Arthur Lipsett

February 01 [Wed], 2012, 10:41


two short films by Arthur Lipsett (1936 – 1986)

VERY NICE, VERY NICE  (1962)

Very Nice, Very Nice


21-87 (1964)

21-87 (Arthur Lipsett, 1964)


『Robot』 凄いですね

January 29 [Sat], 2011, 10:46
どうしても自分のとこにも貼らずにいられないので、貼っちゃいます。
『Robot』のダイジェスト。

いやいやいやホントにすっごいですね。
呆気にとられているうちに10分があっという間。

Robot (TeztigoMix_Part 02)


せっかくだからPart1も。
Part2に比べて再生数が1桁少ないw

Robot (TeztigoMix_Part 01)


大画面で観たいです。

The Godfather PartV

December 30 [Thu], 2010, 23:48


こうして年を重ねてきて、娘も大きくなって、そうなって漸く分かる何かがあったのだなあ、とつくづくThe Godfather PartV。
若い頃は思ってたもんです、パートT、Uだけで充分だよと。
PartV要らねえよ、と。

何も分かってなかったよね。
で、分からなくて当然というか。
若者に安易に理解されるような、そんな作り方をされてないもの。

泣きすぎて顔が痛い。

大いなる眠り

July 25 [Sun], 2010, 8:03
午前4時。
風が吹いていてせっかくの涼しい夜だったのに、相変わらず直ぐに目が覚めてしまって。
仕方ないので、またDVDで映画を。
ボギー主演のハワード・ホークス監督『三つ数えろ』(1946)。
原題はRチャンドラーの原作のままの「THE BIG SLEEP」。



ハンフリー・ボガートがかっこいいのはまあ当然、ローレン・バコールが美しいのもね。
つか、バコール、この役を演じたとき、まだ22歳なんだね。
ボギーは47歳。





同じホークス監督の『脱出』で共演した翌年の45年に結婚してる二人、
年の差は25歳。
素敵な話だと思います。

オープニング早々の、温室で依頼人と合うシーンとかね。
パクられまくって、既にオリジナルが忘れ去られるくらいステロタイプになってたり。

主人公の私立探偵フィリップ・マーロウも詩人なら、依頼人のスタンウッド将軍も詩人w
誰も彼もが、気の利いたセリフを吐きまくっちゃう「チャンドラー節」もいかしてます。
字幕にはほぼ反映されてないけれど。

気取ってんじゃねえよ、とちょっと言ってやりたくなるような、チャンドラー節。
村上春樹みたいな感じを想像してもらえば正解だと思います。
高校の頃、初めて村上春樹を読んだとき、そのチャンドラーかぶれっぷりにニヤッとさせられたのを思い出したりします。

依頼人の次女役を演じるマーサ・ヴィッカーズの頬を張るシーン。



 



「ボギー、ボギー、あんたの時代はよかった♪」
と沢田研二が歌っていた『カサブランカ・ダンディ』を思い出したりするシーンですが、
「聞き分けのない女」の頬を張り倒してるわけではなく、
「麻薬入りの酒で朦朧としている女」の目を覚まさせようとして引っ叩いてます。

チャンドラーって、一度発表した短編作品を適当に組合わせて長編を作ることが多いんだよね。
だから、各場面、セリフは最高に魅力的だけど、全体のプロットには緊密性・必然性がなかったりします。
スタイリッシュな味わいに酔いながら読み進むうちに、「あれ? そもそもどんな事件だったっけ?」みたいな。
原作がそんななので、映画のストーリー展開も当然そんな感じだったりはします。

今までずっと、「オトナないい女」なイメージを持っていたローレン・バコールが、
今回観直してみたら、すごく無邪気な若い女の子に見えました。
まあ、実際、若い女の子なんだけど。
自分が年を取ったということなのか。
というか、今年でこのときのボギーと同じ年齢になるんだ、俺。
というか、25歳下の俺のバコールは…何処に?

We're gonna get you

July 21 [Wed], 2010, 4:33

死霊のはらわた THE EVIL DEAD から”We're gonna get you”のシーン。

we're gonna get you



さっき、入浴中にふと口ずさんでいるのに気づいて。

サム・ライミ監督の長編第一作。
1981年の作品だけど、日本公開は85年2月。
懐かしい。
歌舞伎町の…どこで観たんだっけかな。
ジョイシネマ?
なくなっちゃったんだよね〜。
つか、ミラノとシネスクしか残ってないのか、歌舞伎町の映画館。
なんか寂しいね。

このシーン、友だちの間でも、「イヤな感じだったなあ」と評判でした。

子連れ狼A

April 27 [Tue], 2010, 3:04

『子連れ狼』
原作:小池一夫原作 作画:小島剛夕。
1970-76。

劇画自体が超名作なわけだけど、やっぱ映像化されると、ぐっと受容の幅も広がるわけで。
当時は私はまだ小学生だったから、1973〜の萬屋錦之介主演のTV版しか馴染みがなかったんだけど(70年に小学一年生でした)、成人後、若山富三郎が拝一刀を演じる映画版(1972〜)を観たとき、完全に参ってしまいました。
やられた、と。

昨年の10月8日に映画版の一作について書いてます。
記事タイトル『虎落笛』(映画:三途の川の乳母車1972)

つーかさ、若山富三郎ってホントかっこいいよね。
私  「勝新太郎の兄貴なんだぜ」
ゆりな「え、そうなんですか」
私  「うん。あの勝新が頭が上がらなかったってんだから─」
ゆりな「─よっぽどですね」
…みたいな。

