだってこと…。ホント最後まで「ミシェル・ファイファーどこで出てたのだろう…」って気付かなかった…。ザック・エフロンも顔がパンパンになってて解り辛かった…。お話は凄く微笑ましくて…エンドロールの映像&音楽も含めとても良かったです!
【Elevator】お祭り騒ぎが嫌いな男が、イベント会場に向かおうとしている同じアパートメントの女性とエレベーターに閉じ込められてしまう。5Bの女性エリーズがリー・ミシェルで…最後の最後に歌を披露してくれました!凄く良かったのでサントラ欲しいんだけど…日本では販売してないっぽい(ダウンロード販売のみ)。お話は、まぁ割とどうでもいい。歌が聴けて良かった。はい。
【Jensen & Laura's Story】スターのジェンセンとケータリングシェフのローラのお話。ボン・ジョビを知っているのと知らないのとでは思い入れが変わりそうなお話だと思う…。私は知らなかったんだけどね…!
【Mother & Daughter】カウントダウンに行きたがる娘と、年頃の娘を繁華街に出す事は出来ないと言う母親のお話。娘の気持ちも母親の気持ちも解るだけにドキドキして見守っちゃいます。

参考リンク
ニューイヤーズ・イブ公式サイト:エンドロールの映像と音楽が良かったと【Resolution Tour】のところで書きましたが…私はNG集より皆のその後(ダンスもしくはキス)でまとめられてた方が良かったかな〜なんて思います。音楽は大好きな曲(gleeでウォーブラが歌ってた『Raise Your Glass』)だったのでテンション上がったのかもw