残された作品を観てもらえば、そのカッコよさは一目瞭然なわけだけど、wikiに様々なエピソードが紹介されてるんで、とりあえずそれを読んでもらったりするのも良いかなとも。

洋画でいうと、ロバート・ミッチャムとかみたいな?
なんかオーラが違う的な。
そんな風なカッコよさなんだよね。

On the Atchison Topeka and the Santa Fe

February 03 [Wed], 2010, 23:50
ジュディ・ガーランドに触れたからには(二つ前の記事です)、やっぱこれを貼っておかないと気が済まないわけです。
1946年の『ハーヴェイ・ガールズ』からのミュージカル・ナンバー、
『On the Atchison Topeka and the Santa Fe』。

ジュディの華もさることながら、なんていうの、当時のMGMの底力というようなものに心底感動してしまいます。
歌手たちの実力、群集の動かし方、カメラ。
曲も勿論、素晴らしいし。
MGMの達成した、最高のミュージカル・シーンだと思います。

非常に状態のいい動画がTUBEni上がっていたのも嬉しいかぎり。

On the Atchison Topeka and the Santa Fe - Judy Garland, Ray Bolger, 1946


虎落笛

October 08 [Thu], 2009, 11:51


…首が、わしの首が鳴いてるように聞える…首袈裟(くびげさ)に斬った切り口が木枯らしのように鳴るのを虎落笛(もがりぶえ)というそうな…一度そんな音が出るように斬ってみたいと願ってはいたが…己の首で聞くとは…笑止

虎落笛=もがりぶえ

三隅研次監督 若山富三郎主演 
『子連れ狼 三途の川の乳母車』から
1972年 勝プロダクション作品



若山富三郎、マジかっこいい。







窓の隙間がピーピー鳴ってて、ああ、虎落笛だなあ、と。(ちょっと違うけど)
で、『子連れ狼』だなあ、と。
この映画、ホント面白いよ。
荒唐無稽なんだけど、絵的に凄くかっこよく撮ってて。

*一番下の画像はパカッと割れた頭から血がピューな感じです。


with MY CLEMENTINE

August 25 [Tue], 2009, 16:42


シンケンジャーは短すぎるぞ、もっともっと! って感じであったり、変身前から馬に乗って欲しかったり、殿の笑顔がやはり可愛かったり、ディケイドで気絶したりしつつも、シアワセすぎるデートwith my クレメンタインだったよ。

フフッ、ときめき疲れたよ、心も脳も。

いとしのクレメンタイン

August 25 [Tue], 2009, 5:36
1946年の映画「荒野の決闘(My Darling Clementine)」。
ワイアット・アープ&ドク・ホリディ対クラントン一家。
ええ、あの”OK牧場の決闘”の映画です。

酒場女役のリンダ・ダーネルの方が断然有名だけど、主人公の二人に思いを寄せられるクレメンタインを演じたキャシー・ダウンズ の清楚な魅力にやられちゃったものです。
中学生の頃。
もちろんTVで観たんだけどね。



ヘンリー・フォンダが演じるアープ保安官が実に男でカッコいいんですよね。
町を去ろうとするクレメンタインと教会に向かったアープ、説教が終わってダンスが始まると、クレメンタインにご一緒にと申し込むんですが…その無骨な男の姿にギュウっとされてしまいます。
上の動画だと4:00あたりからです。

脳内でふやけたデート妄想に浸っていてはいかんな、と反省してしまいます。
「私のクレメンタイン」とのデートのときは、漢ワイアット・アープを見習わねば!
待ってておくれ、いとしのクレメンタイン!

タイトルにもなってる主題歌は、「Red River Valley」とか「She'll be comin' round the mountain」みたいに絶対に誰でもが知ってる古いフォークソングです。

ゴールドラッシュ時代の'49ers’の娘、クレメンタイン。
毎朝の水汲みの途中で誤って溺れてしまった彼女。
その様子を見ていながら救うことのできなかった青年が、帰らぬ恋人の思い出を歌っている歌です。

 妖精のように軽くて 靴のサイズは9
 蓋を取ったニシンの箱が クレメンタインのサンダルだった

歌詞にはたくさんのバリエーションがあります。
映画の主題歌バージョンは、20世紀の商品として通用するように洗練されていますが、
悲しい内容でありながら、どこか「おかしみ」のある言葉で歌われているのが、オリジナルに近いバージョンのようです。

この動画がみたいな感じ。



おまけです。

She'll be comin' round the mountain


Red River Valley


P R

久宥茜☆私設応援団☆茜色騎士団
プロフィール
  • ニックネーム:裸愚庵 若林菜沖
  • 性別:男性
  • 誕生日:10月13日
  • 血液型:O型
  • 現住所:東京都
  • 職業:その他
  • 趣味:
    ・読書-ジョイス ロブ=グリエ ボルヘス クロソウスキー マラルメ P.K.ディック バロウズ 渡辺啓助 夢野久作 日夏耿之介 泉鏡花 笙野頼子 幸田露伴 大手拓次
    ・音楽-ジェズアルド F.クープラン J.S.バッハ シューベルト ヴァグナー ブルックナー ドビュッシー ウェーベルン クラム
    ・映画-ヴェルナー・ネケスケネス・アンガーアレハンドロ・ホドロフスキーD.ジャーマン J.シュヴアンクマイエル D.クローネンバーグ H.G.ルイス J.ウォーターズ『フォービデン・ゾーン』『ゴッドファーザー』
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